先日訪れたディーラーにて発見したデリ丸のぬいぐるみです。
なんでもCMに登場するのと同じ大きさなんだそうな。
来店記念に連れて帰ろうとしたら
(*'▽')<デリカミニ買ってくれたら後で渡すよん♪
と担当者に言われてしまいました。
純正アクセサリー扱いで手乗りサイズのぬいぐるみもあるみたいですが、欲しいかといわれると…ねぇ(苦笑)
かといってぬいぐるみの為に車の買い替えは…ないな(笑)
ぬいぐるみ目当て以前に買い替えの考えも予定もないつもりだけど、さすがにコルトも6月に15年目になりパジェロミニも登録から11年、ekスポーツに至っては
ついに13年目の増税の対象になってしまいました(ノД`)・゜・。
こうしてみると所有する3台が全て新車登録から10年越えなワケで、10年もすればいろいろと不具合がでてくるワケですよ。
まずは一番年式の若いパジェロミニ。
とある夏の日、仕事が終わり駐車場を歩きながら我がパジェロミニを遠くから眺めてみると何か違和感が…。
運転席側ドアの下だけ色がおかしいぞ?と覗きこんでみると
めっちゃ錆びてる~(@_@;)
以前乗ってた
H56Aは左リアのフェンダーに錆が出てしまったため、今のH58Aは納車後すぐにディーラーにてホイールハウス内を含め下廻りの錆止めをガッツリ塗ってもらっていたので大丈夫だと思っていたのに…まさかサイドシルで発生してしまうとは。
ディーラーに相談したところ
①錆周辺のみ錆落とし&錆止め → 安いけどほぼ再発あり
②サイドシル全体の交換 → 再発の可能性は低いが高価
の提案をしてくれたので
③とりあえず自分で錆止め塗って様子を見る
となりました。
この状態でどれだけ錆の進行を遅らせられるのか分かりませんが、酷くなってきたら②をしなきゃかな~。
次もパジェロミニ。
助手席側の窓を閉めると締め切る直前、ゴムがギュゥゥと擦れる音と窓ガラスがゆっくり無理やり上がりきるような動き方をしてました。
窓ガラスを下げきり窓枠を見てみると
ドアと窓ガラスの間に存在するゴムのガイド(ランチャンネルというらしい)が不自然な潰れ方をしてました。この潰れた部分を巻き込みながら窓ガラスが締め切られていたようでおかしな音と動作をしていたようです。
こちらは部品をディーラーで注文し自分で交換。
交換後は窓ガラスの締め切る直前の動作、音ともに運転席側と変わらなくなったのでOK!
とりあえずパジェロミニの不具合は解消されました。
続いて自分のではないけどパジェロミニと同じ年式の親のトッポ。
後部座席に親が乗った際にリクライニングを調整しようとレバーを引くと
ブチッと鈍い音がして
レバーがちぎれてしまいました(゚Д゚;)
仕方が無いのでこちらはディーラーへ修理依頼。
部品自体は1000円もしないようで、頑張れば自分で交換できたかも?
次もトッポ。
左のテールランプが球切れしたので電球交換、これは自分で出来るしかんたんかんたん♪
なんて気分で車体からテールランプを外そうとするもなかなか外れない。取説を見返してもネジは全て外してるしあとは引っこ抜くだけなハズ、と改めて力をこめて引っ張ると
バキッと鳴ってテールランプは外れたけど何か破片がポロリと…。
画像は電球交換&修理後。どうもテールランプをまっすぐに外せなかったらしくテールランプの角がバンパーに当たり欠けてしまったみたいです。これは単純に自分のミスですね、反省ヽ(_ _*)
自分の車に戻りekスポーツ。
6月か7月か忘れたけど丸一日以上雨が降ったあと、探し物をするために右リアドアを開けフロアを見るとフロアカーペットが湿ってる…窓ガラス開けっ放しにしていたわけでもないし雨漏りか?と思い触れてみると
何かフロアカーペットがユラユラ波打ってるんですけど?
雨漏りしてたのは確かなんですが1日2日程度のものではなく、長期にわたってじわじわと雨漏りしていたものが、気付いた時には運転席うしろのフロアが池になるまで溜まっていたと…そして池になるまで気付かなかったと…(~_~;)
発見後は急いで100均へ行きシリンジ(簡単に言うとおもちゃの注射器)を買ってきて出来るだけ水を吸い出し、これまたディーラーに相談。
フロアカーペットの乾燥と雨漏り修理を依頼しました。フロアカーペットは交換も提案されましたがかなりいいお値段(たしか4~5万)だったのでもともとのフロアカーペットを天日干しし再利用となりました。もしかしたらニオイが出るかもよ?と言われましたが高温多湿な7~9月はじめも無問題なので再利用の選択は間違っていなかったと思いたい。
雨漏りについては実はこの車両、前のオーナーが右リアをぶつけたか何かで修復歴の付かない程度の板金修理をしていたようで(もちろん購入時に確認済み)その修理痕周辺が原因かな?と思ってたんですが
リアハッチ左側だったみたいです。
運転席側に水たまりができていたので過去に修理した運転席側だとばかり思っていたのにまさかの助手席側とは…
修理後は雨の降ったあとにスペアタイヤ廻りの確認を何度かしたけど濡れていないので雨漏りも解決!
