猫によるテレビ受信障害

１１月頃よりテレビ画面にモザイク状のノイズが発生する事が増えてきて。
今月半ばには完全に受信が途切れる事が出てきた。

こりゃ、アンテナが寿命か外れて明後日の方向をむいてるかとも思った。
近場から点検するかとテレビの裏側が見れるように少し引き出した。
するとブルーレイデッキからテレビにに繋がる配線が抜けてた。
そこで、
この白いケーブルに交換した。
この時は経年劣化で外側のC型の端子が広がり抜けやすく、かつ接触も悪くなったと判断した。
しかし、状態は一切改善しなかった、。
むしろ、受信が途切れる頻度が増えた。
テレビ背面の端子が抜けたり、デッキの端子が抜けてたりと。
なんだろな～とテレビ方向を見てたらテレビ裏から這い出して来る猫二匹、これで原因は分かった。
しかし、どうすると考えてたら差し込み型コネクタだけでは無いと知った。
アンテナ線を差し込む部分の溝がネジを切っていると知った。
ナットでガッチリ固定できる。
早速、パーツ類を取り寄せ施工。

トラブルのない差し込み型と同じはずだが鮮明に高精度に見える。プラシーボです。
猫が通っても影響なし。
きっと暖かいしせまっ苦しくてケーブル類がゴジャジャしているのが気に入ってるのだろう。
１１㎜のスパナで渾身の力を込めて閉めたから大丈夫だろう。だといいな・・・