カタログと現実の乖離

エコカー人気で「低燃費」競争が激しさを増すが、カタログ上の燃費で実際に走る車はほとんどない。国産車の燃費はとりわけ現実離れしているとの指摘があり、国土交通省が４月から改善に乗り出す。実際の燃費に近い新試験の結果をカタログに表示するようメーカーに義務づける。
朝日新聞より


この手の記事は、定期的にでてきますよね。
10.15モードも、たしか実績値に近づけるという名目で導入したはずですが、実際の燃費とは全く違います。
今度のJC08も、改善はされるでしょうが、カタログ燃費の方が極端にいいというの、あまり変わらないのでは。

どうせなら、低めに出してカタログ値より上回った！と思った方がお得感があると思うのですが。

競合上そういうわけにもいかないかぁ。