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glasurit2のブログ一覧

2024年05月23日 イイね!

7回目のユーザー車検!


そうなんです、今年は車検の年なんです。あっという間に2年の月日は過ぎ去ります。こないだやったと思っていたら、またやる時期が来ました。いつもの様に、まずは車検検査が通る為の事前のチェックをしてもらうために、車検対応の整備工場へ持って行き、ライトの照度と角度のチェック、そしてブレーキのチェック、最後に排気ガス濃度のチェックやら下回りも見てもらいました。

排気ガスのチェックをすると、最初は数値が低くOKでしたがそのうちに段々上がって来たので、もう少しガスを薄めに絞る事にしました。COの数値は4.5以内です。

薄めに設定をすると、今度はちょっと低すぎますがこれならOKということで排気ガスはOKとなりました。後の整備はそのあとやって頂き午前中に全て終わりました。但し1箇所ステアリングラックの右側ブーツが外れていましたと指摘され、でも、整備工場で針金をかけて直しておきましたと連絡を受けました。いつもの事ながら親切です。

そして予約をした日に車検場へ行き、まずは重量税37,800円と印紙代2,300円合計で4,0100円を払い、申請書に印紙の様な物を貼って頂き受付に行き手続きを済ませます。検査場で並んで下さいと言われたので、いつもの様にクルマを列に並べる事になりました。今回は日にちが良かったのか今までで一番空いていました。なので、係官が来るまで随分前の方まで進んでいくことが出来。そして検査員が来ると、ライト関係の動作確認から始まり、ウオッシャー・ワイパーそしてホーンと後は、ボディナンバー・エンジンナンバーのチェックをやり、最後に係の方が社内を十分チェックされていました。

その後は、いよいよ建物内へ進行して今回は40Kmの速度検査から始まり、次はヘッドライト検査、そしてブレーキの検査(サイドブレーキも含む)、排気ガスの検査とやり、最後に下回りの検査が行われ全て問題無く無事に終了致しました。排気ガスの検査で今回は時間が掛かったので、やばいかなと思っていましたが大丈夫でした。今回一番端の列だったので、合格の判子をもらうのを忘れてしまい事務棟で注意され、再度検査官のいる詰所まで行きハンコをもらって来ました。

窓に貼る新しい車検証、このやり方がいつも説明書だと分かり辛くyou-tubeで一発回答、何ということは無いですでも少し曲がってしまった。後、新しい車検証のサイズが小さくなりましたね。と言うわけで、今回も無事に車検は終了しました。7回目なので14年と言うことは、最初は2010年になります。初めのうちは、ライトのバルブが切れていたり、ヘッドライトでも一度ダメな時がありました。前輪どちらか片ぎきブレーキで落ちたり、排気ガスも1回ダメな時もありました。でも一番はクルマが車検場でぶっ壊れた時ですね。最初のうちは色々とありましたが、今となっては良き思い出となっています。やはり日頃の点検整備及びチェックが何よりかと思います。帰りの道は窓全開で走行ですが都内はもう初夏です。風はまだ涼しげですが太陽光線が出て来ると暑くなります。車検が終わったら走ろうと思っていると、すぐ夏が来てしまい、なかなか、走ることが出来づらくなる季節の到来となりますね。とにかく毎年長い夏となるわけです。
Posted at 2024/05/23 18:37:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月28日 イイね!

夏の始まり!


ゴールデンウィークが始まったら夏が来てしまった、という感じの今日の天気。朝から暑いです。まずは、久しぶりに高いガソリンを入れに行きました。行くと、値段が1円上がっていました、ハイオク1L :176円。割引チケット等で3円安くなりましたが焼け石に水という感じ、なので、10Lちょっとだけにしておきました。

Ignition Coilのステッカーがボロくなってしまったので、自作ステッカーを貼ることにしました。コイル本体は、不評のブラジル物ですが、最近はどうやら大丈夫になった様子です?知り合いの方が今のは大丈夫ですよ、と言っておりましたが??でも自分のは既に7、8年経っているので大丈夫の部類に入るのかが判断出来かねますが。

逆さに取り付けるので、頭の方から樹脂のような物が漏れて来るケースもありますが、自分のは見た所漏れている気配は無いので、大丈夫のグループに入っている事を願うのみです。そして、ステッカーを貼り替えるだけで、見た目だけは新品になりました。

