F355Jのブログ一覧

　私が名レーサーを選ぶとするならば、断然「佐藤琢磨」！


　（2006年F1日本GP 鈴鹿サーキット）

　英国F3チャンピオンを経てJORDANからF1デビュー
　HONDA F1チームへ移籍するも年を追うごとに、マシンの戦闘力不足に起因する焦燥感の漂うレース展開
　そしてHONDA F1チームからの突然の解雇

　SUPER AGURI F1チームへ移籍して支柱となり、チームを牽引
　2007年カナダGPでの入賞。スタッフが掲げたサイン・ボードの「P6」（ポジション6＝6位入賞）は最高に感動的
　チームに対する功績は、ミハエル・シューマッハ選手のフェラーリF1チーム立て直しに匹敵するだろう。

　現在もインディ・シリーズで現役
　アメリカのファンも讃えるクレバーかつアグレッシブな走り
　佐藤琢磨選手以上に感動を与えてくれるレーサーはいない


　（1990年全日本ツーリングカー選手権Gr.A第1戦 西日本サーキット＝GT-R復帰戦）

　星野一義選手は、不世出のレーサーだと思う
　時代がフル参戦を許さなかったが、F1のレギュラードライバーであったなら・・・と、今でも思う



　アイルトン・セナ選手は、言うまでもあるまい
　レース中に「神を見た」男



　ミハエル・シューマッハ選手
　「チームを作る」ということは、こういうことだと自ら示した男
　2000年F1日本GPでは、スクーデリア・フェラーリF1チームに21年ぶりのドライバーズタイトルをもたらした
　そのゴールシーンは、スタッフもフェンスから身を乗り出しての喜びようで、これも感動的なレースだった


　「名レーサーの定義」は様々あろう
　しかし、それが「最も感動を与えてくれたレーサー」であるならば、私には佐藤琢磨選手が断然と言い切れる
　「感動」より素晴らしい体験は、人生にはないのだから

　上の動画、4分49秒～5分16秒に登場するルノーのコ・ドライバーと思われる選手

　そう慌てずとも

　ま、笑っては気の毒というものだろうが・・・笑ってしまう


　（その他のクラッシュしたドライバー、コ・ドライバーの身体に異常ないことを祈ります。）

　トヨタ YARIS（ヤリス） WRCが、復帰第一戦のモンテカルロで2位表彰台獲得

　長いブランク（18年！）の後、いきなり表彰台を獲得するのは至難の業

　こういうのを見せつけられると、『次の普段乗りは、ヤリス（日本名Vitz（ヴィッツ））にしようかな・・・』などとミーハーなことも考える

　WRC競技車両と市販車は全く異なるクルマだと知っていたとしても・・・

　横須賀と言えば艦（フネ）

　その艦の灯かりが照らす宵闇の先・・・



　静かに浮かぶ ”BAR TWIN SOUL”



　（カクテル ジントニック）

　バーテンダーの技量は申し分ない



　（カクテル キングス・ヴァレイ）

　良いBarには、良い女がいるものだ

　訪れた夜も一人呑みの美女がカウンターに

　グラスに口をつける仕草も艶やかだ

　素性がわかるわけでもなく

　ましてや名前など



　（カクテル （名称不明））

　バーテンダーにオリジナル・カクテルを所望

　しかし、はにかんでその名を伏せられた


　世の中のすべてを白日の下にさらす必要はあるまい？

　艦（フネ）の灯かりではわかりづらいものもあるものだ・・・

　東京オートサロン2017、キャンペーンガールのスナップショット集をフォトアルバム「東京オートサロン2017レポート "美女"」にアップ。
　ショットも雑、編集も雑なれど、会場に行けなかった人のために。
　クルマもイイけど、美しい御婦人方も・・・でしょう？



　普通の人だと撮らないようなアングルも・・・
　しかし、この方はことさら御顔が美しかった