ヨッコイしょーいちのブログ一覧

こんばんは♪ ヨッコイです。
前回タイヤ交換から4年半ほど、目に見えて劣化してきていたのと、

今年は車検もあるので少し前倒しでタイヤ交換を検討することにしました。



■DUNLOP LEMANS 4 LM704 205/60 R15

特段不満はありませんでした。
硬めのタイヤが好きで、交換したときはかなり満足していました(^^)
距離より耐用年数が先に来てしまう私のような乗り方だと、3年半〜4年ぐらい保てばいいと

割り切れば、それでもコスパもいいです。
『5年間しっかり保ってほしい！』という方だと少し違うかも知れませんが、

続投させたいと思うぐらい良かったです！

ここからの交換、候補選定に1ヶ月ぐらいかかっています(-″-;)


まずはこちら。



■DUNLOP LEMANS 5 LM705

さすがにLM704だと古いので、モデルチェンジさせようかと思いました。
しかしながらLM705では205/60 R15がラインナップから外れ、195/65 R15を

選ぶしかないところから、今回はLEMANSじゃなくても良いかなと思い始めています。
VEURO VE304とかも気になっていたのですが、一旦ダンロップ以外にも視野を広げることに。




■TOYO PROXES C1S

こちらは上記の205幅のラインナップがあったものの、直近で弟がPROXES SPORTSに

履き替えたために落選しています。
単純に被らないようにしただけなので、それ以上でも以下でもない理由です。笑



■YOKOHAMA ADVAN dB V552

このあたりからは未だに1回履いてみたいタイヤが続きます。
サイドウォールが膨らんでいないタイヤが好きなのでヨコハマ。

その程度の話なんですが、そのサイドウォールのデザインが五月蠅い気がして

最後の最後まで迷っています。



■BRIDGESTONE REGNO GR-XII

言わずと知れた高級車のタイヤ。
憧れではあったものの、こちらもサイドウォールの分銅繋ぎデザインが五月蠅い気がして

二の足踏んでいます(^^;)
天下の石橋屋さんなので間違いはないんでしょうけど、あとは柔らかいタイヤが自分に合うのか

一抹の不安が。。。


■MICHELIN PRIMACY 4

最後1週間はこれで迷って買いかけています。
すごく履いてみたいですが、PRIMACY 3に205幅が発売されるということで、さすがにこれ買ったら

PRYMACY 3の205幅を買わなかったことを後から後悔しそうだったので、苦渋の決断で候補から外しました笑

ラスト3候補あたりが価格的にも拮抗してまして、¥43,000〜¥49,000/4本という形で綺麗に並びます。
その点、LEMANSはお買い得な金額ですね！

そして１ヶ月ほど、蕁麻疹まで出しながら迷いに迷っています(他の理由もあります笑)。

その末に・・・

自宅でBS特価祭りみたいな展示をしていますが、REGNO GR-XⅡを購入しました♪

王道過ぎてネタとしてはアレかもしれませんが、その王道がやりたいのです！！

いつものようにパーツワン足立店さんで￥7,000/4本でタイヤ交換。

ここから100ｋｍの慣らしが終わったので、レビューのようなものを少し書いていきたいと思います。

■見た目

205幅から195幅に落としたので物足りなさもあるかと思ったのですが、

このタイヤはかなりボリューミーですね。

LEMANSの205幅より大きなタイヤに見えなくもないですし、こういうのをアッパーミドル以上の

クルマに履かせると似合うんですね。笑

分銅繋ぎデザインも思ったより五月蠅くなくて嬉しい誤算(^^ )

(たまにチェッカーフラッグって言ってる人いますが、そう解釈すればありがたいデザインなのかも・・・。)