いつものように、何気なく目にしてしまう気になる箇所発見です。金属のプレートの端に付くエンドプレート、上から見ると若干歪んで付いています。外して確認すると、本体側のプレートを止めるネジが緩んでいます。これで若干浮きが出てしまいエンドプレート側も歪んでしまったのでしょう。

このネジを締め込みエンドプレートを被せればOKと思いきや、当てがってみても多少斜めの方向に行ってしまいます。パーツを良く見ると、どうやらレプリカパーツの様子です。今から10年ほど前に自分で購入をした物です、このレプリカ物はやはり造りが甘くどうしても真っ直ぐに着いては来れない様子です。

そこで、前側も外してみるとやはりコチラもレプリカの様子です。元に戻して終わりにしようと思いネジを締めて行くと、最後の所できちんと締まってくれません。いつもの事です、ネジ穴が若干大きくなっている印です。なので、いつもの様にJB-Weldでネジ穴を塞ぎ再度穴を開ける様にします。でも本日塗布したので、ネジを取り付ける作業は数日おくことにします。

ビシッとハマってくれないパーツです。しかし、以前はもっと悲惨でした。ボディ側の穴の位置がズレていてエンドパーツについている穴の位置と合わず、仕方無くパーツ側に新たに穴を開ける始末でした。しかし、数年前にドア下シルを左右とも板金修理したので穴の位置がきちんと合う様になりました。半世紀も経つと穴も色々と食い違って来ます。

いつもの決まり事、プレートを止めるネジのサイズも違っていました。なので、手持ちのネジの中から同じサイズの物を探し出し無事発見!80年代くらいから、この様にネジ止めではなく、接着式でプレートなどは止める様になって来ましたがyou-tubeなどで観ていると、これはこれで剥がすのも面倒ですね。928なんか下回りが接着されているパーツが多く剥がすのに手が掛かる様子です。逆にこっちはドライバー1本で外せるので、そういう点では助かりますが。
Posted at 2024/04/28 16:46:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月31日 イイね!

春を通り越して初夏の気温!


今年は珍しく3月に桜が咲かないと思っていたら、昨日と今日のバカ暑さで一気に咲いて来ました。明日から気温も下がってくれるので桜も徐々に満開へと進むのでしょう。でも今年は久しぶりに、入学式に桜が散らずにいてくれるかと思われますが、良かったね新入生。

以前から気になっていた、オイル交換時のステッカー。随分前から貼って来たので満杯となりしかも古いのは、剥がれて来たりとよくない状態になってしまい、面倒ですが剥がす事にしました。メカ様からもこんな所に貼ってと指摘されたりもしました。

簡単に剥がれてくれるのもあれば、しつこく残ってしまうモノもあったりと結構面倒な作業でした。くっついて剥がれない所はサンドペーパーで落とすしか手はありません。剥がしたステッカーの下側に錆が出て来ている所もあったりして作業は手こずります。貼るの簡単なのに!

剥がし終わった後に錆びている箇所と、残っているペーパーの部分をサンドペーパーで磨きます。本来はエアBoxごと外してやった方がやりやすいのですが、後ろ側にホースなどがあり引っ掛けたり何かまずいことをしてしまうのも面倒なので、今回は手抜きの簡単な作業をチョイスしました。

錆を落とし終えお次は塗装となります。今回使用するのはsoft99耐熱用缶スプレィ久しぶりの登場です。食い付きも良く耐熱用ですのでエンジンルームには最適かと、、、周りが汚れないよう新聞紙で囲みます。こうやっても漏れてしまう箇所があったりしますが。

塗装をしてみると今回は上手くいきません。脂が付いていたのか弾く感じが見て取れます。ペーパー掛けの後シンナーで脱脂をしなかったのが原因かも知れません。しばらく時間を空けて再度軽くスプレイをしました。塗装ムラの箇所が気になりますが乾けば消えるかもと淡い期待をしました。もしも、ムラが気になるようなら再度ペーパーを掛けて塗装をする事に決めました。

1週間後にペイントした箇所を見てみると、塗装をした時よりは落ち着いて来てました。一応綺麗に見えますので再塗装はしないでこのままにしておきます。でも良く見ると決して綺麗ではないので、全部エアBoxごと取り外して全体を塗装し直した方が良いかもですね。マー以前のステッカーだらけよりは良くはなったかと思いますが


