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ヨッコイしょーいちのブログ一覧

2026年10月28日 イイね!

【HCR32】エアレギュレーター分解清掃 & SKYLINE JAPAN試乗


こんばんは、ヨッコイです。

R32スカイラインのアイドル回転数が1,100rpm(規定値650rpm)と高止まりして、20〜30分走り続けるとストンと規定値に落ちる現象があったので、エアレギュレーターを分解清掃してみました!

▼相変わらず手の入らない位置。この本体の下側に2本のボルトです。


▼エアレギュレーターは黒いフラップがバイメタルの温度変化により、バネで引っ張られるようになることで真ん中の穴の位置で開度を調整。


▼フラップを裏返すと煤が付着。


症状的にはエアレギュレーターを叩くとアイドル回転数が規定値に戻るところまで確認出来ていたので、10〜20分の走行というよりは、衝撃の有無によってフラップ開度が急に変わる(=フラップが滑らかに動かずに突っかかっているだろう)と予想していたので、概ねコレで間違いなさそうです。

▼清掃して稼働部にグリスを塗布してみました。


ただ、エアレギュレーターの取り外し時に前側のホースが破れてしまったのでこちらは後から新品にしています。

▼エアレギュレーター前側のホース。後ろ側は製廃。


▼新旧比較


▼清掃済エアレギュレーターと新品ホースを再度埋め込むように設置。


読み通りこの清掃作業で水温の上昇とともに緩やかにアイドル回転数が規定値に戻るようになりました!
逆に始動時にアイドルアップしている割に低めの回転数を指すこともあったのですが、原因はこれだったようでそちらも解消しています。

 * * *

そして今年、知り合いのジャパン(後期/2drHT/ターボ2000GT-E•S)をお借りする機会があり、乗らせていただいてます。

▼まず手始めに点火時期を調整したあと、普通の街乗りをしています。


遠方にも行ってみたかったのですが、スカイラインは特別なクルマではなく、まずクルマが割と好きな人が普通に使うクルマなので、普通に使ってみたかったのです。

遅い、と思ったら踏み方が悪いのでビビってはいけない。
出足ギクシャクするぐらいトルクの無さを感じたのですが、ターボであればしっかり踏んであげると街乗りで不満のないレベルには走りました。
過給することで燃費はその分かなり悪くなるのではないかと思ったのですが、それでも9km/L走っていたので踏むこと前提でビビってはいけないようです。

▼イベントに展示される同個体


R30よりもしっかりしていて新しく感じるクルマ。
剛性感の強さ(特にドアの開閉でバチっと閉まる感じ)、ギアがカチカチと入る感じ、そういった感覚的なところでR30よりもしっかりした新しいクルマに感じてしまいました。
おそらく剛性感の強さは、その後のR30が鉄板を薄く出来た(強度計算により)ため、それがしっかり波及する前の単純に分厚い鉄板であること、ギアの入り方がしっかりしているのは、R30の搭載位置の不自由さ等が影響していて、ジャパンが新しいというよりは(出来は相当しっかりなのですが)、R30がやたら古く感じるのだと思います。

逆を返せば、ジャパンの車両価格が高騰していて、R30が上がり渋っている今の状況で、ことさらに「レトロなクルマに乗りたい」のであれば、R30はかなりお買い得で古さを堪能できるクルマです。

牧歌的なスカイラインに乗りたいという雰囲気では圧倒的にジャパン、そうでないのであればうまくいかない不自由さから来る懐古趣味の満足感はR30がおすすめ、ということになります。

▼贅沢にも新旧比較


雰囲気と癒しのジャパン、脳を刺す快感のR30。
若干誇張表現ですが、私の持っているクルマのラインナップの中ではローレルに近いものをジャパンに感じました。やたらとアドレナリンが出るクルマではなく、この緩やかな雰囲気に癒されながら、沁みるように乗るのにちょうどいいのがジャパン。
R30(のRS)はライトウエイトスポーツというか、吹けのよさと渇いたDOHCのエギゾースト・ノートで高揚させるクルマという印象でした。
(なので疲れているときだと少々インフォメーションがうるさいかもしれません笑)

 * * *

そんなこんなで最初は「R30の方が楽しいか?」と思ったのですが(楽しいことに間違いはないのですが)、比較するものでもなく、「数日間外食続きだと出汁の効いた食事も摂りたくなる」というように、沁みるジャパンを欲するようになってしまい、中古車まで見に行ってしまいました。笑

▼さらにジャパンとR30のCMソングが入った販促カセットまで購入。


美味しいお出汁のような初見での分かりにくさはあるものの、無いと困ると思わせられてしまうぐらいの魅力的なクルマで、ケンメリまであとはクルマを買わないと決めた私も、ジャパンには揺らいでしまいました。正直乗りたいですね笑
Posted at 2026/10/29 00:18:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2026年10月26日 イイね!

