放置消火器その後

きのうのブログで神社の床下に消火器が捨てられてた。って書いたけど。
きょう通ったらまだあった。（当然か・・・）

で、その場で消防本部に電話してみた。
したら、消防には消火器の処分の予算はついてない。
もし、消防署にて回収して廃棄できたとしても、後で所有者を名乗る物が出て来たら困る。
ってんで、相手にして貰えなかった。

おらなりに考えるこういう所の放置消火器の後始末は。
１．土地建物の所有者使用者を突き止める。
２．不動産の所有者と協議し消火器の始末を依頼する。
３．不動産の所有者が判然としない場合（無人の神社）は消火器の所有者を突き止める。
４．消火器の所有者に始末を依頼する。
５．消火器の所有者が判然としない場合。（どう見ても捨ててるの）
６．ここに置いているのか、所有権を放棄しているかを判断する。
７．２４時間体制の放置消火器監視体制を組む。
８．消火器を使用する事態（火事）を待ち、消火器を使う人間が現れれば置いている消火器。
燃え尽きるまで待ち、使用の形跡が無ければ放置と判断する。
９．放置と判断されれば、メーカーに電話し、自費で処理を依頼する。

注：火事を待つのは時間的に大変なので自分で火災を起こしたくなるだろうが我慢する。

消防本部の言ってる事をシナリオにしたらこうなるんだよな～(>_<)