職場の人と生まれて初めて百人一首をしました。
はじめは全く何て書いてあるのか読めませんでしたが、意外とすぐ慣れるものです。
百人一首の歌は各和歌集から選ばれており、「春」・「夏」・「秋」・「冬」・「恋」・「羇旅(旅・離別)」・「雑(その他)」に分類されています。
百人一首はそれぞれ歌が前半後半に別れていて、それぞれ「上の句」・「下の句」といいます。
普通の百人一首は下の句を並べて、詠み手が詠む上の句の対の下の句の札を取るのが正確な遊び方です。
ところが北海道では下の句まで詠むのが一般的だそうです。
つまり歌を暗記していなくてもできます。
Posted at 2006/02/22 12:17:54 | |
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