Switch@BH5の"UNDERGROUND BH5" [
スバル レガシィツーリングワゴン]
SwitchDesignクーリングシステム (吸気系)
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【サクションクーリングパネル】
このシステムの核になる部分です。
ラジエーターファンが回ると熱風がモロに下から吹き上げてサクションパイプにモロに掛かるので、ゼロスポーツのステンレス製のパーツは当然熱くなります。
それを防ぐ為にステンレス板で制作して取り付け。
インテークダクトに空けた開口部からの風がこの上を流れる事で直接サクションパイプを冷やします。
このサクションクーリングパネルはL字になっていてエンジン耐熱板にもなっています。
【最初の図】にあるようにもう2枚耐熱板と組み合わせて、エンジン側(高さ30cm)とエアクリーナー側(高さ10cmの両方に耐熱板を付けて、その間をインテークダクト開口部からの風で冷しアンダーパネルから排出される仕組みになっています。
デメリットは…
プラグ交換をする際に耐熱板を外すのが少し大変です(^_^;)
欲を言えば…
もっとセンター側に延ばして助手席側にしかラジエターファンの風が行かないようにすると良いように思います。
今後、手直しする時は改善します。(現在テスト中)
最後に、アルミ製のアンダーパネルでエンジンルーム内の熱気を逃がすようにすればクーリングシステムの完成です。
よく吸気温度が高いとか聞きますが…
耐熱板だけではエンジンルーム内が熱くなるので当然です。
冷やして熱を逃がす。って事が重要。
1ヶ所だけ耐熱板を付けてもあまり意味はなくトータルでやる事で吸気温度を下げられるので良かったらこのクーリングシステムを参考にしてみてください☆
走行時の吸気温度は、平均、外気温+5℃で安定しています♪
真夏でも吸気温度気にする必要なくなりました♪
吸気温度の他に
オイルクーラー設置や強制ラジエーターファンなど…
冷却系の弄りも載せているので参考にどうぞ。(猛暑日でも水温、油温80℃±5℃で安定しています)猛暑日でも85℃以上上がりませんね♪
※過去のクーリングシステム(キノコ型エアクリーナー版)は関連情報URLにあります。
【追記】
BH5ラジエーターファン メイン4枚羽&サブ5枚羽から
YA5ラジエーターファン メイン11枚羽&サブ9枚羽に交換しました。
ファン作動時に少し早く水温が下がるようになり、水温の安定に役立っています。(夏場でも75℃~85℃)
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取付・交換
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 12時間以上 |
作業日 : 2019年08月09日
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