先週走った後に、このスペアタイヤの空気圧が気になったので空気圧計で測ろうとしてゲージを当てたら失敗して空気が漏れてしまい、上手く空気圧を測ることが出来ませんでした。なので昨日は空気を入れることから行います、slime付属のこの空気入れマシンで入れました、音はうるさいですが優秀です直ぐに入ってくれます。今度は慎重に空気が漏れないように注意をしながらゲージで計っていきました。スペアなので少し高めの数値2.7位にしておきました。2年前に買ったリプロ品maxiliteのホイールですが新品なので空気の漏れは無いようです。以前は、これもリプロの930用ホイールでしたがこれだと2、3ヶ月で空気は減っていきました。幸いなことに自分はまだ一度もこのクルマでパンクはしたことがありません。でもそのうちにいつ来るかも知れません。なので、スペアタイヤだけでなく、ジャッキも車載用と、もうひとつ使い易いのを積んであります。いつかの為に、、、
Posted at 2024/03/31 17:35:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月10日 イイね!

再度修正!


ドアを開けた時に目に入る、アルミのカバーこれの奥側をはめるのはネジで5箇所止めていますが、これの左右数箇所のネジがきちんと噛んでいませんでした。ここは、数年前に自分で修復をしたはずなのにまたダメになっていました。以前はサイズがでかいネジを入れらてしまい、穴が大きくなってしまったので自分でJBweldを使用して修復をした記憶があります。その穴がまたダメになったのでしょう?でもなぜ??

こちらが左側いちばん手前になります。この穴が大きくなってしまった様子なので再度JBweld(金属用接着剤)でまずは穴を塞ぎます。JBweldもたまにポロリと剥がれたり粘土のように削れて来たりします。なので、出来るだけ接着してから穴を開けるまで時間を保つようにしました。今回は1週間程おきました。

こっちは右側の手前になります、同じ作業を繰り返します。今回は、こことあとは後ろ側になります。左右計3箇所を修復することになります。作業は簡単ですがカーペットがあり他のネジ穴が見えづらく位置の確認がしにくいのが難点です。

1週間近く経ってからやり出しました。まずは左側から塞がった穴に再び穴を開けるわけですが、今回は他の箇所はねじ止めしてパネルを固定しておき、新たに穴を開ける箇所は電動ドリルで穴を開けるようにしました。電動ドリルを使うのは久しぶりなので、まずはドリルのバッテリーの充電から始めることになり、しかもこのドリル古いので果たして穴を開ける威力があるのか不安でした。ドリルを垂直にして始動!でも硬くてちっとも削れていく様子は見られません。これではダメかなと思いましたが、何度か諦めずにやって行くと少し穴が空いた様子です。なので、今度はネジをドライバーで入れて行きます。でも穴が小さ過ぎて入ってくれません。再び電動ドリルで穴をこじ開けていくとスカッと入りました。何とか成功!

次は右側手前から同じやり方で穴を開けて行くと、こちらは左に比べ簡単に穴にドリルが入りました。ネジもしっかりと噛んで閉まってくれます。

最後の右側後ろのネジの箇所です。こちらも、前と同じ様にドリルは簡単に穴に入り込みました。こちらもネジで止めてみると以前とは違い、しっかりと噛んでくれます。あとは全てのネジを増し締めしてしっかりとカバーをはめ込みます。

今回活躍してくれた工具達。千枚通しのような工具ですがこれが今回大活躍してくれました。何せ前後以外カーペットに包まれているのでネジ穴の位置が見えません。なのでカバーを所定の位置に当てがってから、この工具でネジ穴から垂直に入れ、穴の位置を探って行きました。垂直にしないと、ネジは多少横向きでも入ってしまうのでそれを繰り返すと、自然に穴が大きくなって来てしまいます。なので、今回は垂直を第一にネジを入れ込んで行きました。垂直だと全てのネジ山が綺麗に見えます。

