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わら太のブログ一覧

2017年10月31日 イイね!

高級軽自動車?

高級軽自動車?印象としては昨年借りたスペーシアにそっくりでした。そりゃあ細かく見ればN-BOXのほうがよく出来てるんだけど、まあどちらも運転が楽しくないので・・・。せめてターボのグレードなら印象は違ったかもしれません。運転ではなく家族や仲間との移動を楽しむクルマということなのでしょう。ホンダ渾身の一台ということで試乗ではなくレンタカーを借りてみたけど、正直それほどでもなかったです。
ちなみに今ニッポンレンタカーで新型N-BOXを借りるとこんなのもらえるみたいです。
Posted at 2017/10/31 22:17:21 | コメント(1) | クルマレビュー | クルマレビュー
2017年10月21日 イイね!

MtcdMirroring

MtcdMirroring中華ナビを買うとだいたいEasyConnectというアプリが入っていて、スマホの画面を手軽にミラーリング出来るようになっています。にもかかわらず「MtcdMirroring」というミラーリングアプリが別に存在する理由は、言うまでもなくEasyConnectが不便で使い物にならないからで、個人的にも新しい中華ナビを買った時に真っ先に削除するアプリの一つとなっています。


特に難しい設定はなく、事前準備は開発者オプションでUSBデバッグを有効にしてUSBケーブルで接続、スマホ画面に現れるデバッグを有効にするにチェックを入れておくだけです。


しかし動作するスマホには制限が多く?接続操作をして上記のメッセージが現れたら動作対象外です。潔くあきらめましょう。


スマホの画面が中華ナビの画面に現れたらその端末は動作可能です。XDAでは動作が軽いとか安定しているなどと紹介されていましたが、私が評価しているのは中華ナビの音を殺さない点です。EasyConnectやメーカーオプションのミラーリングは接続した時点で車載側のすべての音を消してしまうため、最初のうちは珍しがってもすぐに使わなくなります。


オフラインで中華ナビを使用している場合でもスマホを接続すれば中華ナビの画面上でナビが使用できるし、バックグランドでは今まで通りラジオや音楽の再生が可能です。


残念だったのはマルチウインドウモードにするとスマホ画面が縦に伸びてしまうことと、スワイプ操作がうまく行かないこと。まあでもUSB接続したスマホをグローブボックスに放り込んでおくだけで中華ナビ側からいつでも呼び出せるのはなかなかのもんですよ。ついでに充電も出来るしね。

※デジタル著作権管理 (DRM等)のついた映像のミラーリングは出来ません。
Posted at 2017/10/21 14:11:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中華ナビ | 日記
2017年10月16日 イイね!

ステータスバーを隠す

ステータスバーを隠す中華ナビをマルチウインドウモードで使用するようになって気付いたのが

YouTubeを使用すると表示にズレが発生する現象。そもそもAndroid6.0についているマルチ画面モードは”実験的”な付加機能でありバグが生じても仕方ないのですが、ステータスバーを隠す設定をすることでこの問題を容易に回避できることがわかりました。

ステータスバーを隠すやり方はいろいろありますが、今回はこの"Immersive Settings"というアプリを使用しました。このアプリの良いところはROOT化不要な点と

このように全画面化するかどうかアプリごとに決められる点です。ただし、ROOT化不要といいつつ事前にADB経由でアプリに「WRITE_SECURE_SETTINGS」権限を与えないと動作せず、そこそこハードルは高いものと思われます。なぜなら中華ナビはUSB接続のADBが使用できない(詳しい人なら出来るかも?)ため、ADB over Wi-Fiの設定を強いられるからです。

ADBを有効化するために”Wi-Fi ADB”というアプリを使用しました。このアプリの実行にROOT権限が必要なため、結局今回の改造にはROOTが必要というオチです(笑)。ちなみにいわゆるMalayskROMを使うと自動的にROOT化されて楽ちんですが、今のところDasaitaの最新ROMのブルートゥースアプリの性能が抜群なので、カスタムROMは使用していません。

