数の単位

日本語での数の単位
漢字を使っている地域なら、ほとんど同じと思うけど。
あまり知っていても為にならない知識。
無駄知識とも言う。
小学生の時に覚えて、とくいそうに呪文のごとく言ってた。

万から書くね～
億、兆は誰でも知ってるから振り仮名は省略
万、億、兆、京（けい）、垓（がい）、予（じょ）、穣（じょう）、溝（こう）、澗（かん）、正（せい）、載（さい）、極（ごく）、恒河沙（ごうがしゃ）、阿僧祇（あそうぎ）、那由他（なゆた）、不可思議（ふかしぎ）、無量大数（むりょうたいすう）
一単位毎に0が4個増えていく。
いっちゃん大きな無量大数だと1無量大数が10の68乗、0が68個もつくんだよ～

これを実用的な計算に使うとすれば、やっぱ宇宙。
アンドロメダ星雲までが230万光年
1光年が9兆4千6百億ｋｍだから
9兆4千6百億×230万＝2175京8千兆Km う～ん京しか使えないぞ(>_<)
単位間違えてないよな～（自信無い）

もっと遠い所で
ちょっとググって、すばる望遠鏡が発見した銀河が最も遠いみたいだから
そこまでの距離、およそ128億光年で再計算。
9兆4千6百億×128億＝1210垓8800京Km　　それでも垓までか～(>_<)

夜中の呆けた頭では、これ以上思いつかん

もう、寝よ(-_-)zzz