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glasurit2のブログ一覧

2022年11月04日 イイね!

右前Torsion Bar交換。

右前Torsion Bar交換。以前から懸案の右前のトーションバーの交換作業を行いました。まずは、右用のトーションバーを中古品でebay で探して購入$89.10。shopは以前購入をしたことのある所でした。dporschepartsman.今回はfedexで5日位であっという間に到着!

この奥にトーションバーが入っています。作業はまずはジャッキを2個固定して、タイヤを外します。そして、下側のボルトサイズは19だったか?で緩めて外します。太いネジを外せばこのカバーを取り除くことが出来ます。
カバーを外すと、トーションバーが見えてきます。

頭の部分に挟んで固定出来る固定式ペンチみたいな工具で押さえて引っ張り出すと、あっという間にトーションバーは簡単にスルスルと出て来ました。どこも破損はしていなくて綺麗なのでビックリ、中古で買ったパーツより綺麗かもしれません。
後は中古のパーツにグリースを塗布して入れ込みカバーの位置を考慮してボルトを閉めていきます。この後タイヤを付けてから車高の調整を何度もする事になりました。この作業が結構面倒です。最終的に左側との差が後5mm位まで来たので、後は走ってから車高調整をします。5mm上げれば左右同じになります。

これが以前付いていたトーションバー見た所、どこも悪そうな気配はありません。今回正解だったのは、トーションバーのサイズが純正サイズだった事です。もしも太いサイズのが入っていたら、どちらかのサイズに合わせなければならず面倒な事になった訳ですが、純正パーツだったので助かりました。交換もトーションバーが折れていたりすると抜く作業が大変そうですがそういうトラブルは無くラッキーでした。トラブルさえなければ簡単な作業という事が判明しました。何故フロント右側が下がって来たのか今回の作業では原因が解りませんでした。もしかしたら、見た目はOKでも古いトーションバーはヘタリが来ていたのかもしれません。中古で買ったパーツが延命する事を願うのみです。
Posted at 2022/11/04 10:09:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月17日 イイね!

待つこと1ヶ月半

待つこと1ヶ月半いやー今回は参りました!足回りのパーツですが購入をしてから一月以上もかかりました。まず第一のトラブルは、私のはBilsteinなのでフロント側がピンを使用するタイプとなっています。ところがそのピンが1本だけShopへ入荷が遅れ未だに到着しません。なので、それ以外のパーツをとりあえず先に送ってもらう事にしました。

こんな小さなパーツが手に入りません、しかもたった1本。板金Shopの社長さんに外したパーツを再度使用出来ますかと尋ねたところ無理の様子です。試しに社長さんに手持ちのパーツがないか聞きましたが無い様です。海外の他のShopも探して聞きましたがやはり時間が大分かかります。やっぱり未だにコロナの影響で世界中の品々の供給不足が手にとる様に解ります。

問題のピンを残し他のパーツを送る様手配を頼み先週には着く予定でしたが、ここからがトラブル発生となりました。到着予定の日になっても荷物は届きません、翌日におかしいので宅配便今回は(DHL)に尋ねると、Invoiceが添付されていないので税関を通す事が出来ない状況になっていると説明を受けました。そこで、今回のShopであるPelicanにInvoiceが無いとメールを入れると、翌日メールにInvoiceのPDFデータを送って来ました。このInvoiceはDHLの方にも送ってあると思っていましたが、送っては無くこちらからDHLに送る事になりました。
ところが今度は送ったはずのPDF添付メールがDHLには届いていないとの事?電話に出た不親切な女性の言う通りに教えられたアドレスに送り再度電話で確認をすると、今度は親切な女性が出て、調べて貰いますがメールは届いていないと言われてしまう。その女性からアドレスを聞くと先程とは文字が一文字間違っていた事に気が付き、正しいアドレスにして再度送信を完了。そしてまた、電話で確認すると感度は親切な男性が出て来て、自分が送ったメールが届いているかをチェックしてもらうと???まだ来てない様子ですと言われるが、暫くするとコレかな?と言い出して確認をして貰うと、今回はOKとなりました。

これで安心しましたが、翌日DHLから電話があり週末にお届けの予定が税関が混んでいて配達は来週になってしまうと言われてしまいました。待つしかありません、結局最終的に届くまで予定より5日位遅れての到着、購入をしてから約一月以上もかかりました。これで一応揃った足回りのパーツですが、修理をしてくれるShopがいつ受け入れてくれるか待ちの状態が続きます。

気になるクルマの状態はイケませんですね右側フロントが沈んでいます。これはやはり、トーションバーがイカれている気がします。但し、右前なのか?左側後ろ?なのかはバラして見ないと判明しません、そしてトーションバーの太さも何mmなのか。ここでまた嫌なのは、どちらかのトーションバーを新たに購入する際、また時間がかかりそうな気がします。円安のおかげでいつもより高いお金を払わされ、そしてすぐにはパーツが届かない、この苦痛嫌になって来ますね。10月は一番好きな季節、なのに走ることが出来ないこの辛さ、でもしょうがない。願うはトーションバーはShopに在庫が有ることを祈るだけです。
Posted at 2022/10/17 15:09:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月24日 イイね!

やっぱりgreenが良いね!

