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バックランプLED化 奮闘記 からはや数ヶ月が経過いたしますが、昨日左リアのバックランプ警告灯と共にランプ不点灯の症状が発生いたしました。

幸か不幸か世の中、GW真っ只中なので幾つかのショップさんなどに問合せして、結果的に BREX T16 にレベルアップ致しました。
前回購入のLEDバルブも悪くはありませんでしたが通販で購入した為に対応に時間がかかりそうである事(保証はしてくれると返答を頂いていましたが)とこちらの商品の方が高輝度であった為に左右とも交換する事としました。

結果的には、高輝度も増し ◯ なんですが完成までは一波乱ありました。(笑)

今回お世話になったのは、K社長で有名な越谷のショップ First さんです。(電話して突撃で行っちゃいました。)

症状と現状を説明して、ゴソゴソと確認しお手伝いしていると(お忙しかった事もあり) 自分でできますね？工具はここにおいときます。。。えーーー。(￣◇￣;)
(結局時間もあったので、勉強も兼ねてやって見る事に致しました)

前回交換の奮闘記で あきないさんの先輩にあたる イッチーさん に作業して頂いたのを一緒にみてましたので内装関連の取外しやエアサスタンクのずらしなどは良かったのですが、バックランプLEDはキャンセラ内蔵との事でしたので 前回綺麗に取付けて頂いた抵抗(39オームと47オーム)をバチッと切離し(ここまではK社長、既存の抵抗は外すべきとのコメント) 左点灯確認後、単独作業となり右側もエアサスタンクずらして何とか装着できました。

ここで問題発生です。(予想通り)エラー警告と不点灯の症状発生。。。
これは。。。
蘇る前回の奮闘記。。。
抵抗外してしまったし、ノーマルライトに戻すかぁ。。。
ノーマル球でイメージ確認。。。
ありえない。。。

前回の学びから、私の車両は通常のキャンセラーだけだとダメである事を思い出し再度39オーム抵抗のみを取付加工。(まさか半田付けまでやるとは思いませんでした。(笑))

バッチリ成功しました。成功したのも嬉しかったのですが、ほぼ D.I.Y したと言うのが何とも楽しい時間でした。

自宅マンションの立体駐車場規格。

私の場合、車両入れ替え毎に 車種を選択する際の面倒な基準 です。

CLSの全幅は 1872mm で、立体駐車場 の規格が 1850mm ですから基本的には Over する事になります。

しかし、基準の規格に対していわゆる ”あそび”（余裕率） にあたる部分があるので結果ギリですが駐車が可能となります。


フォトギャラリーにも画像を投稿しておりますが、フロントはまだましですが リア はこんな感じなんです。



実測で駐車スペース幅が 1910mm で、CLSタイヤトレッド（End to End）が 1860mm ですから、左右で 25mm が余る計算になります。



これでも、慣れるまでは 入出庫に結構な神経を使いそこそこ大変な状況でした。

ところが、みん友 の フルル見習い軍曹 さん <=> あきないさん、シキチャンさん、連携による ワイドトレッド化のための スペーサー装着投稿を拝見してから。。。
完全に影響を受け、今後のカスタム計画順序 や 駐車場問題をすべて飲み込んで REAL 10mm スペーサー 逝かせて頂きました。

これで、計算上は 1880mm のトレッドですから 左右で 15mm のスペースという事になります。




駐車場側が 1910mm に足りないくらいですので 左右で 10mm α くらいのクリアランスとなります。（さすがにこれは、神経使います（笑））

カスタム(モディファイ)とメンテ どちらも快適なCar Life に重要な事なんだと思います。。。

極力やり直しなどコストの二重化を排除すべく、あれして、これして、と妄想する訳ですがなかなか上手くいきませんねぇ。。。

私の様なリーマンカスタムだと愛機をイジルのは土日が中心となり、メンテやカスタムパーツの在庫や入庫待ちなどが自分のプランを狂わせます。(特にみん友の皆さんの進化を拝見するとこれが加速しちゃうんですよねぇ。(笑))

論理的な順序性を計画通りに遂行したいが、来るGWはクルマと戯れる絶好のチャンス！
ショックアブソーバー(足廻り) => ホイール&タイヤ => スペーサー => アライメント => キャンパー
=> 排気系 => ECU => ？？？ と自分なりの計画はあるのですが、一刻も早くやりたい病が疼きます。。。
小物で紛らわすのも限界があり、大人のくせに悩んだりしております。(爆)

こんな時、皆さんならどうしますかね？

ちょっと、前に観た 『TIME』 という映画ですが 気軽に 鑑賞できてなかなか ○ でした。

まだ、ご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので 細かな 解説は不適切だと思いますが、タイトル上部にも記載がある通り 全ての人類が、25歳 までで成長が止まり。。。

この映画の中で、TIME（時間）そのものが 決済の為の価値交換媒体であり これが消費されて 0 になると死んでしまう。という感じなんです。（ちょっと分かり難い表現ですみません）

資産家（ここで言う資産家とは、100年分、1000年分の TIME（時間）を保有している人） は、有り余る時間を保持しているのでゆっくりと生活するが、普通の人々は、一定期間（25歳）を過ぎるとカウントダウンが始まり TIME（時間） に追われて慌しく行動する事になります。

鑑賞後に色々な事を感じましたが、映画を離れて普段の生活の中でも 時間の使い方 って人夫々に性格や年齢、考え方などでけっこう異なるものだと改めて思いました。

ゆったりと、のんびり時間を過ごす事が最高の贅沢である！ or

限られた時間の中で最大限の効果を享受する事が最高である！ or

時間的な制限/制約を受けても経済投資を最小にする事が重要である！

などなど、場面や対象とするものによっても変化すると思いますし、浪費した時間から学ぶ事や（特に人との関わりで）無駄だと思う事が実は重要でだったりします。
やっぱり 充実 した時間の使い方って現実的には、結構難しいですね。。。

ドリフのコントでお馴染みの "たらい"
最近はほとんど見かけないですね。。。

たらい回しの語源って、曲芸なんですねぇ。(汗)
<以下、ウィキペディアより引用>
たらい回し（たらいまわし、盥回し）とは、たらいを足などで回す曲芸。転じて、物事を次から次へと送りまわすこと、面倒な案件などを部署間で押し付け合う責任逃れ（俗に言う「責任のなすり合い」）や責任転嫁などをそう呼ぶようになった。

ちょっと、見てみたい曲芸です。。。(笑)

本題に戻り "たらい" の話なんですが、随分と昔に私の友人の結婚式で別の友人がスピーチした 話がとても印象に残り未だに思い出します。。。

"たらい" の中の水を自分の方、自分の方へと掻き集めようとしても手の隙間などから水は逃げていきます。
一方、"たらい" の水を相手の方、相手の方へと掃いた場合は水がぐるりと "たらい" のふちに沿って自分の方へ戻ってきます。

要は、相手(人)に対して尽くす事がひいては自分に巡り帰ってくるものである。と言うとっても日本的でわかり易い話なんですが、初めて聞いた時の感動が今でも時々自分を正す原動力になったりしています。

※いつもながら、全くクルマネタでは無くてすみません。(笑)