BP5Rのブログ一覧

このタイトルにひかれてお越しくださったアナタ、私と同年代のおっさんですね^^;




ネットでこんなパロディステッカーたちが売られているようで、ガンダム世代ど真ん中の私は思わず笑ってしまいました^^



嫁には通じないんですよね・・・当たり前か^^;


やっぱあの時代をリアルタイムで生きた男の子でないとわかんないかな～





足なんて飾りです、も欲しいな～。

11/23の舞ジム44の告知きてましたね～

次回はスイフトで参戦予定です。
71Rラストチャンスで、狙うはレッドマイスター！
あとコンマ7秒詰めなければなりませんが、秘策無し！(汗

かくなる上は！
神様に同乗してもらってヒントをもらおう！(他力本願^^;


まずは予選通過しなければ！

今日は朝から六甲へドライブに行きましたが、気温12℃でちょっと寒いくらいでした。



路面はハーフウェットだし、曇ってて朝日も展望も見えないしでイマイチでした。

ここんとこ六甲ハズレ率高いなぁ・・・


ところで。

987ボクスターは、リモコンでドアロック・アンロック時にウインカーが点滅しますが、音がしません。
スイフトはピピ、って鳴ってくれるのに。

ガシャ、とドアロックの機械的な音はしますが、ロックがかかってるかどうか確信が持てないので、毎回ドアノブを引っ張って確認してたりします。

そんなわけでアンサーバック音を出したいな～と思って調べてみると、ちゃんとそういう製品が売ってますね～。
LOCK音とかいう2万円！オーバーなものから、中華製3千円くらいまでまさにピンキリですね^^;
できれば、ハリウッド映画のようなコンコン！とかキュキュッ！って音がいいなあ～


問題は987ボクスターのロック・アンロック信号をどこからとるかですが、先人が情報を公開していてくれていました。ありがとうございます。

見つけた情報は987前期ボクスターでしたので、私の987後期ボクスターでも同じかどうか調べてみます。

場所はバッテリーの左側。



カバーを外して、矢印のところに配線があります。



布テープをめくると10本弱の配線が。



リモコンでロック・アンロックしながら、12Vが出る配線をテスターで調べます。

青線：ロック信号
青黄線：アンロック信号
でした。
事前情報通りでしたのでスムーズに確認出来てよかったです^^


あとはアンサーバックサウンドキットをどれにするかですね～
2万は論外として、でも3千円の中華製は信頼性・耐久性に不安があるし。
オートライトで使っているコムエンタープライズ製が4千円代であったのでこれにしようかな～

今日のブログは個人的な愚痴です。写真もありません。スルー推奨です。










サーキット走行と舞洲のジムカーナ走行会を走ってみて・・

やっぱりLSD入れたい！
トラクションのかかりやすいMRでのLSDの効果のほどは、FFしか知らない私には測りかねますが、絶対にLSD入れたほうが速いし楽しいはず・・！！


987後期ボクスターのPDKに対応するLSDは、OS技研のTCDしかありません。
スーパーロックLSDなら￥178,000なのですが、TCDは￥236,000もします。ショック。高けえよ・・

まあこれはメーカー定価ですし、その他必要になる諸々の部品類と工賃込みでいくらになるのかは見積りをとってみないとわかりません。


というわけでいろいろ調べて、箕面にあるポルシェ専門ショップに行ってみました。

あえて店名は書きませんが。

そこで突き付けられた厳しい現実・・・



私「あの～、LSD入れたいんですけど、見積りをお願いできますか？」
オヤジ「おーい、ボクスターってケイマンと一緒くらいだったっけ？」
店員「同じでーす」
オヤジ「見積もりって、だいたいでいいよね？LSD24万、いろいろ細かい部品が1～２万、工賃12万でだいたい37～38万くらいだね。」
私の心の中「38万・・！！」
店員「あっ、PDKか・・」とか言いながら店内へ。

・・・そのまま放置^^;;;


店内には空冷911が2台、高そうなカーボンパーツを身にまとった996が1台、店頭で雑談する常連らしき方々・・・

そうですか、まあボクスターはプアマンズポルシェ(貧乏人のポルシェ)とか揶揄されたりしますが、貧乏人はお呼びではありませんか・・・


こういうショップの敷居が高いのはわかっていましたが、価格次第では本気でLSD入れるつもりで頑張って突撃したのですが、結局見積りすらもらえませんでした。


・・・・

まあ将来、もし私が911オーナーになるようなことがあっても、こんなショップにはお世話になることはないでしょう。


ショップ選びって難しいですね～・・・

先日はボクスターのサーキット走行デビューだったわけですが、あいにくのウェットコンディション。

ヘタレなドライバー(＝私^^;)がビビりまくって、せっかくのミッドシップスポーツが直線番長になってしまったのが、GPSデータでも鮮明になりました(?)

青がスイフトのベスト1分37秒740(今年2月：ドライ)、赤が先日のボクスター1分48秒645(ウェット)。



ストレートエンドのブレーキングがほぼ重なるようにしてみましたが(左がメインストレート・右がバックストレート)、驚いたのはドライのR888R(スイフト)とウェットのNS-2R(ボクスター)で減速曲線がほぼ同じ？ってとこです。
（青色(スイフト)はヒールトゥーがヘタクソなのがもろバレですね(汗)

これって、タテグリップに限って言うとNS-2Rが優秀なのか、ミッドシップの4輪ブレーキバランスが優秀なのか・・？！


コンディションが違う上に車種が変わると何の比較かわかんないので、データの残ってる過去のスイフト比較をしてみると。


ほぼぴったり重なっているところがバックストレートエンドです。
青色がドライベスト1分37秒740(AD08R)、緑色がウェット1分47秒732(R888R)。
実に10秒の差があるのですが、ここでも減速曲線はほぼ同じ。

・・・ということは、ドライでもウェットでもタテグリップはそんなに変わらないってことでしょうか。
まあ当然路面状況によるでしょうが・・確かにセントラルのストレートエンドは路面が良くて躊躇なくフルブレーキングできますからね～・・モーターランドSUZUKAの第一コーナーとかはウェットだとズリズリで突っ込んだら冷や汗ものですから・・

図らずも、NS-2Rのウェットグリップが国産ハイグリップ並みであることが立証されましたね～

ミッドシップで重量バランスがうんぬんは、ストレートのブレーキングにはあまり影響しないようです。(少なくとも私のような低レベルでは^^;)

次はドライで走りたいなぁ～～