■Scene1：家族で土曜日の夕方に都心部へ買い物

「同じ道で相対評価ばかりでもなあ・・・得意分野で絶対評価のレビューがない(-"-;)」

やれ首都高だ、やれいつもの山坂道だ、ではつまらないなと思い、

「REGNOのテストコースにふさわしい道とは」という哲学を、貧乏性全開の頭で考えたわけであります。笑

結果、銀座に行くのにわざわざ船橋まで逆方向に行って、そこから回り込んでいます。

船橋～湾岸道路～レインボーブリッジ(一般部)～銀座・日本橋

船橋市内から急ぐわけでもなく一般道で、夕方に三越、高島屋、松屋あたりにお買い物、

夕飯はそのあとレストランでついでに食べて帰るようなシーンを想定しています。笑

(コンプレックスの見え隠れの仕方が尋常じゃない)

まず、制限速度+αぐらいの湾岸道路で流していると、いままでしていた高周波のノイズが

凄く消し込まれています。

「消音器を設けた効能ってこんな感じなんだ」というのを実感、低くこもった小さな音に変わります。

80km/hぐらいで直線を流し続けるのが一番楽しかったです。

硬くてグリップが強くて、ばかりでなく、「助手席の声を楽しみましょう」という世界観。

レインボーブリッジの一般部がループになっているので、そこでキツめの高速カーブを体感。

腰抜けの柔らかさみたいなものはあまり感じなかったです。

確かに柔らかいのですが、いなすぐらいの感じで、特段不安もなくしっかりトレースしてくれます。

継ぎ目の段差なんかも「コツコツ」とソフトに越えていきます。

▲　画像は以前のタイヤで撮ったイメージ図です。

そして最後に汐留イタリア街で石畳を体験。笑

高級車には石畳、これですよこれd(-◇- )

さすがにイタリア街の石畳だと凹凸を拾っている感じはあるのでここは大きく差が出なかったのですが、

日本橋を渡るときぐらいの石畳であれば、「あ、良くなったな」と感じることができます。

■Scene2：南青山のスターバックスにフラペチーノを買いに行く

我ながらテストコースと称してよくこういうことを思いつくなと。笑

「休日の夕方に茶をしばくのにふさわしいタイヤとは何か」・・・

口にした瞬間に相当バカにされましたが今はひたすらREGNOブランドにかぶれたいのですd(-◇- )

前日の内容の確認のような感じでほとんど書くことがないのですが、虎ノ門のあたりから乃木坂を回って

南青山の方面へ向かうと、アップダウンと細かい道が多くて、低速で段差を超えるような場面が多いのです。

そうするとピラーレスHTのC33ローレルなんていうのは、お恥ずかしながら車体がミシミシするものですが、

段差の衝撃をタイヤがしっかり吸収して逃してくれるので、格段に音が少なくなりました(^^ )

（わりと旧車なんかにはオススメのポイントだったりするかもしれません)

満足気に「ティーティラミス・フラペチーノ」を頼んで茶をしばけます。

サイズ表の「Grande」の文字を見てもマークⅡのマの字も浮かばない、大人の余裕とはこういうことかと。

帰りに京橋のBS本社でBS詣しています(-人- )安心安全、ちゃんと買い祈願

(大人の余裕はこういうことじゃないと気がついたGWの夕方)

というわけで、いきなりブランド物を買った田舎の偽エンスゥみたいな内容ですが、

憧れのタイヤを履いて満足しているということで見逃してください。笑

価格も安く、買いやすくなっているので選択肢に入ってきたわけですが、これでしばらくは走っていければと思います！

それでは♪

こんばんは♪
ヨッコイしょーいちです。

GWに入りましたね。
3月に仕事が変わったばかりでして、連休は助かります(^^;)

あ、『歴代スカイラインMTG』はスカイラインミュージアムのオープニングイベントとバッティングするだろうと、計画すらしていなかったのですが、このイベントも中止になってしまいました(^^;)
しばらくはイベントも出来そうにないので、皆様クルマを仕上げましょう！笑


さて、前置きの転職が関係してくるのですが、転職後しばらくは新しい環境で疲れるので、クルマを動かせず、放置も良くないなぁと思っていました。
ふとある日の仕事終わりの夜、『少し乗ってから寝よう』とクルマを出すと・・・