【HCR32】シフト&サイドブレーキブーツ、ドアストライカー交換

こんばんは。ヨッコイです。

'89年6月登録である我が家のR32スカイライン。R32ですらすでに37年前ということに驚愕します。私が古いクルマを好きになった頃はまだジャパンですら25年程度、石を投げればハコスカに当たるほどハコスカが群を成してイベントに来てましたがそれすら35年です。まあ石は投げないのですが・・・。

そうもすると目に見える劣化は目立ってきて、シフトブーツとサイドブレーキブーツの合皮部分の割れや擦れが気になっていました。

▼シフトノブだけ大学の先輩がニコイチにするR32からもらってきて交換しました。それ持ってってどうすんのみたいな反応でした。


▼外したブーツは見事に形がついて拡大するとボロが分ります。歴戦の部品として保管します。


新しいブーツはコレミヤさんが出している牛本革が純正の質感に最も近いと思って購入しました!

▼シボの浅さ、光沢のある革が純正っぽいです。


近年のクルマの内装に本革が使われる場合、シボの深いゴワゴワ感のあるものか、もしくはシボは浅いものの柔らかくなめされてツヤ感の薄いスムースレザーが中心です。さらにこれを合皮でも再現しはじめているところに技術進歩を感じます。

仕事で建物内装を扱う関係上、家具の革などよく見るのですが、これ自体はいい傾向で、いかにホンモノ志向になったかの表れだなと感じました。
ホンモノの素材はしっかりと凹凸があって、光を当てた時に陰影が出るか、もしくはマットな光沢感の、鈍い艶やかさなので、何でも光沢感を持たせすぎるとかえってニセの素材が目立ちます。
例えばフローリングも印刷のものはツヤ感が強く、ホンモノの木は艶が鈍いです。木を貼り合わせた時の凹凸も大きくなります。
ただクルマの内装で納得がいっていないのはカーボンで、内装にカーボン用いて良しとしているのはクルマぐらいです・・・個人の趣味の問題ですが

 * * *

なのですが、これを'80〜90年代車に当てはめると全く上手くいかず、この当時の合皮はツルツルで艶のある、再現性の低い合皮。
むしろゴワゴワ感のあるシボの深い合皮を使ってしまうと「ウレタン?」とグレードダウンしたようにすら見えてしまいます。

ホンモノ志向を追うのであれば近年の素材を、純正志向であれば・・・むしろ探すのが難しくなっていましたが、ここに見事に合うのがコレミヤさんが作っている牛本革の製品でした。

▼サイドブレーキブーツは下端外周の針金がセンターコンソールに引っかかっているだけです。


▼シフトブーツも枠への嵌め方は一緒です。


▼シフトノブとの取り合いの部分に樹脂カラーと固定部品が入ります。裏返した状態で取り、入れ込むときも裏返したまま固定部品を先に通して樹脂カラーをねじ込みます。


▼樹脂カラーと固定部品。この輪ゴムが一番キツイです。


▼樹脂カラーを入れて表にひっくり返し、枠に下端の針金を固定します。


製品単体で見るとシワが無いので安っぽく見えるのですが、装着して適度に折り返してシワを持たせると急にいい感じになります!

▼サイドブレーキブーツのみ純正と同じ白ステッチにしましたが、そもそもシルバーステッチな気もしました。笑


▼シフトノブと比較するとやはり本物の革は艶感が鈍いのですが、質感×純正感の共存として一番良いレベルだなと大満足。


本当は擦れたサイドブレーキグリップ部分も交換したいのですが、コレミヤさんでは純正に被せるタイプのみの販売(=握った時の太さが変わってしまう)なので、引き続き似た質感で、元のグリップ部を剥がして装着するタイプのものを製作してくれるところを探してみようかと思います(^^)

(本当にいいお仕事されているなと感じただけに惜しくもあるのですが、ただ間違いなくモノはいいです!)


