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天井デッドニング後，ニードルフェルト，カームフレックスRP,エプトシーラーを某オクで追加購入。

フロアはレアルシルトと防音材で処理済みだが，作業が簡単なリアシート下部にニードルフェルトを追加してみる。

効果はとくに体感できず・・・。

昨年に引き続き高松で開催されました。

会場に赴いたのは初めてでしたが，いや～濃い空間でした（笑）


この地域では珍しい強い雨が降りましたが，ほどなく止んでよかったですね。その後も不安定な天候ではありましたが…

独兵さん三冠おめでとうございます。

フロントのフロアに吸音材を追加。

シンサレート（新規購入）でニードルフェルト（10m巻きを使い切り，4m追加購入）を包み（計3枚重ね），防音シートの下に敷く。

アクセルを踏み込んだとき防音シートが干渉していた（最大のエンジン回転数が500ほど低くなっていた）ので，いずれのシートにもアクセルの部分に切れ込みを入れる（これで干渉は無事解消）。


シンサレートは吸音材の中では高価だが･･･効果も非常に高いので驚く。

制震材の中では高価な部類のレアルシルトも非常に効果が高いが，いずれも値が張るだけのことはある。レアルシルトは制震材ながら防音効果があり，シンサレートは吸音材ながら制振効果があるような気がする。


今回の件で，これまでの静穏体感のベスト3は，

・レアルシルトをリアタイヤハウス（室内側）に貼ったとき
・サイドドア内張にニードルフェルトを貼ったとき
・フロアにシンサレートを敷いたとき（今回）

となった。番外は

・信号待ち中にアイドリングをストップしたとき

である（ぉぃ）。


これからデッドニングをお考えの方には，どうせ手間をかけるならデッドニング材はケチらず効果が高いものを使うのがオススメです。

ディーラーにて車検以来のエンジンオイル交換。合わせてオイルフィルタも交換（車検時はオイルフィルタは交換していない）。

ルームランプが点灯しなくなったので点検をお願いすると，ヒューズ（ホーン兼用）が切れていたとのこと（天井デッドニング時にここの配線に何かしでかしてしまっていたのだろうか 汗）。ヒューズの交換料は525円。


タイヤローテーションと，緩んでいたハンガークリップの点検もお願いする（天井デッドニング時に外したら完全に戻らなくなった 汗）。左右1対あるハンガークリップの1個は緩いまま。交換しないとダメかもとのこと（とりあえず放置）。

天井の内張を自分で開けてみて助手席と運転席にアシストグリップを着けられそうだったので質問してみたが，回答は不明瞭だった。他のディーラー（直営店）に問い合わせた方が早いかな…。ちなみに後期型のGHIAは助手席アシストグリップは標準装備。

とうとう天井のデッドニングへ。前日に久々の雨の中を走りながら天井への施工を決意。

天井の内張は，全てのピラー上部の内張を剥がさないと外すことができない。頭の中で手順を整理して実行（9/14午前）。


天井の鉄板に制振材（レアルシルト）貼付，鉄板の下に遮熱材（風呂用保温シート）挿入，さらにその下に吸音材（ニードルフェルト）を挿入。


効果は…雨音の低減についてはまだ確かめられていないが，

・走行時のボディ上面からの騒音低減
・日照りの下での遮熱効果

を体感できた。とくに遮熱の効果は夏季の駐車時にはありがたい。遮熱材と吸音材は天井の面積より一回りは小さく，遮熱材はかなり薄いものを使用したのだが，フードライナーを天井いっぱいに充填すればかなり効果が高いかもしれない。

全体的には，フロントからのエンジンノイズとタイヤノイズが際立ってしまう結果に。


今回の施工で，長さ10メートルあったニードルフェルト，30枚弱あったレアルシルトをとうとう全て使い切ってしまった。両面テープも。