
恐怖のコロナ終わりは見えません。とにかく今は、自宅に引きこもり身の安全に努めるしか手はありません。辛いですけど今は持久戦、コロナに負けず我慢をするしかないですね。というわけで、またまた、ヒッソリと911をイジリます。まずは、このボディ下側の丸い潰れていたパイプ。

先日初めて、ご連絡を頂いた方がこのパイプは何処からですか?と質問を受けましたのでお答え致します。この、トランクにある蓋を開けると、この中にパイプがあります。何年製までこのパイプがあったのかは解りませんが930になると無いはずでは?

そもそも、このパイプが何の役割をしているのか、この先どこまで行っているのか謎です。今まで気にしたことは有りませんでした。従って私には解りません解答にならなくて済みません。

下側ばかりをチェックしていると、お次はここ、オイル・タンクに眼が止まりました。以前shopの方がオイルタンクの所々から錆が出て来てますと指摘をされました。このオイルタンクは銅製かと思っていましたが、そうではなく、鉄に銅のメッキを施した物だそうです。その銅メッキの箇所が剥がれ、そこから錆が出て来ているとの指摘でした。なので、塗装が剥がれた箇所と錆の出ている箇所の塗装をトライ。

塗装は耐熱用のスプレー缶があったのでそれを使用。スプレーを吹くことは出来難い場所なので、別の容器にスプレーをして溜まった塗料を筆で塗っていきました。一応手の届く範囲の箇所は塗れました。この耐熱スプレー塗料筆塗りに最適です、とても塗りやすく、しかも乾きも早い様子です。

見難いですがここら辺も手の届く範囲で塗っておきました。手塗りの手抜きですが銅メッキの部分の保護にはなりそう。お金さえあれば新品交換がベストでしょうが、お金は無いので何とか自分で誤魔化すことに。

コードの箇所が塗れず次回にします。錆の箇所は、やはりペーパーで削って錆を落とした方がイイかもですね。時間はあるのでまた週末辺りにトライしてみます。まずはガソリンタンクがダメになりお次はオイルタンクがやばそうですが、何とかあと数年持ちこたえてくれると助かります。本当はオイルタンクを外して360度全部クリーン作業をしてみたいのですが、ガレージが欲しいです。
Posted at 2020/04/15 20:38:10 | |
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