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わら太のブログ一覧

2021年09月08日 イイね!

QUOカード1万円分キター!

QUOカード1万円分キター!6月に応募した中京圏ETC2.0車載器購入助成キャンペーン
https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/5024.html

見事QUOカード1万円分が当たりました!
私は基本的にこういう抽選モノにまず当たらない星の下に生まれていますから、「まさか書留で残念でした!とか送ってこないよな」と開封してQUOカード本体を見るまで不安でした(本当です)。


まあN-WGNにはもともと新セキュリティ対応のETCが標準装備されているのにわざわざETC2.0へ買い替えるという愚行で、しかも取り付けは自分で出来ない(オートバックスに依頼しないとキャンペーンの対象にならない)し、買わなくてもいい取り付けブラケットまで買わされて全然お得感の無い買い物だったから、このQUOカード当選でやっと元を取った感じですね。

すいません、ただの自慢です。でも私は本当にこういうの当たらないので記念に。
Posted at 2021/09/08 17:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記
2021年07月21日 イイね!

暗峠を体験

暗峠を体験急こう配で有名な暗峠をN-WGNで通行してきました。まあタイトル画像でわかる人にはわかっちゃうんだろうけど、実は入口を間違えて急こう配を下ってきたんですね。


有名な?茶屋。普通はここがゴールだけど、逆から来たのでここから暗峠スタートです。


1回目の離合(すれ違い)。ここもまあまあの勾配なのでバックするのは大変だと思ったら先に相手が譲ってくれた。


譲られたほうはさっさと通行すべし。いつまでもお見合いを続けるとさらに後続車が来て事態が深刻化します。


2回目。こちらが期待した場所によけてくれないこともある。


シフトレバーをLにしてもグングン加速する。ここでの20キロはまあまあ危険な速度。


生々しいタイヤ跡。これはドリフト族の仕業ではなく、急こう配過ぎてFF車がトラクション不足でホイルスピンを起こした跡だと思われる。


角度的にドラレコに映らなかったけどこれが3回目の離合。


4回目の離合。この暑いのにみなさんよく来るよね。


5回目の離合。


この辺でようやくフットブレーキが通常の半分ぐらいしか効かなくなっていることに気付く。ギュッ!と踏んでも「スー」っと走行してしまう。


こうやって見返してみるとちょくちょく休憩場所はあるわけで、自分は良くてもクルマを休ませてやる余裕が必要でしたね。


この辺が終点?住宅地に入ってもまだしばらく急こう配は続く。よく考えたらマニュアルモードがあるんだからシフトダウンしてもっとエンブレを効かすこともできたのね。すっかり忘れておりました。


暗峠を抜けて5分ぐらい走行してからタイヤに温度計がついていることを思い出した。長い下り坂でブレーキの利きが悪化しているときのタイヤ温度はエグいことになっていたはずなんだけど、写真撮りたかったねえ。残念!
Posted at 2021/07/21 17:19:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記
2021年06月22日 イイね!

レクサスに乗せてもらった!

レクサスに乗せてもらった!V8 5Lで470馬力?レクサスGSFという高級セダンに乗せてもらいました。


ドアを閉めた瞬間からN-WGNとは違う(当たり前)みなぎるカタマリ感。なにもかもガッシリしていて頼もしい。ただまあ・・・あまり高級車に詳しくないけど1000万円を越える価格帯のクルマとしてはちょっと内装は地味じゃないかしら。


新車価格で1400万円ぐらい?だから数字だけで見ると私が所有していたセルシオの倍以上だけど、でも日本は”失われた20年”というバブル以降全く所得が伸びない空白期間があったからグローバル基準で見るとそれほどベラボーな値上げではないのだと。


ちなみにかつて私が所有していたセルシオはこれ。色もこれ。開発責任者が鈴木一郎というおじさんで、高校生の時に”セルシオの道程”という本を読んでいつかこの”鈴木一郎モデル”を買おうと決めていた。


皮肉なことにセルシオを所有することで”二度と高級車は買うまい”と考えるようになりました。だってこんなの毎日乗ってたらもう他のクルマに乗っても感動しないじゃん?最近人気の西村ひろゆき氏が提唱する「舌を肥やすな! 飯が不味くなる!」理論を、少なくともクルマに於いては私は20年前から実行しているわけです(笑)。ウソウソ、経済的理由で安いクルマを乗り継いでいるだけでした。
Posted at 2021/06/22 19:10:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | クルマ
2021年04月08日 イイね!