やっぱりgreenが良いね!現在足回りのパーツをアメリカから購入をしていますがリアのショックで問題になる事が出て来てしまいました。それは、自分の年代のBilsteinのショックを探すと色がイエローの物になってしまいます。今の状態はグリーンです。そこでグリーンを探すと、72年からとなってしまいShopにこれが取り付けられるか問い合わせをすると、それは型式が違うので取り付けは無理だと返事が来ました。

そこでNetで探してみると有りましたが値段が高いです。2本で円安効果を入れると9万円近くもしてしまいます。BilsteinなのにPorsche純正となっています。なので、諦め渋々イエローのショックを購入しました。

で到着をしたショックを眺めているうちに、嫌になって来たので即塗装をしてみました。缶スプレィのルマン・グリーンとかの色でした。早速塗装をしてみると色が明る過ぎて本来の色とは違って見えてきます。乾燥後爪で擦るとあっという間に剥がれてしまいます。これではダメなので結局全て塗装を剥がすことに、、、

色が缶スプレィでは合いませんので、調色してエアブラシで再度塗装をすることにします。使うのはタミヤの20年以上前の模型用電動スプレィセットです。

まずは上にかぶさるカバーから塗装します。表面をサンドペーパーでよく磨き表面をザラザラ状態にします。これなら塗装の食い付きも良いはずで前回のように簡単に塗装が剥がれることもないと思います。塗装を開始するとすぐ塗料が無くなっていきます。調色をしては塗料カップに入れ塗装をすると、またすぐに塗料は無くなってしまいます。やはり模型用の小さな塗料カップでは作業効率が良く有りません。

何回も塗料を足しながら何とか塗装は完了。でもグリーンの色が少し今度は濃い様な気がします。色を合わせるのが難しいです、そもそもこのグリーンの色、何とも微妙な色合いです。こんな面倒な作業をせず最初から自分の年式にあうグリーンのリア・ショックがあればそれで済むのにと思い、既に手遅れですけど再度Netで探すと、、、、

あるではないですか?でも気になるのは65〜89年までとなっています。911/71年と72年からでは、異なっていると前回アメリカのShopの方から連絡をもらっています。同じメーカーでこの様にパーツが異なるのは何故なのか実に不思議なラビリンス状態。フロント側も複雑で自分のショックはBilsteinでBogeタイプではありません。なのでショックもBilsteinタイプを購入するわけですが、今は何故かインサートタイプの物しか手に入りません。でもこれで正解、値段も安く修理工場の方もこのパーツでOKと言うことでした。しかし今回ほどアメリカのShopとのMailのやり取りが多かったことは有りませんでしたね。
Posted at 2022/09/24 13:59:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月10日 イイね!

第一便到着!

第一便到着!
先月足廻りが怪しいのでメカ様に見て頂きましたが、この問題を解決するには前後共足廻りをバラさなければ判明しないという結論に達しました。しかし、その前にステアリング・リンケージのロッド部分の奥にある、ブッシュが潰れているのをメカさんが発見してくれました。そこで、まずは最初にその周辺のパーツを購入しました。

この箇所のブッシュが潰れていました、ゴムが潰れて変形をしています。おそらく何十年も交換はされていなかったのでは?もしかしたら、新車の時からそのままなのかもしれません?ブーツは破れていなければ大丈夫という事でしたが、こちらも大分くたびれているので交換をした方が良いと思いますね。

で問題の足廻りですが大変です。まずは前後のショックを交換、フロントはボウルジョイント、ショックのマウント交換、その他ブッシュ類も交換となります。トーションバーも怪しいかもしれませんが、ここはバラさないと分かりませんので結果次第で判断します。リアはショック以外はベアリングも交換をした方が良いとのことです。
調べたら、今から19年前にフロント・リアの足廻りをBilsteinに交換をしました。さすがにこの年齢ではダメになって来ますね。リアは6年ほど前に、オーバーホウルをしましたがエンド部分のブッシュが切れています。

とにかく今は円安でパーツがとても高くなり辛いです。なので必要最低限のパーツを購入、ブッシュとブーツそれを止める金具以上3点のみです。しかし、この後足廻り関連のパーツをどっさり購入しなくてはなりません。いつものようにパーツを探し値段を見て、他のShopと価格の差を調べる事になります。今の時期はPelicanにパーツが揃っていて、しかも価格が安い様子が見てとれますが、一部の商品は他の店の方が安かったりします。なので、今回も迷った末にPelicanと別のShopで買う事にしました。送料が高く付いてしまいますが価格差と関税を考えるとほぼ変わらない気がします。今現在コロナの影響で商品の在庫が少なく、おそらく注文をしてもそれからパーツをShopが納入するので到着まで2週間以上はかかるかと思われます。修理作業は来月からなのでちょうど良いのですが、またさらに円安になると本当に大変な出費になってしまいます恐怖の円安プロブレム。これは全てアホノmixの名残り、いい加減にして欲しいもんです。

Posted at 2022/09/10 16:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月25日 イイね!

何も変わらない

何も変わらない既に50年以上経ちますが、未だに気持ちよく走る事が出来るのは、当時のPorscheの設計と製造技術の高さが異常に優れていたのを改めて認識できます。出来れば最初期の2L Modelと比べてみたい。
Posted at 2022/08/25 09:53:01 | コメント(3) | クルマレビュー

プロフィール

「最後の戦い! http://cvw.jp/b/1237656/48748242/
何シテル?   11/04 17:52
911を所有して21年、修理の連続でお金が持ちません。
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