ダッシュボードの脱着(その2)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
(その1から続きます)
助手席足下の内外気切換ワイヤーを外したら、次にクラッチペダル直上のハーネスのジャンクションの更に上にある吹出口切換とヒーター温度調節のワイヤーを外します。手前が吹出口で奥がヒーターだったと思います。赤丸がアウターワイヤーで、緑丸がインナーワイヤー。外す手順は内外気切換と同じです。写真には写っていませんが、運転席側の足下ダクトがネジ1本で外せるので事前に外しておきましょう。
ただ、この2本のワイヤーは長さが短いので、エアコンパネルをダッシュボードに組み付ける際には、オーディオブラケットが付く金属フレームの中をエアコンユニットまで最短距離で通すようにしないと、レバーを動かした時にワイヤーの長さが足りなくなって外れてしまうことがあるので、組み付けた後は必ず何度かレバーを動かして動作テストを忘れずに。
2
エアコンパネルとワイヤーを引き抜いたら、最後に赤丸で示したブロワモーターとメーターのハーネスを固定するパーツを、ラジオペンチなどで取り外せばダッシュボード全体を外すことができるようになります。
なお、緑丸で示した配線は左側のダッシュスピーカーに繋がっています。ダッシュボード脱着を容易にする為に、一度切断してギボシ端子で繋ぎ直しています。
3
もしも2の配線を切断せずにそのままにしておくと・・・。
助手席のクローブボックス全体を取り外して、左ダッシュスピーカーのコネクタを外して、中途の針金型のクランプも全部外さなければならないので、はっきり言って作業がすごく面倒になるんですよ。
ミニキャブのクローブボックスはタッピングビスで留められていますが、ヒンジの部分が蝶番ではなくて単に樹脂を薄くして折り曲げてあるだけです。何度も脱着すればいつかは折り曲げてある部分から切れてしまうと思うので、できればダッシュボードからあまり外したくありません・・・。
なお、写真では助手席側のエアコンダクトを取り付けた状態になってます。確か助手席側にエアコンダクトがあるグレードは必ずドアスピーカーと併用で、ダッシュスピーカーが同時装着されているグレードは存在しなかった覚えがあるので、実際に部品を集めて取り付けるまでは両方を併用できるか分かりませんでしたが、写真のように両方問題なく取り付け可能でした。
4
ダッシュボードを全部外したところ。ブレーキリザーバータンクは本当は針金で吊した方が良いですが、一応金具を引っ掛けておけるようにはなってます。
写真ではステアリングとコラムカバー、コラムスイッチが全部外れていますが、最低でもステアリングだけは外しておいた方がダッシュボードの脱着も格段にやりやすくなると思います。
5
ダッシュボードの裏側にはエアコンユニットから出た風をダッシュボードの左右に分配するダクトがついているのですが、ほとんどの場合エアコンユニットと接合される部分のスポンジがダッシュボードの脱着の際、長年の加水分解でボロボロになってしまうと思うので、100均で事前にすき間シールテープを購入して補修しましょう。ミニキャブに限らず、エアコンダクトの嵌め込み部分のスポンジ補修は大体これでいけるはずです。
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GX号を購入する前、旧GX号から外したドアスピーカーと併せて3スピーカーにしようと思い、解体車から左ダッシュスピーカーを入手していたのですが、なんとGX号は左ダッシュスピーカーが標準装着だったのでorz 見事にスピーカーが一つ余ることになってしまいました。。。
このまま使わないのも勿体ないので、どうにかしてダッシュ右側に付けて4スピーカーにしようと思い、色々試行錯誤した結果、ダッシュボード右下部、ブレーキリザーバータンクの台座を取り付けるネジ穴に共締めする形で付ける事に。
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リザーバーの台座のボルトが付く部分に適当なボルト・ナットで仮止めをして、もう片方の取り付け穴は汎用ステーを曲げて、ダッシュボードに1箇所ドリルで穴を開けてステーを固定します。
リザーバー側の仮止めボルトはリザーバーを固定する際に外します。
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表から見るとこんな感じ。本当は正面側に音が出るように穴を開けた方が良いんでしょうけど、当面はこのままでしょうね。
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