お酒と料理

甘党、辛党、晩酌、酩酊、雰囲気飲み、飲むときは食べない、などなどその楽しみ方は人それぞれと思います。皆さんは何派ですか？

勿論、個々の好みに何ら問題はないのですが 長い文化的伝統に支えられてきた料理と酒の相性 って結構ありますよね。
料理をひきたてたり、まずい料理を食べられるようにしたり、食欲をなくした胃に刺激を与えて食べる準備を整えたりするそうです。

和食と日本酒と焼酎／イタ飯、フレンチとワイン／肉料理とビール／中華料理と老酒／韓国料理とマッコリやチャミソル ・・・

理論的な解説も結構 Web にあります。↓

お互いの長所が増長する。「調和◎」(相乗)
　おそば　+　日本酒　＝　◎
　穀類同士が共鳴し、旨味が増長。
　焼き鳥　+　ビール　=　◎
　香ばしさ同士が共鳴。
口中がすっきりする。「リセット○」（爽快）
　脂分　+　炭酸（ビール）　＝　◎
　ビールは脂分に作用して、口中を爽やかにする。
　ワイン　+　パン、チーズ = ◎
　ピザにワインはぴったり。
　辛口のワインで溶けたチーズを洗い流すと今までよりも驚くほどたくさんピザが食べられる。


もちろんこれらは、国内でも堪能できますが海外（現地）では雰囲気も変わり、更に相乗効果が増しますね。。。

オリオン、タイガー、レッドホース、サンミゲル・・・。 ご当地のビールもつい飲んでしまいます。（笑）