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全盛期時代の日産の感覚へシフト! ... - フーガ
おすすめ度: 4
- 満足している点
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1:前車は現行ハリアーでしたが、前車と違い、パワフルな走りとエンジンサウンド、そして乗っていても見ていても楽しい車である。
2:室内のポイントはBOSEサウンドシステム!これは前車ハリアーのJBLシステムと比べ物にならないくらい良く、これぞパーソナルルームという感覚をもてます。
3:あとはアナログ時計は日産らしさがあって非常にお気に入りです。デジタルが進化するなかでアナログがあるのも風情があります。
4:日本人が忘れかけているさりげない「おもてなし」はクラウンやハリアーといったトヨタにはありませんでしたが、この車には感じ取ることができます。 - 不満な点
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1:装備がハリアーとさほど変わりがないところくらいです。
2:燃費も良い事に越したことはありませんが、6km/Lを切らなければ気にしません。 - 総評
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全盛期時代の日産の感覚へシフト!
幼かった頃、親父はスカイライン「通称:ジャパン」に乗っており、当時放送していた「西部警察」もフェアレディZ、スカイライン(鉄火面)、セドリックがよく登場し、これらの日産車に憧れてました。なので日産=夢のある車作りメーカーというイメージありました。
しかし時代は流れ、日本は平成不況に入り、日産もどん底に落ち、格好いいと思える車は正直ありませんでした。
しかしゴーン氏が日産の建て直しを始めて以降、フェアレディ、エルグランド、ステージア、マーチ、キューブ、ティアナと斬新かつ個性的な車が増え、街で見るたびに格好いいな~、お洒落だな~という感覚を持ち始めました。一方のライバル:トヨタは相変わらず、万人受けの車作りで、乗っていてもつまらない、どれを見ても一緒でコンセプトもないという感覚を受けます。確かにハリアーという車は明確なコンセプトを持ち、SUVという新しいジャンルを作り、BMWやボルボ、ポルシェといった欧州老舗ブランドまでSUVを作ってしまったという良い車であったが、ドライビングプレジャーには欠けていました。
しかし、最近の日産はコンセプトやアイデンティティがしっかりとあり、走りに関しても昔からの噂通り「さすが」と言えます。1度インフィニティFX45を乗らせてもらった時も、Y33セドリック(アルティマ)を乗ったときも走りは最高という印象がありました。
そして今回でたFUGA。この車はデザイン、おもてなし、走りの3つの要素を兼ね備えた車だと思います。今の日産の集大成といっても過言ではないかと思います。
こういう車を作ってくれる日産の方々に心から感謝したいです。
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