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glasurit2のブログ一覧

2024年08月20日 イイね!

早朝は涼しかったので、、、


毎年7月8月と続く酷暑の季節911は殆ど動かせず、従って「みんから」にも書くことが無いので休暇となる訳ですが、過去に書いた物を判読すると毎年殆ど同じことの繰り返し、今年の夏は冷夏で過ごし易いなんてコメントは10年以上一切無し。異常な暑さが毎年やって来るだけです。ゾッとします(2017年の旧お盆の時は涼しかった様子です)。
ですが、今日の早朝は涼しげだったので、ほぼ1ヶ月ぶりにクルマを駐車場から出してやりました。まずは懸念のバッテリー、スタータースイッチを廻すと勢い良くセルモーターが廻ってくれます。これならバッテリーは多分大丈夫だろうと想像をしながら、いつものように2発目でエンジンも目覚め、久しぶりに臭い排気ガスを嗅ぎながらローに入れて動き出しました。いつもの場所に駐車してフロントからドア・エンジンフードと全て開けて空気の入れ替えをしてやりました。室内に置いてある除湿剤もまだ色が大丈夫の様子です。

フロント・トランクのカーペットを剥がして、まずはバッテリーのチェックを行う事に、、、スペアタイヤ重いので少しずらして、バッテリーと干渉しないようにしてやり、バッテリー右側をストラップ外して少し動かして問題のインジケーターを覗くと、バッチリグリーンのOKランプになっていました。まずは一安心。
本当は充電をしたいのですがまた白いサインに変わると嫌なのでそっとする事にしました。

最後にエンジンルームを覗き込み確認をします。クーリングファンのプーリー辺りにサビが出て来るのでウエスで拭いてやるとウエスに少し錆びが付いて来ます。下側のプーリーもウエスを突っ込み拭いてやりました。どうしてもこの嫌な季節は動かせないは、湿気はあるしで錆とカビはやはり出て来てしまいますね。朝は曇って昨日の恵みの雨でしっとりとしていましたが11時頃から強烈な太陽が出て来て、いつもの地獄の世界へ逆戻り。本当にこの暑さ辛いです9月もどうせ暑いので、あと一月以上我慢をしなければならないとは、せめて雨が降ってくれる事を願うのみです。地獄の日々は続くよーの世界何処か涼しい所へ引っ越したい。
Posted at 2024/08/20 16:40:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月15日 イイね!

バッテリーの神秘!


今日の14時の時点で気温29度、先週の地獄の暑さが消え失せ気分良しですね。東京の夏がこうならどんなに過ごしやすいか、要は曇天で太陽光線が出なければ気温は30度以下になってくれます。スコットランドのような天気になってくれれば良い訳ですが、今週の終わり頃から晴れてきそうで再び地獄の世界が登場となります。あの暑さでは走るのは無理。なので、今年も夏の冬眠の準備という訳でバッテリーの充電を行いました。

まずはクルマからバッテリーを外します。私は2個付けているので面倒です。で、外しやすい方から外して部屋に持ち帰り充電器で充電をすると、インジケーターのサインが突然グリーンからホワイトへ変わってしまいました?とりあえず5時間ほど要するので長い時間待ち続けます。ところが5時間近く経ってもインジケーターのサインはホワイトのままで、しかも、充電器は終わりを告げません?
なので、これはダメだと思い充電器を切って諦めました。

外す時は、インジケーターのサインはグリーンだったのに、充電器に繋げた途端ホワイトに変わってしまい、こんな事があるのか理解不能です。バッテリーを買ったのは昨年の11月まだ8ヶ月しか経っていません。迷った末に、クルマに戻して近くを走ってみることにしました。ほんの10分少々近くを走って戻り、バッテリーを見てみるとグリーンのサインに戻っていました?911のオルタネーター強力なのか走って問題は解決となりました。去年バッテリーを買った時に、この充電器で充電をしてからクルマに取り付けたので、新品の時は問題はありませんでした。

もう一方のバッテリーはグリーンのサインが出ているので、下手に同じことをやるのは嫌なのでこのままにしておきます。ということで、我がバッテリーの充電は走るしか手立てが無い様子です。これから再びやって来る猛暑、4時頃に起きて無理やり走るしか手はなさそうです。気象学者が言ってましたが、これから毎年夏の気温は確実に前の年より暑くなると、去年より暑くなるのはやめて欲しいです。先週の月曜日は地獄の暑さだった!あれがまたやって来るのか?避難場所が欲しいです!!
Posted at 2024/07/15 15:26:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月02日 イイね!

