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ベトナムのデザートと言うと、単にフルーツの盛り合わせということが少なく無いが、いくつか美味しいデザートもありました（＾＾）

先に紹介したチェーは有名ですが、写真左上は、おそらく米の粉で作っている団子・・・これは、サツマイモをつぶしたようなアンが入っていて、バナナの皮に包んで蒸しているようです。

他にも、下左右のように透明な寒天にココナッツとかが入って、綺麗にバナナの葉で作られた箱に入った物がありましたが、ともて美味しかったです。

右上の黄色い物はバナナを煮たものですが、これはちょっと甘かったかな。

自己完結しちゃってすいません。

本日のブログで書いたのですが、気になって調べたら謎のタガメエッセンスは、
カッコーン（ca cuong）という世界最高の香辛料と言う話です。
確かに、箱にもCA CUONGの文字が見えます。

あぁ、一つ買ってみれば良かったかも（笑）

これは、タガメの蜜柑の小さな袋のような唾液腺嚢（匂い袋）を取り出して、その中にあるフェロモンを集めたもので、タガメ自体それほど大きくないのだから、その中の線細胞から集めるフェロモンは、タガメ１００匹で約０.３ml位しか採取できない幻の食材だそうです。

チャーカー鍋なんかの全ての食品に極少量振りかけて用いいると、味はぐっと引き立つみたいです！

他にも、タガメを潰して発酵させた香料もあるということなので、タガメは素晴らしい香りを持っていると言うことになりますね

市場には色々と怪しげなものも売られています。

いつが賞味期限かわからないような、日本の練りワサビも目を引きますが、私が釘付けになったのは、その隣のタガメの絵が描かれた箱！

これと同じものは、何カ所かで見かけましたので、わりと使われるものなのでしょう（＾＾；

英語が通じないので、単語と身振りで店の人に教えて貰うと、タガメ（通じないけど箱の昆虫）を油に漬けてエッセンスを抽出したものらしい・・・そんなもの何に使うの？？？

タガメっていい香りしたっけ？？
子供の頃に田んぼで捕まえたけど、香りなんて記憶に無いです（笑）

でも、タガメはタイなどでは高級食材ですし、漢方の材料として見たことがあるから、香りじゃなくて栄養のためなのかな？？

このエキス、何に使うのか真相は謎です

さすが南国と言うか、町中を歩いていても、バナナの木や色々なフルーツの木があって実を付けています。

これは、ジャックフルーツという果物で、見た目はドリアンぽいですが、メロンのような果肉で結構美味しいです。

取ろうと思えば取れるんですけど、これって誰か持ち主があるのかな？？
行列の出来る法律相談に聞いても、ベトナムでは当てはまらないんだろうなぁ。

マンゴー好きな事は、前にも書いていますが、日本で買うと、ちょっとした大きさでも、１個１９８円もします！

でも、南国では1kg（中４個くらい）で100程度と安い！

そのため、旅行中にはジュースを含めて、何個分のマンゴーを食べたことか。

このおばさんから、翌日分のマンゴーを購入したけど、１ドルを握りしめたままドラゴンフルーツも美味しいから買えとしつこく勧誘（＾＾；

私的には、ドラゴンフルーツよりはマンゴスチンの方がずっと好きなので残念！