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2022年07月12日 イイね!

稚内から網走へ #16~18

稚内から網走へ #16~18
稚内を出発してから宗谷岬をショートカットし道道1077から猿払村へ出る
道路標識に4桁の数字が並ぶのは新鮮な感覚
北海道らしくない、ほど良いカーブが連続する快走路だった ♪


海岸沿いにR238を進むとエサヌカ線の標識があったが無視する
前回走って、信号のない何にもない原野をひたすら直進する道路で面白味を感じなかったので国道をそのまま進む

でもその国道もほぼほぼ直線道路でエサヌカ線と変わらないと思ったしだい






暫らく走り北見神威岬へ、前回通行止めだった所だ

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後方向は晴れているのにココだけがガスってる
”対向車注意” とあるが離合できなさそうな狭い道幅だ
少し待ったがより視界が悪くなったのでUターンすることにした

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こちらが反対側からの図だが道路付近はずっとガスに覆われたままだ
青空と陸地にかかるガスった海面は、見ている分にはウツクシイ ^^

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紋別で小休止

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車輪が出ている、飛行場が近くにあるんだな

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道の駅サロマ湖で遅めの昼食

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少々食料も仕込んで目的地まで






こちらのキャンプ場はバイク優先でどこにでも入れるが車両は狭い駐車場のみ
すぐ満車になり順番待ちがちと辛い


偶然にも初山別みさき台でご一緒した三重ナンバーのライダーさんにご指導いただきながらテント設営完了

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翌朝は美幌峠、屈斜路湖を目指す
出発時では曇り模様で青空も少し見えていた
しかし途中からガスと雨で視界が遮られてしまう

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天候の回復は望めそうにないので渋々来た道を引き返す



途中人気のラーメン店へ、しかし開店は11時とのことで待ちきれず退散
網走市内で魚が美味しいと評判の地元スーパーへ立ち寄るも定休日でまたまた退散

付いていない日はこんなもの、戻ってからお湯を注ぐだけのアレとあれを食し完了


昼からは雨が降ったりやんだりの連続

20人ほどの若いグループがバーベキューを囲んでいたが突然の雨に歓声と笑い声、トンビが食料狙いに急降下して拍手、と楽しんでいる様子
(箸が転んでもおかしいって年代か?)

それを眺めながら青春だねぇ~  などと三重のライダー氏とつぶやく

この辺りが自分の歳を感じるというか実感する瞬間(笑)


16時頃には風もなく青空も出て穏やかな天候

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18時過ぎ、イイ感じで明日は期待できるかも?いや良くなるはず!

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翌日の早朝、4時過ぎ美幌峠にむけ出発

めまんべつメルヘンの丘

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暫らく進み、どの辺りだったか弧を描かない発達途中のような虹が現れた

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この虹はたぶん縁起が良いはず!と期待し美幌峠に向かう

だが前日よりさらに天候が悪化している
期待は全て裏切られた、現実はそんなに甘くないよと言われているよう

昨日と同くこのまま戻るのはシャクなので屈斜路湖へ濃霧の中降りることにする
ラジオを聴いていると美幌峠はこの後1週間くらい「視界50~100mの濡れた路面」が続いたようだった


午後は3年前のキャンプ地、キムアネップへ立ち寄ったり

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少し遠回りして能取岬 網走公園線76を走ったり

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17時頃戻ってきた



大して気にならなかったが、なんとなく体調が悪くなってる?と感じる
翌日の移動を考えながら早めの就寝

Posted at 2022/09/04 18:38:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2022年07月10日 イイね!

北海道のガソリン価格事情 

今回の旅では都合10回の給油で、238.9リットル、41144円だ

168~181円とバラツキがあるが平均172円になる

最初は函館のホクレンで給油
大根1本とキャベツ1玉がおまけに付いていて驚いた、さすが北海道 w(@170



音威子府のキャンプ場での情報、ENEOSオカモトは安い、カードだとさらに安くなると力説している人がいた


それで雄冬岬展望台からの帰りに留萌のセルフ・オカモトで給油してみた
給油レシートをみたらなるほど安い、それも驚くほどの価格だ
確かに店頭表示価格より安くなっていると単価だけを見て単純に喜んだ






中には@155のSSもありなぜこんなにも安くなるの?と不思議にも思っていた





北海道では北へ行くほど単価が上がるようで宗谷岬での194円が最高値
道南の168円が最安値だった(見た限りでは)



そして帰ってきてからようやく気が付いた安いカラクリ、、、なんと税抜き単価表示だったのだ
(鈍いねぇ~、注意力散漫なのかアホなのか?)