車検前整備・点検


先日無事にユーザー車検は終了しましたが、その前に、点検整備を行いましたので、その時のことをUPします。いつもお願いをしているメカさんに車検のことを話すと、車検用の整備は当然出来ますが自分は工場を持っていないので、24ヶ月定期点検整備記録とフロントウインドーに貼るステッカーは持ち合わせていないとのことです、しかし、事前に見てもらった方が良いと思い今回はお願いをしました。

指定の日時に来て頂きいつもの様に、クルマを上げて下廻りから見てもらうと、ステアリングBoxの内側にあるジョイント部分が、左右とも時計逆回転の位置に来すぎているとの事でした。ここは昨年修理を施した箇所です、このパーツもゴムが傷んでいたので交換をした訳ですがその取り付けの際、規定の位置にあっていなかった様子です。

作業は、マイナスドライバーを大きくしたような工具で、下側からパーツの箇所に当てがいハンマーで叩いて動かして行きました。但し、この箇所はトーインが変わってしまうので慎重に鉄の角材の棒をキャリパーの上に置き、位置を測りながら作業をしておりました。写真は修正後の物です多少時計逆回転の位置で水平に近いのが良いようです。

お次は、やはり同じ箇所ですがこのゴムブーツを止める金属のバンドが1個ダメになっていて右側です。このためゴムが外れそうになったり、今回は別の整備工場で外れていたと指摘をされました。そこで、ブーツ毎新品に交換をしてもらいました。昨年足廻りを修理した際にブーツの交換も依頼をしましたが、自分が購入をしたパーツは純正では無かったので装着が出来ないと指摘をされました。そのため今回は純正を購入しておきました。ところがこの交換にプロでも結構時間が取られました。止めるスプリングがブーツにすんなりとハマってくれず苦労をしておりました。特に左側が丁度フロントブレーキのマスターシリンダーの箇所にあり非常にやりにくそうでした。

そして最後にブレーキオイルの交換をして作業は終了となります。下側を目視してもらい問題は無し。エンジンルームも今年の1月に見ているのでOKですとの事です。ブレーキオイルの交換後、トーインの事もあるので近くを走って具合を見る事にしました。狂っているとステアリングが真っ直ぐでもどちらかに行ってしまうようです。幸いに走ってみても変わらず問題はありませんでした。と言う事で作業は無事に終了をして車検場へと翌日行きました。

ユーザー車検が終わった週末、クルマを動かそうとするとブレーキランプが点灯していませんでした。ぐるりと回るとフロントのポジションランプも点灯していません。おかしいと思いヒューズboxをチェックすると下側のイエローのがおかしい様子です。

外して確認をするとやはり切れていました。そういえば車検終了後、フロントのウインカーのスモールランプのチェックをした際、バルブをはめる時緩かったような気がしました。そこで再度スモールランプをチェックすると、はめる側のプレートが薄くスモールランプがきちんと止まっていませんでした。なので、ラジオペンチでプレート箇所を曲げて弛まないように再調整をしました。前回バルブを嵌めた時にどうやらヒューズを飛ばした様子です。

ヒューズの箇所は下から4番目のClearance Light Leftイエローのヒューズを入れ込んで終了。ここはクリアランスライトって言うんですね知りませんでした。下側のヒューズboxはキャニスターのタンクが干渉するので、それをずらして動かさないとヒューズboxのカバーが取れず面倒です。

元に戻して確認をしてライトをOnにすると無事に点灯しました。ここのランプ類をLEDに交換もある訳ですが、右は点くが左が点かないとか、ウインカーの点灯がおかしいとか、或いは直ぐに壊れてしまったとか色々と書き込みがあり悩んでいるところです。前後で合わせて10個ですか確認をすると、リア左側のウインカーのバルブがwat数が違っていたので指定の21Wに交換をしておきました。ブレーキランプのバルブもガラスが多少黒くなって来ているので、そろそろ交換をした方が良いかもしれません。てな訳で車検が終わった後も整備は続くヨーとなるのです。
Posted at 2024/06/02 20:14:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月23日 イイね!

7回目のユーザー車検!


そうなんです、今年は車検の年なんです。あっという間に2年の月日は過ぎ去ります。こないだやったと思っていたら、またやる時期が来ました。いつもの様に、まずは車検検査が通る為の事前のチェックをしてもらうために、車検対応の整備工場へ持って行き、ライトの照度と角度のチェック、そしてブレーキのチェック、最後に排気ガス濃度のチェックやら下回りも見てもらいました。

排気ガスのチェックをすると、最初は数値が低くOKでしたがそのうちに段々上がって来たので、もう少しガスを薄めに絞る事にしました。COの数値は4.5以内です。

薄めに設定をすると、今度はちょっと低すぎますがこれならOKということで排気ガスはOKとなりました。後の整備はそのあとやって頂き午前中に全て終わりました。但し1箇所ステアリングラックの右側ブーツが外れていましたと指摘され、でも、整備工場で針金をかけて直しておきましたと連絡を受けました。いつもの事ながら親切です。

そして予約をした日に車検場へ行き、まずは重量税37,800円と印紙代2,300円合計で4,0100円を払い、申請書に印紙の様な物を貼って頂き受付に行き手続きを済ませます。検査場で並んで下さいと言われたので、いつもの様にクルマを列に並べる事になりました。今回は日にちが良かったのか今までで一番空いていました。なので、係官が来るまで随分前の方まで進んでいくことが出来。そして検査員が来ると、ライト関係の動作確認から始まり、ウオッシャー・ワイパーそしてホーンと後は、ボディナンバー・エンジンナンバーのチェックをやり、最後に係の方が社内を十分チェックされていました。

