Ichiのブログ一覧

先のブログのレガシィ
１０年と１１ヶ月保有しましたが、年に数回エンジンをかけるだけと言う期間もあり、最終的に１６０００ｋｍに届かず、本日手放しました。

低走行で綺麗だったので、１０年超のセダンとしては破格とも言える四捨五入８０万になりました。
ライトの黄ばみも無くピッカピカ！

乗っていないとは言え愛着もあり、あまりに安ければ車検を切って少し保管しようかとも思いましたが、これだけの価格でも購入して乗ってくれるようなマニアの方がいるならばと売却しました。

最近の中古車価格は、軽自動車が良いくらいで、海外での人気に左右されるみたいです。
海外でも、数の出ているプリウスよりも、海外に無くて人気の高いＲ３２のＧＴＲは２００万とか、Ｈ６年あたりのチェイサーとかのツアラーＶあたりでも距離関係なく１００万近くになると聞きました。

私自身、車は比較的長く保有するほうなので、手放す際の価格を気にして購入することは無いのですが、長く持っていると世の中の情勢も変わったりしていて、次はガソリン車が珍しくなったりして。。。

とりあえず、クラウンアスリートが１台になりましたが、こちらも８年を過ぎて４００００キロと低走行車の部類かと。

自分自身の移動距離は増えている物の、それが車では無く、新幹線や飛行機になっている感じ。

季節の良い今の時期、どこかドライブにでも出掛けてエンジンを回してあげようと思った１日でした。

と言う使い方ですが、日本もアメリカみたいにＭＴ車を運転できることが特技になる日も遠くないのでしょうか。

でも、ＭＴに乗るとやはりその直結感が楽しく、エンジンを回してしまいますね！

クラウンでは普通にＤレンジで走っていると、意識して踏み込むか、マニュアル操作してやらないと3000rpm以上はほとんど回らないですが、レガシィだと気が付くといつも3000rpm以上に針がいます。

小型のボディに3000ccのエンジン、6速MTと日本車としては珍しいスペックで出たものの、わずか2年でカタログから消えてしまった3.0R spec.B

初代レガシィに乗っていた身としては、非常にそのコンセプトに近い物を感じますが、売れなかったみたいですね．．．

18インチはやはり履きこなしていない感じがしますが、バック中にハンドルを切ると負荷が大きくなりエンストしてしまうと言う癖も無くなったし、エンジンオイルの減りも止まったし不具合もなくいつでも元気に走ってくれます。

数年前から、グラスコーティングなどと、いかにもガラス被膜を作っているイメージで宣伝されていましたが、店頭に並んでいる物はブリスをはじめ「ガラス繊維系コーティング剤」、「ガラス状透明被膜」などの表現になっています。

そんな中で、以前はTVショッピングなどでも高かったものの、最近はホームセンターっで2000円を下回って売られることも多くなったアクアクリスタルを購入してみました。

効果は約3ヶ月と耐久性はそれほど高くないようですが、施工が簡単なのが良さそうです！
やはり拭き取りが大変とか、施工が大変だと大きなマイナス要因です。

説明によると、濡れたままのボディに、スポンジで塗り伸ばして、乾く前に洗い流して拭きあげると言う感じでほとんど洗車と変わりません。

界面活性剤により汚れも浮かすので、乾く前に水を掛けてしっかり洗い流すように書かれているところをみると、かなり定着の良い成分なのでしょう。

この手の物は下地作りが大切なので、古いコート剤などは1μｍくらいの細かめのコンパウンドで落として試してみました。

ルーフ、ボンネットなど分けて塗り残しの無いように注意しながら説明書の通り施工しましたが、非常に簡単です。

水分を拭きあげてみると、確かに艶はフッ素系のコーティング剤と比べるとヌメッとした感じが出ています。
ただ、シルバーなので濃色車ほど映えていないかな。

ガラス繊維系コート剤でもフッ素成分を配合してあり、撥水性の高い物も多くありますが、アクアクリスタルは撥水系の成分は入っていないと言うことで、水玉になりませんがこのあたりは色々と好みがあるでしょう。

まだ塗ってからそれほど時間が経っていないので、耐久性とか良くわかりませんが、お手軽さを含めてゴールドグリッタよりは良い感じがします。

BMWが付けたことから広まったシャークアンテナ！
某国産高級車にも付いています。

こうした部品としては、あまり見かけないけど、某お隣の国の部品屋さんでは結構売られています。

写真以外にも接続のコードも付属していてちゃんと使えるし、バラして線を外してなんちゃってシャークアンテナにしても面白いかも。

日本でも売れば売れそうだけど、みんないくらくらいなら買うかな～？