知床観光船遭難者捜索

ニュースで観光船ＫＡＺＵ　Iが見れた。
遭難された方は知床半島の地理上の関係で北方領土周辺に流されている可能性が大きい。
実際、流れ着いたご遺体も発見されている。
ここで問題なのはロシアが軍や警察、沿岸警備隊が真剣に探しているだろうかと。
当然ながら探して無いよね。軍事演習はしてるけど。
ロシアはロシア領と言ってるが、実際は不法占拠されている状態。
今のウクライナ東部に攻め込んでるがそこに居ついたまま戦争が終わればロシア領と宣言する。
北方領土も太平洋戦争終結時のどさくさで軍事侵攻された。

ここは北方領土に自衛隊、警察、海上保安庁の大軍を上陸し沿岸と海を一気に捜索する。
自衛隊は必須、なぜならいきなり警察が上陸したらロシア軍が攻めてくる、これを撃退しなきゃいけない。
そのまま北方領土は奪還する。
遭難者を利用するようでなんとも汚い手ではある。
しかし、今後何年何十年間も被害者や遺品を拾い集める為には必要じゃなかろうか。
また、これをしないと被害者をほっとくのかと問題になると思う。
開戦覚悟でやるしかない。
その為ならロシアの兵隊を何人殺すんだ、大きな軍艦を何隻沈めるんだとの問題にもなるだろうし。
永遠に日本は開戦国だとの汚名を着なきゃいけないのもつらい。