画面のズレがバッチリ直りました。

ところでステータスバーを隠してしまうと、マルチウインドウモードの設定ボタンも一緒に隠れてしまいます。そこで

工場設定のタッチキースタディでマルチ画面操作に必要なキーを設定してしまいましょう。

ここで裏技?の紹介です。バックライトのついたタッチパネルキーは5つしかありませんが、これらは接点がない座標を拾っているだけのタッチキーです。試しにキーとキーの間の部分を押してみたら登録可能だったので、実質的にはタッチキー部分に最大10個程度のキーを登録できる理屈です。まあ登録し過ぎてかえって使いにくくなる可能性もありますが。
Posted at 2017/10/16 15:15:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中華ナビ | 日記
2017年10月14日 イイね!

中華ナビをマルチウインドウで楽しもう

中華ナビをマルチウインドウで楽しもうスマホの画面を分割して使うことはほとんどないと思うのですが、中華ナビの場合は分割画面がめちゃくちゃ便利です。なぜならナビ画面を見ながらオーディオやビデオの画面を見たり操作が可能になるためです。

もともと中華ナビにはナビアプリを管理するアプリが入っていて、好みのアプリを登録することでステアリングスイッチから呼び出したり直前のアプリに切り替えたりすることが出来るようになっています。ただ、やはり動画アプリは切り替えると再生が止まってしまうし、音楽アプリだっていちいち画面を切り替えて操作するのは面倒なもので、地図画面と同時表示できるならそれに越したことは無いのです。

Android6.0で試験的に搭載されたマルチウインドウ機能を有効にするには開発者オプションを開く必要があるのですが、中華ナビの場合はビルド番号を連打する方法では項目が出て来ないはずです。そこで

その名も”Developer Options”というアプリを入れます(ROOT化不要)。JOYING-SOFIAではご丁寧に開発者オプションからマルチウインドウの設定項目を消してありましたが、通常Android6.0ではこの項目が出るはずなので、設定を有効にします。

すると、実行中アプリの一覧に見慣れないマークが現れるようになります。

ここをタップすると

動作モードを聞いてきます。希望するレイアウトをタップすれば

このようにマルチウインドウ表示で動作するようになります。表面上は2枚が最前列に並んでいるように見えますが、実際に最前列で実行できるのはどちらか1枚です。動作しないアプリを並べておいても仕方ないので、マルチスクリーン機能は音楽アプリやGoogleマップなどのバックグランドで実行可能なアプリと組み合わせて工夫して使うことになります。

おまけ:分割可能数はDPIで決まるようで、DPIが160のJOYING-SOFIAでは4分割が可能でした(上記の理由から最前列アプリ以外は動きませんが)
Posted at 2017/10/14 15:01:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 中華ナビ | 日記
2017年10月09日 イイね!

PX5出戻りとWi-Fiアンテナ工作

PX5出戻りとWi-Fiアンテナ工作先月買ったばかりのJoying-Sofiaが早速文鎮化しました・・・。


MTC系と違ってリカバリーモードを持たないJoying-Sofiaは簡単に文鎮化してしまうのですね。いい勉強になりましたよ。山火事をおしっこで消すような対応しか出来ないJoyingのサポートに期待しても仕方ないので、予備機のPX5をまた復活させました(Joyingとの交渉は続けますが)。

ところでXDAの情報によるとPX5のWi-Fiはダイバーシティのはずですが、外に見えるアンテナは一本しか出ていません。そこでフタを開けてみると・・・

確かにアンテナがもう一本つきそうな部分があります。一本で十分な感度を持っているならまだしも、PX5のWi-Fi感度は最悪です。そこで用意しておいたアンテナ部品をここにはんだ付けしてみました。


これがもとの状態


こちらが改造後です。ついでにGPSアンテナの場所も変えてWi-Fiアンテナ端子を両端に移設してみました。


結果は大成功、劇的な改善です。これならJOYINGより良いでしょう。ただ、感度は良くてもスリープから回復した時のWi-Fi接続は相変わらず遅いですねえ。これは明らかにソフトウェア側の問題です。


Dasaita PX5を持っている方は少ないと思いますが、実践される場合は慎重に、かつ自己責任で。
Posted at 2017/10/09 19:08:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中華ナビ | 日記

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