
昨日、今日と最高のワンダフルな週末の天気でした。日差しは強いものの、空気が乾燥していて爽やかで実に気分良く過ごせました。そんな最高の天気のなか走りに行くのではなく、例によって911をいじっておりました。まずは、ワイパーのゴム交換、2年程前にゴムを交換しましたが、そろそろ、替えた方がいいのではと思い、しかし、サイズは解るものの車種名の箇所はすべて国産のクルマのみ、万が一、買ったもののブレードに付かないと面倒なので、とりあえず片方のみを購入し交換をしてみる。結果はオーライ問題なくきちんと付きました。しかし、外した方のゴムを見てみると、劣化もしていないのでとりあえず今回は片方のみの交換にしておきました。

そして、本日朝も早よから洗車を行う。最近ボディを触るとザラッとした感じと、ウィンドゥには樹液のような物が付いたりとそろそろ洗ってやらないとまずいと思っておりました。

この季節、木々の成長の時期でもありますので木の下にクルマを止めておくと、樹液やら細かな木の芽のような物が落ちて来たりで自然と汚れてしまいます。樹液は結構しつこくほっておくと取りづらくなるので早めの洗車が一番です。

フロント廻りのこの辺り、触ってみるとザラッとしております。最近はいつも液体のWaxを使用しており、それと合わせて垢取り用Waxも併用して、指で擦りながらザラリの状態からツルリの状態へとして行きます。

ボディ全体を手で触って順々に確認をしていきます、人間の手の感覚というものは実に素晴らしく眼で見ても解りませんが触ると解るという事は多々あります。また、爪も優れもので鉄粉が付いた箇所など爪で触って取って行く事が出来ます。自分は小指の爪が特にいいようです。

ここで先週の続きを、再度ウオッシャー・タンクを手で触って確認をすると、またもや少し濡れた感触があるので再びタンクを外し確認をしてみると。どうやら、ここの箇所から漏れている気配、奥のネジは奇麗なので手前側から漏れていた様子、この小さなネジを増締めしてみる。そして再び、元に戻しウオッシャー液を噴出してみると、どうやら、大丈夫な気配なのでよしとしますが、やはり、このパーツ自体が不良品のようで、ふたたび漏れるなら以前付いていたオリジナル・パーツと交換をするしかありません。ポルシェは古い911でもパーツを作ってくれて助かりますが、新しいパーツはどうもイマイチな物があったり、今回のように外れな物があったりして困ります。来週はどうなることやら。
Posted at 2014/05/18 20:54:28 | |
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