同時に交換していなかったR32のドアストライカーも交換してみました。

▼純正はゴールドですが、R33から黒いタイプになったとお友達からの情報です。


▼確かにR33品番の黒いタイプいい!


ドアの開閉音、座ったときに見える革、各所質感がアップして大満足の作業ですが、トータルでも1時間ぐらいで終わる内容なので、もっと早くやってもよかったです!
Posted at 2026/10/26 03:02:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2026年10月26日 イイね!

【DR30】センタークラスター照明周り配線改良


こんばんは。ヨッコイです。

小型アンプをつけてから電力消費量が増えたのか、時計がつきにくくなってしまった(R30の持病)のに加え、点くべき照明をつけたかったので配線見直し等を行いました!

▼いきなりAfterの写真ですが、エアコンパネル上に加え、下段のオーディオ周りも上部が光ります。


元々の目的は照明配線が基盤にハンダ付け→その基盤にウエッジベースが差し込まれている構造だったのを、ウェッジソケットに直接接続させることで接触不良を無くそうという意図でした。

▼ウエッジソケットと電球、エアコンスイッチ用の麦球


赤丸印の照明/時計が分岐する配線。
それぞれ+(緑白),−(黒)がひとつのハーネスで来ているのですが、配線チューブを剥いていくと、被覆なしの部分で+が4又、−が3又の分岐がなされています。



さらに寄りの写真で+側を赤丸印、−側を青丸印にしてみたのですが、この被覆のない状態で1本の配線チューブに、しかも同じ箇所で入っていたのですから、ショートしてヒューズが飛ばないのが不思議なぐらいです(汗)

▼ただし綺麗にチューブに通されており、元がコレなのかそうで無いのか判断つきませんでした。


▼分岐部イメージ。ここでショートしてもヒューズが飛ぶほど電気が流れないのかもしれません。


照明部分はウェッジソケットを接続、懸念点となった分岐部分はそれぞれハンダで付け直して、熱収縮チューブで絶縁→そのあとで配線をまとめています。

▼まとめすぎると長さが足りなくなるので仮設置して検証中


▼もう少し綺麗に配線収めたいのですが、、あまり変な取り回しだとエアコン周りのノブに引っ掛かります。


全体的な電気の流れが整理されると副次的な効果もあるもので、メーターパネル照明が1つ点灯しない等の症状が良くあったのですが、そちらもしっかり点灯して、かつ何だか明るくなりました!





Posted at 2026/10/26 01:14:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【DR30】スカイライン | 日記
2026年10月22日 イイね!

【HCR32】ハブボルト&水温センサー&タイヤ交換

こんばんは。ヨッコイです。

R32のフロント助手席側のハブボルトの山が削れてしまったため交換しています。
本当はすべて、せめてフロントだけでもと思いましたが、まだここしかやってません(^^;)

▼すでに交換後ですが、キャリパーとローターを外すとブレーキディスクカバーに逃げがあるのでそこで引き抜けます。


▼フロントハブボルト (スプライン径14.3mm)


《備忘録: R32スカイライン ハブボルト》
ネジ径: M12 / ピッチ: P1.25
スプライン径: (前) 14.3mm / (後) 13.0mm

また、水温センサー(ECU側)も交換しています!

▼ローレルと同様、多摩工業HS202 (純正品番: 22630-44B20)


さらにタイヤも寿命で交換。
妙な走り方しなければ必要十分でコスパがいいDUNLOP DIRREZZA DZ102。

17inchが¥42,800/4本で作り続けてる方がすごいというか、アドバンフレバとかだと価格的に格が違うレベルで、「近い値段だったらフレバにするけどここまで違うとおかわりでもする」みたいな結果でまさかの3回目。

▼これ交換タイミングが来たらもう15年間もDZ102履き続ける結果になります。




格好がスポーティで街乗り〜高速で遠出ぐらいであれば抜け出せない罠にハマってます。

そんな中、父の歴代愛車に付いていたジャパンのキーホルダーが紛失・・・ディーラーに預けたタイミングで外れてしまったようで、一緒に工場内探しましたが見つからず、とはいえ金具も緩くなっていたでしょうから、さすがに弁償も断りました(^^;)
(クルマからキーホルダーから片っ端まで古いもの持ち込んで、いざ無くなったら弁償受け入れましたでは恥晒しも過ぎる)

▼しばらく経ってから同じものが見つかって購入


▼裏面はくどい


これで見慣れた家のクルマの鍵になりました(^^)
Posted at 2026/10/22 20:57:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2026年10月22日 イイね!