前後の穴が大きくなってしまったのは多分これが原因では。上が正式のサイズのネジ下のはほんの少し太いです。つまりこれが使われていた為、純正のネジを入れると空回り状態になった訳です。良く見ないとサイズの違いが分からず、いつから使っていたのか自分には記憶がありません。大昔はこれより明らかにデカいネジが使われていました。多分下の太いネジは、日本のJIS規格では?今は分かりませんが当時は、ドイツはDIN規格でネジは構成されていた筈です。なので微妙にサイズが異なっていた訳です。このネジも昔、都内で色々探しましたが見つかりませんでした。頭が平らな奴はありましたが、この頭が少し膨らんだネジは見つけることが出来ませんでした。今使っているのは、Pelicanから以前買ったものです。このアルミ・カバーですが前後がしっかりネジで嵌っていないと、浮き上がった感じになってしまいます。なので、前後をしっかりネジで絞めてやらないとダメな訳です。

最後に、先日メカ様からこのオイルのステッカー、こんなところにベタスカ貼るのは果たして、、と御指摘を受け、自分も確かに汚いと思い剥がす事にしました。ところが簡単には剥がれてくれません。剥がれた箇所もしつこい汚れが残ってしまったり、さらに、剥がした下に錆が出ていたりと面倒です。さてと、どうしようかな。
Posted at 2024/03/10 17:16:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月11日 イイね!

都内の冬は、空冷の季節。


我が911号、都内だと12月から2月頃までの冬の季節がやはり調子が凄く良い様子です。以前もコメントをしましたが、今日、早朝を走り改めて感じた次第です。と言うことは、2月までとして日曜の早朝走行も今年は後2回しか無い。来月はもう春、都内の冬は終わりを告げてしまいます。時の経つのは実に早いですね。

いつもの空いた道を2速で4000回転域で気持ち良く走れます。信号も1回から2回待ちぐらいで解放されます。国道を走るより信号に引っかからないので気分良しです。友人が964を持っていて、彼は川崎の方に住んでいますが、川崎から横浜界隈までの快適に走れる独自ルートがあり、それで十分満足できると聞いた事があります。

気分良しの行きでしたが、帰りは結構混んでいて多分バス渋滞かと思われます?なので、途中からさらに細い脇道を選び走ってみましたが、こんな細い道なのに一方通行では無く、途中対向車とすれ違いました。今のデカいサイズの車だとすれ違うのは無理かと思われます。この道はずっと1速です。

満足というわけには行きませんでしたが、それでもエンジンの具合はこの季節、良い調子です。先月のバルブ調整とエンジンオイルの交換も一役買っているのかもしれません。冷たい空気をいっぱい吸いこみ、エンジン自体を走りで冷却してくれます。油温も80度をキープ、空冷には最適な気候なのかもしれません。今日の気温だとヒーターも入れませんでした。と言うことは、今年ヒーターの使用は1月の2回のみ?

去年は修理で冬の季節走ることが出来ず、クルマの調子が掴めませんでしたが、今の所良い状態を保っている様子です。何処かヤバそうな箇所が何処に出て来るかは分かりませんが、良い状態でいてくれる事を願うのみです日頃のチェック。

いつものようにYouTubeで911関係のVideoを見てると、69年モデルのTですが、Weberキャブの修理をしています。エンジンルーム良く見るとCDIが付いていない、キャブ仕様だとCDI要らないのかな?ちょっと気になりましたが、、、後、プラグが1本だけ違う物が装着されてました。そしてシリンダー2番と6番が着火していないのを、キャブが原因である事を突き止め、キャブの詰まった箇所やらフロートの動きの修正やらを紹介し最後はエンジン始動6発復活、そして試乗とやって行きバッチリOKで終わりました。

キャブレターは自分で修理出来るのが良いですね、その点MFIは大変です。エンジン降ろして外して、せめて汚い溜まったオイルぐらいは洗ってやりたいもんですが。最近ガスケットなどがセットになったMFIパーツが出て来ましたね。
Posted at 2024/02/11 18:00:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「右側ヘッドライト・バラシ作業 http://cvw.jp/b/1237656/48682863/
何シテル?   09/28 17:05
911を所有して21年、修理の連続でお金が持ちません。
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ドアストップ (ドアチェック)補強補修 ファイナルアンサー? 
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2016/05/25 09:05:07
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2011/09/07 09:44:54

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911と同じで東京の夏がとても苦手です。6月の梅雨の時期から9月まで約4ヶ月間はお休み状 ...
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