ekスポーツについてはこの1件だけだけど、タイロッドエンドブーツが左右共にヒビが酷くなっているので遅くとも来年の車検時には交換しないといけません。
最後はコルト
まずは1年近く遡りますが去年の間瀬サーキット走行会前にプラグ交換をした時に
プラグホールがオイルまみれになっているのを発見してしまいました。
いろいろ調べるとヘッドカバーガスケットのヘタリみたいだったので、コルトの冬眠期間に
自分で交換する技術も知識も無いのでディーラーにて交換。
そして今年に入り6月はコルトの車検、いつもの格安車検屋さんにお願いしたところ「左のウィンカーバルブの色がかなり白くなってるからこれじゃ車検通らないよ~」と連絡が入ってしまい、急遽バルブ交換が追加になってしまいました。
予備のオレンジバルブは手元にあったため、事前にチェックしていれば防げた出費だったな~(´Д`)
そうそう、上記のとおり車検は6月だったので
車検シールは今までと同じ位置に貼り付け。そして車検証の小ささに驚いたのでした。
まだまだ不具合は続きまして車検後の6月下旬、気温も上がりはじめ県内でも30℃を超える日が出始めた頃の街乗り中にふと油温計に目をやると
サーキット走行した時でもここまで上がらないんですが…
そもそもYRさんところのオイルクーラーを使っているのでサーキット走行しても110℃まで上がるかどうかなのになんでやねん(-_-メ)
そこから数日、朝一番にエンジンをかける時から油温の上がり方に注目しているとはじめは徐々に上がる温度が途中から上がる速度を増して最終的に
街乗りのみでオイルクーラー無しでもここまで上げるのは難しい位までの温度まで上がる、
ここまで温度が上がっても油圧は低下しない、
エンジンからオイルクーラーまでのラインは異常に熱くない。
などなどからこれはメーターがいかれたかセンサーがいかれたかな?と思い
とりあえずセンサー単品を購入。お世話になっているショップで交換してもらうと
古いセンサーを外す時にコネクタで接触不良をおこしていたのが判明。このセンサー含め
メーター一式も10年以上使っているため、むしろ今まで頑張ってくれてありがとうございましたといったところです。
新品センサーに交換後は油温の表示も街乗りで90℃前後に戻り一安心。
以上が親のを含め各車両での出来事でしたがここから番外編
8月中旬、自室のテレビが壊れる。
使っていたのは今は無きパイオニアのプラズマテレビ。当時は高くて手が出なかった最終モデルが中古であるけどいる?とよく行くAVショップに勧められ購入後約7年、発売からは12~13年。ついに不具合が出たか~、まぁ修理すればいっか~とショップに問い合わせたところ
「もう部品無くて直せない」だと?(゚Д゚;)
てかそもそもパイオニアのAV部門はほぼ倒産状態でサービスへの連絡もままならないとかなんとか…
ハイ、
買い替え決定です。これは全く想定していなかった出費で財布に大打撃でした(´Д⊂ヽ
余談ですが買い替え前最後に見た映画は
酷い時は30分程で電源が落ちていたのでいつまた電源が落ちるかとハラハラしましたが奇跡的に不具合無く最後まで見る事ができました。
プラズマテレビ、今までありがとう(´;ω;`)
そして最後は人間
8月のお盆を含めた連休最終日の朝、目が覚め布団の中でマッタリしていると脇腹辺りに違和感があるな~と思っていたのが痛みだし、徐々に痛みが強くなり悶え苦しむことに。
数年前にも同じような事があったので対応できる病院へ行こうにも世間は連休中で病院ももちろん休診…、仕方なく家族の運転で総合病院の救急にお世話になりました。
診察の結果は
尿管結石
数年前と同じ痛みだったので今回もそうだろうなとは思っていましたが、まさかあの痛みにまた襲われるとは…。
看護師さん曰くやはり夏場は同じ症状での患者が増えるけど今年は猛暑日が多いせいか特に多いとの事。とりあえず原因は分かり、石が動いて痛みが取れるまで病院でお世話になって帰宅したけど散々な連休最終日となったのでした。
みなさん、水分はちゃんと採りましょう!!
尿管結石については後日専門の病院へ行き様子を見ている状態です。
こうして振り返ってみると今年はいろいろと起こった夏ですがようやく朝晩は涼しくなり始め、外では虫の鳴き声も賑やかになってきました。
季節の移り変わりと共に悪い出来事も無くなってくれればよかったのですが…(不穏)