その後は、いよいよ建物内へ進行して今回は40Kmの速度検査から始まり、次はヘッドライト検査、そしてブレーキの検査(サイドブレーキも含む)、排気ガスの検査とやり、最後に下回りの検査が行われ全て問題無く無事に終了致しました。排気ガスの検査で今回は時間が掛かったので、やばいかなと思っていましたが大丈夫でした。今回一番端の列だったので、合格の判子をもらうのを忘れてしまい事務棟で注意され、再度検査官のいる詰所まで行きハンコをもらって来ました。

窓に貼る新しい車検証、このやり方がいつも説明書だと分かり辛くyou-tubeで一発回答、何ということは無いですでも少し曲がってしまった。後、新しい車検証のサイズが小さくなりましたね。と言うわけで、今回も無事に車検は終了しました。7回目なので14年と言うことは、最初は2010年になります。初めのうちは、ライトのバルブが切れていたり、ヘッドライトでも一度ダメな時がありました。前輪どちらか片ぎきブレーキで落ちたり、排気ガスも1回ダメな時もありました。でも一番はクルマが車検場でぶっ壊れた時ですね。最初のうちは色々とありましたが、今となっては良き思い出となっています。やはり日頃の点検整備及びチェックが何よりかと思います。帰りの道は窓全開で走行ですが都内はもう初夏です。風はまだ涼しげですが太陽光線が出て来ると暑くなります。車検が終わったら走ろうと思っていると、すぐ夏が来てしまい、なかなか、走ることが出来づらくなる季節の到来となりますね。とにかく毎年長い夏となるわけです。
Posted at 2024/05/23 18:37:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月28日 イイね!

夏の始まり!


ゴールデンウィークが始まったら夏が来てしまった、という感じの今日の天気。朝から暑いです。まずは、久しぶりに高いガソリンを入れに行きました。行くと、値段が1円上がっていました、ハイオク1L :176円。割引チケット等で3円安くなりましたが焼け石に水という感じ、なので、10Lちょっとだけにしておきました。

Ignition Coilのステッカーがボロくなってしまったので、自作ステッカーを貼ることにしました。コイル本体は、不評のブラジル物ですが、最近はどうやら大丈夫になった様子です?知り合いの方が今のは大丈夫ですよ、と言っておりましたが??でも自分のは既に7、8年経っているので大丈夫の部類に入るのかが判断出来かねますが。

逆さに取り付けるので、頭の方から樹脂のような物が漏れて来るケースもありますが、自分のは見た所漏れている気配は無いので、大丈夫のグループに入っている事を願うのみです。そして、ステッカーを貼り替えるだけで、見た目だけは新品になりました。

いつものように、何気なく目にしてしまう気になる箇所発見です。金属のプレートの端に付くエンドプレート、上から見ると若干歪んで付いています。外して確認すると、本体側のプレートを止めるネジが緩んでいます。これで若干浮きが出てしまいエンドプレート側も歪んでしまったのでしょう。

このネジを締め込みエンドプレートを被せればOKと思いきや、当てがってみても多少斜めの方向に行ってしまいます。パーツを良く見ると、どうやらレプリカパーツの様子です。今から10年ほど前に自分で購入をした物です、このレプリカ物はやはり造りが甘くどうしても真っ直ぐに着いては来れない様子です。

そこで、前側も外してみるとやはりコチラもレプリカの様子です。元に戻して終わりにしようと思いネジを締めて行くと、最後の所できちんと締まってくれません。いつもの事です、ネジ穴が若干大きくなっている印です。なので、いつもの様にJB-Weldでネジ穴を塞ぎ再度穴を開ける様にします。でも本日塗布したので、ネジを取り付ける作業は数日おくことにします。

ビシッとハマってくれないパーツです。しかし、以前はもっと悲惨でした。ボディ側の穴の位置がズレていてエンドパーツについている穴の位置と合わず、仕方無くパーツ側に新たに穴を開ける始末でした。しかし、数年前にドア下シルを左右とも板金修理したので穴の位置がきちんと合う様になりました。半世紀も経つと穴も色々と食い違って来ます。

いつもの決まり事、プレートを止めるネジのサイズも違っていました。なので、手持ちのネジの中から同じサイズの物を探し出し無事発見!80年代くらいから、この様にネジ止めではなく、接着式でプレートなどは止める様になって来ましたがyou-tubeなどで観ていると、これはこれで剥がすのも面倒ですね。928なんか下回りが接着されているパーツが多く剥がすのに手が掛かる様子です。逆にこっちはドライバー1本で外せるので、そういう点では助かりますが。
Posted at 2024/04/28 16:46:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「何も変わらない http://cvw.jp/b/1237656/48619289/
何シテル?   08/25 08:52
911を所有して21年、修理の連続でお金が持ちません。
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ドアストップ (ドアチェック)補強補修 ファイナルアンサー? 
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911と同じで東京の夏がとても苦手です。6月の梅雨の時期から9月まで約4ヶ月間はお休み状 ...
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