九州復興旅行2日目（あなたの旅が九州を元気にする）

朝風呂に入り朝食を終え時計を見ると

まだ、バスの出発まで時間があったので、

足湯に浸かっていたら、集合時間に遅れそうになりました。(>_<)

今回が人生初のツアー旅行でありますが、

やっぱ私は団体行動が向いてないのかもしれません。(^^;)

本日最初の観光地はお宿からほど近い霧島神社





霧島神宮の境内に樹齢800年の巨大な杉の御神木があります。
境内を出て御神木の裏手にまわり、丁度中ほど辺りに目をやると、神様が手を合わせて立っているような姿が現れます。






どうですか？そう見えますか♪


お次は、鹿児島の暖かい気候を活かして造られる黒酢の歴史を学びます。




江戸の藩政時代から、重要な商業地であった福山町は黒酢の原料となる良質な米ときれいな湧き水、そして温暖な気候に恵まれ黒酢造りには最適の町として製造が行われるようになりました。


ちょい昔、身体にイイとブームになりましたよね。いろいろ試飲しましたが、やっぱ私は焼酎の方が好きです。(≧▽≦)


お天気は上々。（by桜島）




そしてその後はまた、お土産。(@_@)
このあたりで既にカバンには土産が入らなくなってしまいました。( ^^) _U~~


知覧で昼食



　太平洋戦争末期、ここ知覧は陸軍の特攻基地が置かれていました。
　薩摩半島には陸軍基地、大隅半島には海軍基地があり、悲しいかな双方ともに沖縄に一番近い事が特攻作戦の基地として選ばれる最大の理由となりました。






陸軍特別攻撃隊員の遺影や遺品を展示している知覧特攻平和会館
ここでは戦時中、実際に整備員として働いておられた語り部さんの貴重なお話を拝聴することが出来ました。悲惨な戦争を二度と起さないように、日本人ならば一度は訪れなければならない場所だと思いました。

涙腺の弱い嫁は、ここでも御多分に漏れず大泣き。それが語り部さんの目に留まり講演終了後、しばし歓談。( ^^) _U~~

射楯兵主神社（釜蓋神社）






頭の上に釜蓋を載せて、鳥居から賽銭箱までの8メートルほどの距離を歩き、蓋を落とさずに参拝できれば願い事がかない、厄除け・開運のご利益があると言われております。


神社の裏手の海岸より開聞岳を眺めることが出来ます。
標高が924m、別名薩摩富士とも呼ばれ,ております。




お宿に到着後、名物指宿温泉すな風呂
部分的にやたらと熱いところがありまして、後で見てみると真っ赤赤。( ｀ー´)ノ




大雨の後の虹



夕食




お風呂上がりの月見





(#^.^#)