作業中にジャッキが滑ってガソリンタンクに穴を開けてしまった!
溶接して~と、緊急搬送。
見てみると、穴が開いたって程度の話じゃなく、切り取って当て板しなきゃ治せない。
中古品も無いとの事で、修理することに。
タンクからセンダーユニットやポンプが取付外されていて穴が開いたままなので、まずは当て板通ってガスケット作って塞ぎ、水を充填。
おっかなびっくりでぶつけた部分を切り取ります。
周りの塗料をサンディングして、新たに板を使って当て板を製作。
溶接で少しづつ溶接して、最後に水を1/3程抜いて、そこから不活性ガスを入れながら一方で大気開放し、最後の穴を溶接でふさぎます。
おっかな!
最後に水を充填して、タンクのエア抜きからコンプレッサーでエアを送り込んで圧をかけて、溶接個所に洗剤を塗りこみながら漏れテスト。
問題なさそう~。
次は、足回りをぶつけて来たFF。
以前事故で足回りの交換をした車輛が、最近足回りから異音がするとの事で点検。
するとドライブシャフトがガタついている。
早速ばらしにかかるも、ミッションに刺さった側のドライブシャフトが抜けてこない😿
1m越のブレーカーバーでテンションかけておいて、下から貫通ドライバーをあてがい大ハンマーで叩いても一向に抜ける気配なし。
仕方が無いのでミッション側のブーツを外してシャフトを抜いて、フランジに板でも溶接して抜こうと思ったけど、溶接が出来るか心配。
そこで、穴を開けてフランジにねじを切ろうと3㎜~始めるも、2㎜程切れてすぐに切れ味が悪くなり、ドリルを研いでまた、その繰り返し。
表面加工が物凄くて5㎜程から急にキリコが出始めた。
ならばと、表面3か所を5㎜程サンダーで削り取り、3㎜~7㎜までドリルで穴を。
深さは15㎜程で、そこから先がまた固くなってる。
7㎜で下穴を開けた後でタップでねじ山を2か所切り、3か所目でタップが折れて泣き!😿
折れたタップの横に新たにサンディングして穴を開け、慎重にタップ作業。
そこに9㎜の板をネジ止めして、スライデングハンマーで。
大きなスライディングのハンマー部がストラット側から入れないので、手持ちの小さめのスライディングでやっとのことで取り外しに成功しました。
なんと、デフの中で”C”リングが割れて溝に半分、中に半分残ってて抜けなかった模様。
RUF BTRのベルトが直ぐに緩くなってベルト鳴きがする。
プーリーが錆びでベルトを削ってしまうようで、バルトを外してプーリーの錆をきれいに落とし、シムを調整しベルトを張っていい感じ!
久しぶりに我が家で燻製つくり。
豚フィレ肉。
生で食べられるエビ。
鮭の半身。
鶏肉のオレンジソース漬け。
燻製を作りながら庭の花々の手入れ。
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Posted at
2020/10/15 17:22:11