安定のベストカーweb

安定のベストカーweb2019年にeKクロス(=日産デイズ)を買って一番痛感したのは、自動車評論家の意見はとにかくアテにならないこと。いまはむしろ有害でさえあると思っている。まだYouTuberの素人レビューのほうがマシかもしれない。

https://bestcarweb.jp/iicvtwaruicvt1

こちらは”主な軽自動車の”CVT搭載車のレシオカバレッジだそうで、デイズルークスが最上位にきているのを見て目を疑った。だが、しばらく考えたらこれは旧モデルのCVT7の値だと気が付いた(現行モデルはデイズと同じ)。それによく見ればワゴンRもハスラーも現行ではなくCVT7搭載の旧モデルの値だ。アルトは現行モデルも副変速機付きなのでおそらくこの数値で合っている。つまり2021年4月現在新車購入可能な軽自動車でランキングを作るとアルトが最上位になってしまい、記事がつまらなくなるからあえて旧モデルを追加したと推察できる。


個人的には現在最も優れた軽自動車用CVTを搭載しているの現行ハスラーだと思う。レシオカバレッジは副変速機付きに劣るが、それでも6.5は副変速機なしCVTの中ではダントツの値。もちろんダイハツのD-CVTは面白い試みだとは思うが、そもそも非力で最高時速が135キロに制限される軽自動車に広いレシオカバレッジを持たせる意味は低いし、狭いエンジンルームに複雑な変速機構を収めるのに一抹の不安がある軽自動車用CVTにおける副変速機廃止の流れは妥当なものだったといえる。


そもそもいいCVT悪いCVTの指標がレシオカバレッジだなんてちゃんちゃらおかしい。性能を判断する指標のひとつではあっても、それだけで良い悪いなんて決められるはずがない。自動車評論家のタチが悪いのはそういう事情を知りながらあえて恣意的な記事を書くことだ。


少なくとも自分で買って18か月間乗った限りでは新型デイズに”技術の日産”のような他社より優れたものは感じなかった。日産が凄いのは外交力で、検察を巻き込んでゴーン社長を追い出すとか、1800億円の経営資金を政府から引っ張るとか、会社のために国家組織を動かす能力なら自動車業界屈指かもしれない。国を動かすことに比べたら自動車評論家に自社に都合の良い記事を書かせるなんてたやすいことだ。だがそれは企業の延命になってもユーザーにメリットがあるとは思えない。

以前は胡散臭い記事にはちゃんとK沢とかなんとか執筆者の名前が書いてあったけど、最近は日付すら書かないらしい。ちゃんと書いた人の名前を出さないと、ベストカー全体の信頼を落とすと思うけどね。
Posted at 2021/04/08 09:11:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記
2020年12月05日 イイね!

タンク容量のお話

タンク容量のお話私は遠出の場合を除き基本的に給油警告ランプが点灯するまで給油しない。そして警告ランプが点いた時点でトリップメーターをリセットし、その後はタンク残量を想像しながら走行したりする。11月23日から使っている(納車当日に満タン給油している)N-WGNの給油警告が初めて点灯したときすでにトリップメーターは480キロを示しており「さすがに良く走るなあ」と感心した。


ところが、警告ランプから30キロほど走行し給油してみたらなんと25Lも入ってしまった。タンク容量は27Lだから、警告から20キロ走行して25Lなら警告の時点で3Lしか残ってなかった計算になる。WLTC燃費21.2km/LのN-WGNで3L使って走れる距離は60キロちょっとだが、さすがにそれは少なくないか?

給油口からタンクまでのパイプなどは記載容量に含まれない
https://www.webcartop.jp/2016/10/52721/

N-WGNに限らずセンタータンクのホンダ車は給油口直下にタンクを置く一般的レイアウトのクルマに比べてタンクまでが遠いため、長い管に数リットル入るのではないかと考えていた。特にNシリーズの4駆は額面上25Lタンクとなるから無給油での航続距離は相当厳しいものになるはずだが、カタログには25としか書けないけど実際は長い管にあと2~3L余分に入ってるよというならまあまあの容量と言える。

通常警告ランプ点灯から100キロ程度は走るように作られていると聞いたことがあるから、満タン給油時管に2L入っていたなら警告点灯時タンク残量5Lとなり、給油警告後100キロ走れる理論が裏付けられる。・・・ところが、ところがである。


説明書にちゃんと残り4Lと書いてありました。4Lで100キロだと25km/Lで走らねばならず、ワゴンRならともかくN-WGNでは難しい。”給油警告から100キロ走れるはず理論”はここでもろくも崩壊。ちゃんと法律で決まっているならともかく、昭和のオジサンの言う「クルマはこういうもんじゃい!」という根拠のない決めつけほどあてにならないものはない。しかし、上記サイトの説明にある”給油口からタンクまでのパイプなどは記載容量に含まれない”が事実だとすれば、N-WGNのあの長い管にガソリンは1Lも入らないことになる。そうかなあ?誰かが嘘を言ってる気がするのだが確かめるには1度ガス欠まで走るしかない。誰かやってみない?
Posted at 2020/12/05 19:14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記

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