ぶつけました(涙)
Rr-LHのドアですね。。。

ぶつけた相手が左隣に停めているクルマ好きのお兄さんの古いクルマでして・・・
まあ自分のR30なんですけどね(爆)

両方とも自分のクルマだと、一瞬どっちから驚いたり悲しんだりしたらいいのか分からなくて、『あっ、、、え??』みたいな感じになります笑
写真が無いですが、幸いR30は無傷、樹脂バンパー強い。



ただ実は、写真だと分かるんですが、ぶつけた箇所が元々クリアが引けてたのか、塗装が変なまま7年半乗ってまして、いい加減直せということなんですかね(^^;)


こんな話題はお恥ずかしいので普通しないんですが、今回は作業に当たってくださった板金屋さんから写真をいっぱいいただきまして、面白かったのと、許可をいただいたので公開してみます(^^)




餃子の石松本店
急に何の話だ、って思われると思いますが、浜松まで預けに行ってます笑



餃子定食10個入り¥1,000、まずここで餃子を食べるところから板金がスタートします。



亀戸にもあったサンストリートの本家、浜北のサンストリートを初めて見ました！(早く始めろ)

何故ここまで預けに行ったのか、というのも、都内で取った見積もりで板金+αしても

お釣りが来るのと、一番大きいのがこの年代のクルマに精通してる方がやってます。
なので一瞬で気づいていなかった修復歴とかバレます笑
(入庫しているクルマを見ても、知り合いのクルマが多いこと・・・あ、見たことあるS13)



まず、ボディサイドモールを外します。






この針金みたいなものをボディに軽く溶接して、フックで出来るところまで牽引して形を作っていくらしいです。
パテで整形から始まるとかではないんですね。
後から割れないように、ギリギリまでパテの自重を軽くしているみたいです、すごい。



牽引作業を何工程か行って、ここまで形を出していっています(^^)
パテだけで修復しようとすると、パール部分まで触る話になっていたので費用が嵩んでいたのですが、今回はギリギリまで引っ張って、パールを触らずに済んでいます。



そこに薄くパテを塗って整形し、



サフが入ります。
ここまで来ると形が綺麗に出ているのが素人でも分かりますね。
今回は左右のモールも一緒に塗ってもらいましたv(^^)
ただ、これは前述の+αではないです笑



外したモールと反対側のモールです！



そして塗装が入りまして、



写真だと分かりづらいですが、かなり綺麗になりました！
モールを一緒に塗装したのがかなり効いてます。



モールのBeforeも撮っておくべきでしたね(^^;)

というわけで、預けてすぐに終わってしまい、しばらく取りに行けてなかったんですが、

そんな中の緊急事態宣言。
さすがに不要というわけではないので引き取りに行ってきた次第です。



浜松で並ぶ自分のクルマ達。ローレルと交代でR30が入庫です笑
※ぶつけたり、事故ったわけではありません。


帰りは観光できないので、浜名湖で写真だけ撮って帰りました。



預ける前よりも、むしろ買う前よりも綺麗になりました！



板金って『マイナス→ゼロ』の作業だと思っていたんですが、こと今回に関しては完全にプラスなのが面白いですね。




今回の往復500kmの板金ドライブ(笑)を以ってLEMANS 4は退役となりました。
使い方には合っていたかもしれない、割と好きなタイヤでした！
この後継タイヤ選びのネタは、また別の機会に。




預けに行ったときは夕飯もさわやかに行ったり、







ガラガラのN700Sでビール飲みながら帰ったり出来たんですけどね笑


というわけで、綺麗になったローレル。
新東名みたいなほぼ平坦でまっすぐ、そして距離が長い道だと快適さに驚きます。
(R30は旧東名か国道1号で光るクルマかもしれません笑)

最後はピラーレスHTの特権で締めましょう。


▲浜名湖と西陽。

それでは！