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カップ焼きそばである。
これを湯切りするときにシンクをバコンと音をさせた人はいないだろうか？
お湯を流す時にシンクが膨張してバコン！
収縮して元の形に戻る時にボコン！
カップ焼きそばだよな～みんなこの音聞いてるんだよな～
繋がってるな～共有してるよな～などと感慨にふけってるんじゃないか？

現実はそんな甘くない。
お湯を捨てる度に破滅に向かってる。

家を建てた人や店を作った人は見た事が有るはず。
給水と給湯のパイプや配管材料の色が違ってたはず。
水はグレー（いわゆる塩ビ色）お湯は赤茶色。
耐熱性が違う。
グレーの水用配管は耐熱温度は60℃、メーカーの推奨温度は45℃以下。
ちなみによほど特別な要求が無い限り排水配管や流し台は水用の配管材料が使われている。
そこに60℃以上のお湯を流すと蛇腹の排水ホースは硬化していく。
塩ビの配管やシンクの排水トラップは脆くなっていく。
いつかホースが破れたりエルボが割れたりして汚水で水浸しになる。
ここで嫌なのが水道漏れならきれいな水道水だから被害は少ない。
ところが汚水だと字の通り汚い、臭い、油も混じってる。
汚染された場所をまるごと交換になる。

だからおらは水を盛大に流しながらその水の流れの中にカップ焼きそばやそうめんのゆで汁を捨ててる。
水無し県の香川だから水は貴重だがここはケチれないのだ(^_-)-☆

これはおらの左腕。
側溝に落ちたので筋や筋肉や関節を痛めた。
痛いとこにはモーラステープを貼ってしのいでた。
動いたり汗をかきやすい場所は剥がれる。
そういう所は絆創膏を貼って固定した。
ところが腕の内側で激痛。
モーラステープから外れた絆創膏を貼っている場所。
そうっと剥がしてみたら皮膚が無くなって体液と血がにじんでた。
画像のピンク色の部分が表皮が無なくってリンパ液がにじみ、血が出てる場所が皮膚が完全に無くなり肉から血が湧き出てる。

長年この体を使ってるがこんな事態は初めて。
絆創膏の糊が体に合わなかったんだろうが永く使っている絆創膏。
アルコールアレルギーだからアルコール分が含まれてたんかな。。。

キズパワーパッドを傷面に貼ったが物凄い勢いで白く変色。
覆いきれなかった場所がヒリヒリ痛い。

この体、耐用年数を過ぎてしまったのか、おら自身では扱いきれなくなってきた((+_+))