海辺のバカボンパパのブログ一覧

1936年式　Auburn852のセルモーターの修理依頼。

この車両は６Vのプラスアースで、エンジンはライカミングの直列8気筒S/C付きでセスナ機のエンジンです。

バッテリーを充電して、恐らくプラス・マイナスの電極を間違えて繋がれたのか？

カットOFFスイッチを入れてスタータースイッチを入れたら煙が出てきた～と。

とりあえず近所のお付き合いのある電装屋さんに持ち込んでみるとの事。

数日後、ばらばらに成った状態のセルモーターが持ち込まれました。



まあ、機能的には簡単な構造なのでテスターで配線の状態を確認。

ハンダが溶けている部分を治して、仮組をして、バッテリーを繋いで点検。

接触不良個所や接点を磨いたり研磨して回るようになりました。





しかし、重い！

そして本日受け取りに来られ、乗ってこられた車がまた不思議な車で。

ステアリングなどの修理を依頼されました。

こんな名前の車です。





知らない名前だ～😿