なので実際のオカモト単価は170~181円/Lということになる


これだと普通の平均的単価だ、オカモトSSだけ探す必要が無かったわけだ
つまり”ぬか喜び”でおわり虚しさだけが残る結果になった 



何年か前山形市内で給油した際、大型看板の店頭表示価格より10円以上高かったことがあったがそれは会員価格であり現金だと高くなるという
まるで、ほぼほぼ詐欺だろ!ってことがあったが今回それに類似していると感じたしだい



原油先物価格が下がってきたのに対しガソリン価格は高止まりのまま、何とかして欲しいものです
(ガソリンへの二重課税反対‼)


Posted at 2022/08/21 20:00:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2022年07月09日 イイね!

稚内/宗谷岬 #13~15


初山別みさき台からオロロンラインを北上しひたすら利尻富士を探しながら走っているが全く見えそうにない

地図上ではすぐ隣に利尻島があるけどシルエットすら見えない

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この日は稚内市内で細々とした用事を済ませ16:30ころ稚内公園へ到着

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この辺りからの眺望は非常に宜しい

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テント設営後は6Kmほど離れた温泉に入り帰りは食料調達し終了




翌日は公園内を徘徊し、宗谷丘陵へと向かう

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11:18着

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今回は貝殻を敷き詰めた白い道も走ってみる

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稚内へ戻りノシャップ岬まで 14:05 着

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ここで初めて利尻富士とご対面

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イマイチ全体がハッキリしていないので移動し場所を変える
暑い中1時間ほど留まっていたが期待とは裏腹に姿がぼんやりしてきた

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最後の悪あがきw
道道254から106へ、途中の少し小高い駐車場へ移動してみた
条件が揃えば右方向に礼文島の姿も見えるらしい

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3年前には影も形も見えなかったが今回ハッキリしなくとも姿を確認できただけでも良しとしよう


5月から来ているというライダーさん曰く「暑い時期を避けた方が確率が良くなる?」とのこと


次回の旅はもう少し早い時期に計画してみようかな

Posted at 2022/08/27 21:07:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2022年07月07日 イイね!

初山別起点に雄冬岬から天塩、サロベツ原野巡り#10~12


初山別みさき台公園到着(7/4

内陸の音威子府から100キロ少々なのでとても近く感じた



花壇も咲き誇る花々で埋まっている












コットテントは低くセットし風対策
周りでは多数タープを張っているのでこちらも真似てみる




出掛けるには中途半端な時間帯なので公園内を散策する
柵の下には小さな漁港や神社がありそのすぐ横でもキャンプが出来るようだ

灯台から下ったこの道を進むと温泉や道の駅もある




で、最近目に付くのはこの排気量の小さなバイク
こちらは大阪ナンバーだったが見事なパッキングでバランスよく収納していた
こんなのを見てしまうとNDの収納スペースの小ささを嘆いてはいられないと思ってしまう


それにしてもヘルメットを被りライダースーツを着てブーツを履いて夏のツーリングは暑さとの戦いでもあるはず
体力も精神力も相当消耗するだろうと思うが、それ以上に楽しさが勝るからライダーは北海道にやってくるんだろう



翌日はにしん街道を南下して雄冬岬を目指す





あれが雄冬岬展望台











展望台からさらに先があるようだが現在立ち入り禁止になっていた





初山別みさき台に戻り日本海の夕陽を眺める










翌7/6は北上して天塩からサロベツ原生花園方面へ

道の駅てしおで見たポスターには綺麗な利尻富士の夕景があったので行ってみた



手前は天塩川、その向こうが日本海
晴れて水平線も確認できるが利尻富士はどこにも見当たらない
散歩中の地元の方に聞いてみたら、その方向に双眼鏡を向けるとかすかに雲の中に山頂があるような・・・ないような w

これでは「見えない」と同じだとほとんどの旅人は思うだろう
時間帯より季節の関係なのかな?


