こんばんは
今日もお休み~(#^.^#)
この暮れに3連休~~~(#^.^#)
で、今日も我慢できずにシコシコしてきました~
ん?Yoppyさんが乗り移ったかな?(#^.^#)
家に余ってると思っていた3ミリ鉄板が無く 有ったのは4ミリ鉄板でした。(T_T)4ミリは重いからやめて・・・・
3ミリのアルミ板で造る事にしました。
まずはHOCADから補正ブラケットの図面を1分の1でプリントアウト
それをアルミ板に乗せて・・・・

マスキングテープで固定しました。
次にカッターとポンチで・・・・

この様に型抜きの様にアルミ板にスミを引きます。
簡単な型なので楽でした(#^.^#)
爺にはカッターの傷が見にくいので建築墨壷のスミを傷に染み込ませます。

こうしてシコシコしてティッシュで拭き取りますと傷がクッキリと出て
見やすいです。
ジグソーで大まかに切って、ヤスリでシコシコ・・・
これまたYoppyさん、今日はYoppyさんオパーイだなぁ(#^.^#)
写真撮ったつもりが「保存」してなくて・・・・

ヤスリで整え終わった物です。
次に穴あけですが、デフに止める穴は8ミリで開けました。
プロポーショニングボルトが付く穴は6.5ミリで開けてM8のタップを立てました。

これで 保々完成です。
曲げ加工は?ってお方が居られるかと思いますので・・・
私は、曲げ加工をしなくても出来るのでは無いかと思い、
図面にも曲げ加工位置は書き込んでいませんでした。
なぜなら、ブラッケットの裏側に当たる物が無いのです。
何故曲げ加工をして有るのかはバルブ本体が有る位置に関係が有ると思います。
メーカーですから、其の辺はじっくり造る時間があるのでしょうが
要は前に8ミリ出してやれば良いって事。
そこでサハラは・・・・・

この様な順番で組み付けました。
左からM8-45、ワッシャー、ブラケット、M8ナット、M8リング×2、M8スプリングワッシャー、M8ナット 全てSUSで揃えました。
組み付けると・・・

プロポーショニングボルトはM8リングが2枚有る所の間に付く形に成ります。
8ミリ前に出すのはナット1個とリングで8ミリに成ります。
潜ってこのブラケットを付けてみたのですが、別に問題は無い様です
アルミなので強度がって思う方がおられると思いますが、
私は「コレに何かがぶつかったら・・・それはとんでもない事件!!」
と思って、暫くはこれを使ってみようかと思います。
と、言っても車高が40ミリ以上落なかったら御蔵入りですが(#^.^#)
それと、今回の制作費用ですが・・・
実際に買って見ると3ミリアルミ板100×300で800円程
SUSボルト関係が178円
全980円 1000円って結果です。
装着の感想は出来るかわかりませんが・・・
来年4日が楽しみです(#^.^#)
Posted at 2012/12/17 17:21:43 | |
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