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glasurit2のブログ一覧

2012年11月24日 イイね!

連休の日

連休の日3連休ですが初日は雨、しかし雨でも行なうCoppa Di Tokyoというのがあると知り、新橋近くのイタリア街へと赴く。雨は結構強くなり、せっかくの都内を巡るラリーも天気には勝てません。着いた時間が遅くすでに殆どのクルマは出発してしまいましたが、最後のアメ車がスタートをする所は確認出来ました。

会場に展示してあったCOBRA迫力がありますね、7リッターのエンジンが搭載されているそうですが、その排気管のでかさと太さが普通ではありませんでした。しかし、奇麗なクルマです。

お次ぎはLotusのF-1.86年モデルかと思われます、見た感じは大きく、タイヤの太さが今のF-1と較べるとかなり違う様に感じましたが、ノーズも低く80年代のF-1特に前半のデザイン好きですね。

こちらは2週間程前、横浜赤煉瓦でのショット。初めて赤煉瓦へ行きましたがポルシェの日とあって期待をしましたが古い911は少なめで残念でした。やはり時代は空冷ではなく水冷の時代なんですかね。何と言っても楽に乗れないとクルマとは言えず、エアコン、オートマ、パワーステこれが現代のクルマの基本、クラシック ポルシェにはなじみの無いものばかり、やはり現代の眼から見てみると際物になってしまっているのは事実です。

とは言え、人気のある古い空冷911、結構釘付け状態で見ている人や、写真を撮っている人も多く今の時代には無い独特の魅力が見て取る事が出来ます。個人的には、やはりこの時代のソリッドカラーの美しさが上げられます、グリーンでもブルーでもブラウンでも本当にポルシェのデザインに良くマッチングしてます。

そして最後に大桟橋へ行き、ホビーフェスティバルの会場へ、もの凄い人の多さにびっくり。こんなに模型好きの人がいるのかと思う程の大盛況。自分も探してみるが、人の多さになかなかじっくりと探す事が出来難い状態、仕方が無いので制作した展示が行われている所を見てみることに、有名なプロが作った作品、実に素晴らしい完成品です。自分も長年43分の1を作っていますが、ここまでの腕は持ち合わせていません。
Posted at 2012/11/24 11:09:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月09日 イイね!

ドイツで見たちょっと古いクルマ達

ドイツで見たちょっと古いクルマ達2ヶ月程前、ドイツのハンブルグに行った時のちょっと古い気になるクルマをご紹介。この白いクルマ、FIATあたりかな?とにかく、めちゃくちゃ奇麗なクルマです。

言わずとしれた356speedster、普通に乗っている雰囲気がして羨ましいの一言。そんなにビッカビカではなく、毎日の足として使われている感じがします。東京のような巨大都市ではないので、ちょっと走れば直ぐ郊外へと出てしまうので、こういう古いクルマでも大事に乗っていれば、十分毎日の足にはなるのでしょう。交通先進国の強みです。

昔のFIATトッポリーノ、今や新しいFIATが人気ですが、このオリジナルバージョンやはり眼に付いてしまいます。よくこんなに小さいボディに、でかいドイツ人が乗れるなと思いますが、必要最小サイズは見ていて気持ちが良い。昔、会社に行くのが嫌になったとき、こういうクルマを買えば、嫌な会社へ行くのも気分が良くなるのではと思い、FIAT500とMINIを探した時がありました。

何と、自分が20年以上前に乗っていたGOLFが、こんなに奇麗な状態で残っているとは。見た目どう見てもヤレが無い、こちらの人はマメに洗車などするわけもないので、この状態には驚きました。やはり、気候もクルマに良い様子。

奇麗なPorsche 928、こいつはハンブルクから少し離れた田舎町リューネブルグでの遭遇です。ホイールアーチ一杯までインチアップされたタイヤとホイールが、バランスを保ち格好よく見えてしまった。車高も少し低めかもしれません。

古いVOLVO奇麗なデザインのクルマです。都内でも昔、たまに見かけることがありましたが、今では殆ど見ることはなくなりました。大事に大切にされている様子が外からみても分かります。オーナーが愛情をかけて所有をしているのでしょう。この時代のクルマのデザインのキーは、シルバーのモール類がそのラインを引き締めている気がします。

市内をバスに乗って移動をしていると、後ろから良いクルマのサウンドがして来たので、何気なく下を見てると、このクルマが現れました。イタリア物かと思われますが、どこのメーカーか解らず、あっという間に横を走り抜けて行きました。エンジンのサウンドが辺りを響かせていましたが実に良い音でした。
今回初めてハンブルク界隈の街を歩きましたが、結構古い奇麗なクルマが眼に付きました。ハンブルクという街はリッチで、今現在も港の方に素晴らしい大住宅エリアを建設中で、ドイツの好景気が見て取れますが、金持ちが高級車を乗り回すだけでなく、このように古いクルマ好きも集まっている街のような気がします。
Posted at 2012/11/09 12:05:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月02日 イイね!

ドイツで見たクルマ達

ドイツで見たクルマ達9月初旬にドイツを訪れた際、気になったクルマを勝手気ままに撮ったものをご紹介。気がついたのは、ブラックのクルマが多い、ドイツの人はブラックが好きなのか?私はブラックはどうも苦手です。特に夏の時期はブラックは凄い熱を持つし、それと夜は目につき難いしダメですね。

M-3よく見るとこのBMW艶消し塗装が施されています、最近流行っている様子ですがこれも自分には馴染まないものです。何か特殊車両のような感じがしてしまい、個人というより組織のクルマになってしまう、昔どこかでUS NAVYのカーキー色のアメ車を見た事がありますがあの世界の雰囲気。

SKODA好きなクルマですが、残念ながら日本には導入されていません。作りが丁寧でとても好感がもてます、VWのグループ会社という事ですが、VW Japanで輸入をしてもらいたいもんです。特にこのステーションワゴンのタイプが好きです。

これが新しいBMW3 Seriesのワゴンタイプですが、何でこんなにデカいのかと思う程の3シリーズ。これでは、4シリーズと改名をした方が良いと思う程です。AudiのA4に対抗したのか知りませんが、新しくする度にサイズがデカくなるのは自分としては好きではありません。その点、メルセデスのCシリーズはコンパクトで好感が持てます。

1Seriesのスポーツタイプこいつは良いと思いましたが、残念ながらこのタイプは日本には導入されません。ドアが2枚は入れてくれません、4枚ドアになるとダメです、如何に便利といえども格好が好きになれません。GOLF GTIも日本では、4枚ドアしかありませんがやはりイマイチになってしまいます。自分はずっと昔のGolf時代から2ドア主義でした、2ドアハッチバック、ヨーロッパでは未だに健在です。
Posted at 2012/11/02 10:02:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「猛暑の早朝。 http://cvw.jp/b/1237656/48563742/
何シテル?   07/26 09:33
911を所有して21年、修理の連続でお金が持ちません。
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