【DR30】チェーンテンショナー(2次側)交換


こんばんは、ヨッコイです。

特に初期の薄型ヘッドカバーだとチェーンのジャラジャラとした音が大きいFJ20エンジン。
壊れたような音が不快でしたが、9年前の納車時にチェーンテンショナー交換を行っていることもあり、どれが普通なのか分からなくなっていました。

今回オイル交換のタイミングだったので、試しに2次側だけ交換を行ってみることにしました。
※途中から改良が入り肉厚なヘッドカバーとなり、この音も初期より解消していますが、私のR30は初期のため薄型ヘッドカバーです。

思えばR30を買ってから異音との戦いで、まずはクラッチのレリーズベアリングかと思ってO/Hしたところ収まらず、エンジンマウントがRBエンジン用の強化品になっていたためにミッション内のベアリングを痛めた可能性があると考え、ミッションもO/Hしたりしました。

ガラガラとした異音も多かったこと、また前述の「FJエンジンの初期はチェーン干渉音が大きい」という通説に惑わされて交換判断が遅れています。
※RBエンジンは6気筒の振動の少ない、重量のあるエンジン、対してFJ20は4気筒で振動の大きい、重量の軽いエンジンなので、マウントに求められるのはRBは硬くてもいいのでしっかりと支えること、一方FJは柔らかく振動を吸収することであり、硬さのよりも吸収に重点を置かなければならないのです。

▼チェーンテンショナーA(2次側)設置位置


▼カバー取外し


▼古いテンショナー


▼取り外した部品


▼テンショナー(純正)のピストンは対策品の鍔のあるタイプですが、そこに噛ませてあるシムが硬化樹脂で、1枚のものが横に割れて、一部欠けも見られます。


▼シムは亀有から出ているものも樹脂でしたが、後に金属に改められたようです。


▼亀有の新しいテンショナーA


▼テンショナーの穴にバネが入り、そこにピストンが入り、油圧とバネの力でピストンを押し出してチェーンガイドを押さえてチェーンに張力を出します。


▼今回は金属シムを3枚入れてます。


シムはあくまでもイニシャルの位置を張力が働く側に固定する役割で、油圧が掛かればピストンはそれ以上に出るためシムがフリーになりますが、逆に油圧が引くタイミング(アクセルOFFやエンジンブレーキ時など)はシムがないとピストンが戻りすぎるため、今回のようにチェーンが遊んで干渉する要因となります。

▼装着後は一晩置きます。


ガスケットの硬化まで一晩置きます。
純正ではベンガラ色のガスケットですが、この部分のオイル滲みがFJでは軒並み多いこと、またエンジン屋さんも耐油という観点ではより強い黒色ガスケットを使っているということだったので、黒色ガスケットを使用しています。
(こだわる方は周りに薄くベンガラ色を着色程度に塗ると良さそうですね!)

▼交換前後(試運転を含む)比較


長年この壊れたような音だけは気持ちが悪かったのですが、すんなり解決してもっと早くに出来ていれば・・・ぐらいの気持ちよさでした!
チェーンに弛みが出れば当然バルブタイミングも狂うため、それが解消してから少しばかりスムーズなパワー感が得られるようになり、大満足でその日のうちに150km試運転してました。笑

R30の鉄板整備が後手になってしまいましたが、これで気持ちよくツーリングシーズンを迎えられそうですね!
Posted at 2026/10/22 05:14:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【DR30】スカイライン | 日記

プロフィール

「これは!笑
この時はまだR30欲しいとか言ってますね。笑
Webには載っていませんが、取材自体は2016年末なので、サビ直したいとかも言ってたはずです・・・目標達成率やっと100%です。笑 @ノイマイヤーさん」
何シテル?   01/18 13:36
そこそこノーマルで、そこそこ古いクルマが好きです。 ■我が家のクルマたち ・HCR32スカイラインGTS-t(4Dr/父親のクルマ)  キャッチコピー...
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