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同行二人のブログ一覧

2016年12月30日 イイね!

[車会] 坂の多い街のフォーカスmk1

[車会] 坂の多い街のフォーカスmk1坂の多い街の渋滞を抜けて給油し,隣のスーパーマーケットに入ると紺色の初代フォーカスが(インクブルー?)。

同行号とのツーショットを狙うもドライバーの女性が車内に滞在中で,遠慮がちに?隣の隣の枠へ駐車。いつものことですが,同行号には何の関心も示さずに走り去っていきました。

その地にはもともとフォードディーラーはなく,米軍関係者の特殊な車両にも見えません。素のままのその姿を見て「なぜこの車に乗り続けているんですか?」と聞いてみたくなりました。

前日まで山沿いの細い急坂や海沿いのワインディングを走りながら「この土地に暮らすなら素の初代フォーカスのサイズと足回りが相応しい」と感じていたのですが,そんな答えは聞けたのでしょうか。
Posted at 2017/01/02 01:13:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車会 | クルマ
2016年12月18日 イイね!

[カーオーディオ] Polo with Beats 対抗 (笑)

[カーオーディオ] Polo with Beats 対抗 (笑)同行号の次期車 or サブ車(予定は未定)には色々と思うところあるのですが,オーディオのチューンやデッドニングを(少なくとも大規模には)施さなくても済む車として候補に上がってくるのがメーカーチューンモデルです。具体的にはAudiやMAZDAなどのBOSE,MINIなどのHarman/Kardonサウンドシステム搭載車となります。

欧州フォード車の純正オーディオシステムでは,スピーカーにおいてはコスト削減の跡が垣間見られるものの,その音場は車種ごとの車内空間とスピーカー配置が見事に考慮されたものに仕上がっています。適切なデッドニングやスピーカー交換を施すだけで,ミドルレンジのアフターシステムに迫る音質に達します。社外品でそのレベルを達成しようとすると,それなりの知識と根性が求められます。その手間暇やコストを考えると,純正状態でかなりのレベルに達しているメーカーチューンモデルを選択するというのはマニア以外の者にとって手っ取り早い選択です。

というわけで,販売が開始されたばかりのBeatsSoundSystemを搭載したVWのPolo with Beatsを試乗ではなく試聴してきました(VW香川さん,お世話になりました)。


試聴開始直後は「え?」となりましたが,持ち込ませていただいたCDを鳴らしながらヘンな状態になっていたDSPやイコライザーをキチンと調整すると流石の音質。音場はいかにも聞きやすさや運転への支障のなさが意識されたメーカーチューンらしいものでした。音量を上げても車内のビビリは気にならず,車外で各部の振動をチェックしてみてもこれといった粗は見つけられませんでした。

とはいえ,解像度や音像はAudiのBOSEに劣り,同行号でも劣っていないかやや勝っている点さえあるように感じられました。音場の調整に制約のある純正ヘッドユニットにも物足りなさを覚え,同行号のシステムやチューニングが間違っていなかったことに安心しました。Polo with BeatsのベースモデルはComfortlineですが,シートヒーターやアダプティブクルーズコントロールを欠いているのも惜しいところです。


それでもオーディオシステムに関してはBeatsのパワーアンプ(300W/8ch)に由来する余裕とバランスで同行号(200W/4ch)の一本負け。しかし,同行号のサブウーハーの最大出力160Wを上乗せすれば,総合仕様ではさほど劣っていません(本当はそういう計算は成り立ちませんが)。そこで,リベンジ(?)目指して久々に本気の再調整


サブウーハーを前面に押し出すと中低音の音圧だけならBeatsを上回ることができますが,奥行きがなくつまらない&音量を上げると疲れる音に・・・。Beatsシステムっぽい音を目指すのは諦め,同行システムの良いところを出すことに専念してみます。中~低周波をサイドスピーカーに分担させて低音に立体感を出し,サブウーハーのGAINを抑えつつもレベルは上げ,音量を下げても低音がよく聞こえるようにしてみました。

次に,同行号はフロントにツイーターを2対持つため,高音が耳障りになったり散らばりやすくなるという弱点を是正します。自分の中の常識を覆して,ツイーターの向きを変えるとともにフロントスピーカーの設定に現実とは異なるポジションを選択してみました。そして,Beatsシステムでは想定していなさそうな全体が上から振ってくるような音場となるようクロスオーバーを微調整。


・・・同行号,まだまだイケそうです(自己満)。
Posted at 2016/12/19 00:36:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2016年12月03日 イイね!

[ステアリングラックその後] 続くタイヤ偏摩耗

[ステアリングラックその後] 続くタイヤ偏摩耗DIY編の夏休みの宿題は収束しましたが,ステアリングラックの不具合が続いています(これまでの経緯のまとめはこちら)。

現状の不具合はフロントのホイールアライメント。後期型GHIA用の中古ラックでDでできる限りのことをしていただいたものの,ハンドルは左に傾いています。その後,高速走行山坂道走行を経て様子を見てみたところ,タイヤの羽状摩耗は治まったようですが,外減りの傾向は続いています。おそらくトーインかポジティブキャンバが過多の状態にあるのでしょう。

4輪アライメント調整を行うか,前期型ラックへ再換装するか迷うところです。アライメント調整はタイヤ新品時ではなくても適時調整を繰り返す方が正しいはずですが,競技車両でもないのでそこまで手間をかけるのはいかがなものか・・・(と大概の整備士さんに言われそう ^^;)。タイロッドエンドだけでなくステアリングシャフト各部やメンバの微調整でまとめるとしても数回の試行が必要となるでしょう(その根気と腕のある整備士さんはいらっしゃるのか・・・)。

上記の試行はステアリングセンターがずれたままでは意味をなさないか,労力と費用に見合う結果が得られないかもしれません。とはいえ,前期型ラックに再換装するのにも高額な部品代と工賃がかかり,現在の状態から再換装するとサイドスリップに留まらないテスターでの調整も必須と思われますので,どちらが手っ取り早い&長期的に見てコストパフォーマンスが良いのか判断が難しいところです。


さて,明日は第25回フロムセブンミーティングが嵐山(高雄)で開催されます。例年はスケジュールと体調が厳しくギャラリー参加を見送っていたのですが,今回はマジメに前泊参戦を検討してみたものの,この時期の京都周辺の宿代の高さに閉口一人。いつものように隣県をドライブしてお茶を濁しました(?)。



それにしても愛車での気ままなドライブはやっぱり楽しい。今回は思いがけない出会いもありました


しかも香川では定例のおはせと,五色台MTのほか,アナログタイムが同日開催となっています。久々におはせとを覗いてみましょうかね ← 風邪で寝坊して撃沈(汗)。

プロフィール

「同行号のボンネットやバルクヘッドの後付けインシュレーター(フードライナー)の補修。

バルクヘッドの純正インシュレーターは経年で朽ちていたので、フードライナー、カーボンフェルト、低反発マット、アルミガラスクロステープを追加。」
何シテル?   06/15 17:56
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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