オロロンラインを北上





パンケ沼園地



ズームでやっと確認できた




サロベツ原野を巡って戻ってきた










みさき台からの夕景二日目

前日とは違う『四角形の夕陽』が現れた、ラッキー (^^♪






この間1分20秒ほど





3年前には望遠レンズも三脚も持参して構えていたが全く見ることが出来なかった
今回は期待していなかったので12-100mmズームレンズ1本だけ、三脚なし

こんな時にかぎって現れる皮肉、まぁ一種のあるあるデスナ "(-""-)"


Posted at 2022/08/14 17:25:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2022年07月04日 イイね!

豪雨で宿へ避難から旭川-美深-音威子府まで #5~9

豪雨で宿へ避難から旭川-美深-音威子府まで #5~9
撤収の朝(6/28)8時くらいから雨予報だった

4時起きなので余裕で撤収終えるはずだったのだが朝食後洗い物をしていると何やらポツポツ落ちてきた

雨雲レーダーを確認するともうそこまで来ている


少し安心し過ぎたようだ、慌てて荷物をまとめるものの雨は待ってくれない
あっという間にドシャ降りだ

雨の撤収作業初体験・・・ ( ーー。




いつもなら雨が降ったら1日延ばしとか通り過ぎるのを待つが天候不順、低気圧が並んで押し寄せてくる天気図を見てるとすぐ脱出したくなる(危険さえ感じた

狭い荷室に無理くり押し込み入り切らない荷は助手席に移し出発する
濡れた体を市内の温泉・サウナで温め整える

一息入れてから宿探しだが空きがないみたい、、だがネットカフェなら入れるようだ
初めて利用したが緊急避難先ならコレも有りだな


翌朝(6/29)まだ降っている
道南から釧路あたりまでの太平洋側が特に強い雨が降るようだ
低気圧の通り道になってるみたい
稚内は曇りマークだが遠過ぎなので、とりあえず旭川まで行ってみることにした


旭川をセットしたら後はナビ任せ、土地勘が無いので仕方ないがどんなコースを案内されるのか少々不安でもある(土砂崩れで交通止めの道路もあるようだし)


A6:59 噴火湾の成り立ちが分かるかと寄ってみたが時間早過ぎで施設のゲートが閉まっていた



A8:32



A9:50 定山渓近くか?



この後札幌市内を通るルートだった
渋滞はないものの各信号毎にストップさせられ、少々イラダチ


P3:41 旭川21世紀の森到着



滋賀ナンバーの赤いNDが居た、あの大きなテントをどうやって積めたのか謎 ⁈




綺麗に管理された芝生だが降りてみると水が浮いてぐちゃぐちゃ状態だ

さすがにこれでは設営する気にもなれず、またまたネカフェのお世話になる



翌朝は曇り
近くにはスタルヒン球場があり制服姿の生徒たちが忙しそうにしていた
その奥には野球部員の姿も見える、もしかして夏の予選始まったのかな?





A9:00 絵本の里・剣淵町(映画の撮影地らしい



A10:03 朱鞠内湖着







途中雨もあったがここでは青空で気持ちいい

このキャンプ場はとても人気が高いようだが自分的にはイマイチの感あり
ちょうど盛岡ナンバーの人と話が出来て、前日の雨では地肌むき出しの斜面だったので泥水が流れ込み危ないので車に避難したとの事だった
それでも水辺近くには設営しているテントも数組見られた




A11:28 美深峠で休憩



P1:32 美深アイランドにて設営完了
ここでは車道に車を停めるな、芝の中へ入れてくれとの事だった



敷地内にあるチョウザメ館を見学






2日間のんびり過ごせたが土曜日になると途端に車もライダーも増殖した
夕方以降管理人が居ないのでその間にドドッと入ってきた
すぐ隣に設営され密状態になるし、うるさいしでたまらん

なのですぐ先のキャンプ場へ移動する




この旅の直前に購入したポリコットンのタープとハイコット用のソロテントを初めて設置した






タープは予想以上に良く気に入ったがコットテントはさすがに狭すぎた (-_-;


とても綺麗に管理されており階段を降りると数分で温泉にも行けるし、
コレで無料とは凄すぎます (^^♪



Posted at 2022/08/13 12:25:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記

プロフィール

「7月22日、いよいよ 北海道最終日だ。
雨は降らない模様だが曇りで全体的に 景色 が白っぽい。」
何シテル?   07/22 10:53
最低地上高200mmに惹かれてXVHVに決めました 北米仕様の220mmでもよかったのに^^
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