
本日早朝約3ヶ月振りの走行をして来ました。それにしても今年の夏の凄さ一体なんと言ったらいいのか??? 7、8、9月と毎日が地獄の世界でした。昼間外に出ることが出来ないほどの暑さ、用事がある時は自転車で駅まで出て行くしかありません。本当に別世界になってしまいました来年も恐怖です。

昨日、まずは走る前に色々とチェックをすることに、初めにタイヤのエアーチェックから。空気圧が減っているかと思い空気の充填作業を行います。いつものように車載電動空気入れ、それでエア圧を見ながら空気を入れて行きます。後はエアゲージで正確に測って行きます。前は2.2後ろは2.4が指定の数値ですが自分はほんの少し高めにしています。乗らなかったのにエア圧は少しだけ4輪とも減っていました。

お次はエンジンルームを覗き込み、怪しい所がないか見ていきます。埃や汚れなど簡単に触って拭いて見て行きます。多少錆が浮いていたりしてますがオイルが漏れていたり、ガソリンの匂いなどもしないので良しとしておきます。オイルタンクの下側&横側もパーツクリーナーで拭いておきました。写真ピンボケiphoneでこうなるとは?

そして、本日早朝いつもの短いドライビングの開始となりました。細い一方通行の道を静々と走り、一般道へ出て走って行くと前方のクルマは大変安全運転の方でノンビリと走って行きます、こちらもノンビリと付いて行きました。しばらく走っているとレーダーが反応します。何かなと思っていると反対側の車線でレーダーによる警察の取り締まりをやっています。こんなに早朝からやるとは驚きです、今やっている取締り週間のせいかと思われます。我が搭載の10年以上前のオンボロ・レーダーおかしな奴で行きの反対車線では警告してくれましたが、帰りの捕まえる方の車線では音沙汰無しでしたこれでは捕まってしまいます。この道1車線ですが取り締まりの箇所は見晴らしが良く気持ち良く走れる箇所です。40Krm制限なので60Krm位すぐに出てしまうので捕まってしまうドライバーも多いかもしれません。
対向車線を走って来る車にパッシングライトで知らせてやりました。帰り道この場所を通る際は40Krmでノロノロと通過、後続の車両がその前からせっ突いて来ますがじっと我慢の走行を続けるのみ。と言う事で久し振りの40分走行良いこと無しでした。いつも自転車で通る道沿いのビルに964が駐車してありますが今日は居なかった。旧車乗りの方は要約乗り出すことが出来る季節になりました遅すぎです。

いつも見ているyou-tubeの911関連の修理をしているアメリカのVideoですが、87年のCarreraかな?これの修理後の排気テストをやっていて驚いたのですが何と排気ガスの数値が異常に低いのです。最初はこの数値が出て来てこれ位なのかと思っていましたら、、、(画像2枚はyoutubeから)

最終的に調整を施すとCO2はそこそこですがHCと特にCOの数値が限りなくゼロに近い凄いです。電子制御になるとこんなにもCOの数値が低くなるとは、以前Shopの方がEFIになると燃費が全然違いますよと言われた事がありますが排気ガスもこんなに低いとは驚きです。87年式と言っても既に37年前の911現在も排気ガスが問題となってますが今の時代のクルマだともっと数値は低いはず、それでも、車の台数が世界中でもの凄いのでダメなんですかね。CO2がCO程、下がらないのかも?毎年襲って来る地獄の夏、これも全て人間が作り出す排気ガスのせいで地球がこうなってしまった。大都市に森を増やすしかない、後は先端科学技術で排気ガスをゼロにする画期的な方法が出来ることを願うしかありませんね。
Posted at 2024/09/29 17:48:36 | |
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