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ドン亀が吸気口にこだわるのは、吸気温度を下げたいから。
夏から秋になって気温が下がるとエンジンの調子がいいでしょ。
その状態を作りたいわけ。

空気は１℃で０．３７％膨張します。
０℃と３０℃で比較すると１１．１％。
酸素の量も１１．１％減ります。
これは燃焼に影響を及ぼしますよね。

ドン亀号には吸気口に温度計を付けてます。
計測結果は４０Km/hだと気温＋２０℃
６０Km/hで気温＋１０℃
８０Km/hで気温＋３℃
１００Km/hで気温と同じ

つまり、外気温そのままに取り込めれば、中低速域で元気になる。
と、いうわけです。

だからと言って、フォグランプの穴から吸気すると水溜りで水を吸い込む恐れが発生する。
吸気口はできるだけ高い位置が望ましい。
夏の路面温度が高い時に低い位置で吸気すれば、高温の空気を吸いますしね。

出来る事ならば、吸気の通り道全てに冷却装置を付けて－２０℃位に冷やしてやれば効果絶大だと思いますが、無理。
流れる大量の空気を冷やすなんて、出来ません。
これは、理想論。

取あえずは、フレッシュエアを取り込みやすくしてやる。
出来ればコストをほとんどかけずにやりたい。
で、ＷＲＸのダクトを試してみます。

ＷＲＸ用吸気ダクト
先日、吸気口を切ってクールエアを入り易くすると言ってた流れです。
取り合えず、ＷＲＸ用の方が外気を取り入れ易い位置になってますから。
でも、装着できるかどうかは不明。
ま、何とかなるでしょ。


これがすんなりと取り付けできれば、ＨＫＳ関西のレーシングサクションとエアダクトへの道も広がるわい。

GarageＮＯＢさんに夏から薦められた物を注文入れました。

それは、T.M.WORKSのイグナイトVSD

「ＶＳＤは点火コイルへの入力電圧を１６Ｖまでブーストアップし、
さらに電気負荷時においても電圧を１６Ｖから下げることのない安定した電圧を点火コイルに供給します。」

と、いう物。

効果はいかばかりか、到着するのが楽しみです。

広島で食いたかったのは、牡蠣ではありません。
お好み焼き！
広島風のモチモチ生地が大好き♪

新幹線に乗る前に食えました。

旨かった～
一日たっても、口の中には味がよみがえる。


詳しくは
フォトギャラリー　広島風お好み焼きを食ったぞ～
おすすめスポット　広島風お好み焼き　麗ちゃん


関連ＵＲＬは２Ｆのグルメストリートを見てね。

きのうの広島出張の写真をまとめました。

画像は路面電車のコクピット。




フォトギャラリー　広島路面電車の車窓から