Auburn 852の燃料タンクも所定の位置へ、センダーユニットも、給油口もそれぞれの所定の場所に収まってくれました。
燃料フィルターもガラス式で中野汚れも目視できる物へ。
プラグも交換し、プラグコードの差込口も0,1㎜の銅板を使って導通がよくなるように。
デスビもポイントを磨いてギャップ調整。
キャブもO/Hし、始動にてこずってたのがうその様に1発で始動。
暖機後に点火気も進めてキャブの調整をして別物の様に。
ブレーキマスターがシングルで、今どきの安全志向に合わない。
そこで、国産のタンデムマスターシリンダーへの換装を。
アルミでブラケットを削り、ペダルシャフトも削り出し。
もちろん純正部品はそのまま手を付けずにいつでもオリジナルに戻せる。
ACコブラのブレーキ&クラッチマスターのオイルポットはフェンダー内にありオイルの確認すらできない。
そこで、前々から気になっていたので今回移設キットで移設することに。
届いたキットで簡単作業と思いきや、移設したタンクのオイル出口が真下を向いているので、マスターシリンダー側より低くなてしまう。
これではエアを噛んでしまってよくないので、オイルタンクの受け側をアルミで削り出し。
この位置に取り付けていい感じに。
そして、427の7Lエンジンで圧縮12.7もあるので、バッテリーが弱いとセルが回らない。
そんなエンジン作ったのは、そう、私です😿
そこで、今回はティルトンのリダクションへ。
アメリカの友人に頼んで送ってもらったら、本日到着。
早速交換してそのままのバッテリーでテストしたら、物凄い勢いで回った!
これこれ~!!
Posted at 2019/08/01 22:36:36 | |
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