こんばんは
この前のブログで「丸カンボルト」を載せた所
Bari@t200wさんから「補正ブラケットも必要ではないですか?」と
コメントが・・・・
そうです。UIさんの所を見たらば・・・・載ってました(T_T)
40ミリからのダウンには「純正ブラケット」では調整できず「補正ブラケット」が必要になる様です。
なので、今日は時間が有ったので 潜ってみました。
ちょっとわかりにくいのですが・・・・・図面にて。
A-デフボルト下側位置 8ミリボルト
B-デフボルト上側位置 8ミリボルト
C-プロポーショニングバルブ調整ボルト取り付けボルト位置
D-補正の時のプロポーショニングバルブボルト取り付け位置
E-プロポーショニングバルブ作動ボルト位置
A-B間は60ミリ
A-C間は60ミリ
B-C間は45ミリ
B-D間は100ミリ
C-D間は114ミリ
B-E間は97ミリ
C-E間は110ミリ
純正ブラケットの厚みはt=3
ヒン違いは外外9ミリなので3ミリ鉄板1枚挟めばヒン違い出来ますね
と割り出してみました。
ABCは純正のボルトなので計る事は可能でした。
ジャッキアップしていなく潜ってなので「正確」ではないのですが・・・
補正ブラケットの穴の位置が知りたくUIさんの写真を基に
測り出して見ました。
写真からの比率で出してみましたが・・・・
私の思う所、この補正ブラケットって「そんなにシビアじゃないんではないか?」とたどり着きました。
潜ってみて見た所プロポーショニングバルブってフレームにガッチリ止まっていないのですよね。
細い鉄管の先っぽにくっついていて、「押したら曲がりそうなパイプ」に
付いていてバルブ調整ボルトを外したらブラブラ揺れそうな取り付け方
でした。
デフの取り付け穴の位置さえあっていれば他の穴の位置が2ミリズレていようが問題ないと思うので・・・
私、造ってみようと思います~(#^.^#)
余り物の鉄板を利用して制作してみます。
HoCADってフリーソフトを使うと簡単に図面が書けます。
1/1でプリントアウトすればポンチで位置が簡単に出せます。
使ってみると便利ですよ~
私のモンキーのリヤショックの設計もこれで可動シュミレーションして
制作しました。
さてさて、何時造れるかな~(#^.^#)
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ヤマハ RZ250R 譲り受けたバイクです。 これからエンジンOHです。 何時実走になることやら・・・・・^^; |