三菱 アウトランダーPHEV

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アウトランダーPHEV

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三菱が久々にチャレンジした高級車 - アウトランダーPHEV

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三菱が久々にチャレンジした高級車

三菱 アウトランダーPHEV

おすすめ度: 4

満足している点
一通りの必須アイテムは装備されており、
20kwhと比較的大きなバッテリーを搭載したPHEVであり、
私の乗り方では遠出しない限りはEV走行が出来るところ。
値引きは渋かったですが、補助金が貰える点。
不満な点
とにかく収納が少なく、数少ない収納もイマイチ使い勝手が悪い。
高級車とはやっぱり言えない造りの甘さ。
総評
1995年発売のディアマンテも2005年に販売終了し、
2012年に発売されたディグニティ、プラウディアは日産からのOEM供給ということで、
三菱にとっては実質的に25年ぶりぐらいの高級車開発であり、
25年も経てば開発人員もほぼ入れ替わっていると思われ、
この25年間の高級車の質感の変化を考えると、
初挑戦と言っても過言では無いチャレンジだったと思いますが、
乗り込んだ瞬間は「三菱さんよく頑張った!」と思える出来だと思います。
ただ、実際に暫く乗ってみると、
まだまだ高級車では無く、高級素材をふんだんに使った高額車で、
一から勉強中だなぁと思える仕上がりですね。
「魂は細部に宿る」じゃないですが、
高級車と認められるには、品質をもう2段ぐらいアップさせ、
部品の合わせ1つ1つをもっと丁寧に感動を与えられるところまで頑張って欲しいなぁって思います。
デザイン
5
あくは強いが嫌味さが無い外観、ぱっと見、物凄くお洒落でモダンなインテリア。
デザイナーはアウトランダーPHEVの魅力を思い存分引き出した素晴らしいデザインをしたと
思います。
タン(オレンジ)の使い方も嫌味なほどに多用した兄弟車のエクストレイルとは違い、
アクセント的に良い使い方をしていると思います。
ほんと、デザイナーには「ありがとう」と言いたいです!
走行性能
4
流石、パジェロで培ってきた四駆の三菱ですね。
四駆の性能を引き出す走りはしたことが無いですが、
街乗りにおいては、欧州車にも負けないスムーズで力強い走りになっていると思います。
ただ、普段はこんなに加速はいらないので、
エコモードはもっと加速を抑えて電費を稼げる設定にして欲しかったです。。。

運転のしやすさについては、車幅は広いですが全長は結構短く、
かなり運転しやすい車だと思います。
アラウンドビューモニターは上からの画像をもう少し大きくしてもらえるともっと良かったと思いますが、
車のサイズ感は捉えやすい車なので狭い駐車場でも全く問題ないですね。

操作性については、ナビ、シフト、マイパイロットなどはもう少し改善が必要だと思います。
特に、バックに入れるのにシフトを前に押すのは直感的に合わなくて、いまだに慣れないですね。。。
乗り心地
3
アウトランダーPHEVに一番惹かれたのは静粛性です。静粛性だけなら☆5つです。
これまでCクラスのPHEVに乗っていましたが、
Cクラスよりも断然静かですね。
トラックやバスとすれ違っても騒音を感じないのは素晴らしいです。

ただ、シートの乗り心地は最低ですね。。。(☆-100点付けたいぐらいです。泣)
ダウングレードの本革仕様はシートが硬すぎて試乗している10分間でお尻が痛くなりました。
セミアニリン仕様はシートは柔らかく、試乗している感じでは乗り心地もまずまずかなぁと思
っていたのですが、
長距離ドライブに出ると1時間もしたらお尻が痛くなります。
Cクラスのシートは座り心地は硬めですが、長距離乗ってもお尻や腰が痛くなることは無く、
本気で高級車の座り心地を勉強すべきだと思います。

タイヤ、サスペンションの設定は標準のタイヤだと少しコツコツと硬めの印象を持ってました
が、
ホイールは純正流用でミシュランのオールシーズンタイヤ( CROSSCLIMATE 2 SUV)に替
えたらとても柔らかく乗り心地が良くなりました。
日本の関東周辺も気候変動でドカ雪が降る様になってきましたので、
SUV系の車はオールシーズンタイヤを標準で良いんじゃないですかねぇ。
積載性
2
シート周りには収納が少なく、
Pグレードは3列目シートがあるため床下収納も無いので、
収納には結構困りますね。
トランク容量自体は十分な大きさが確保されていますが、
収納ボックスなどを置く必要があるので、
余計なモノは見せずにシンプルに使いたい人にとっては悩みの種だと思います。
オレンジ内装はPグレードにのみ設定だったのでPグレード以外の選択肢は無かったのですが、
3列目シートはいらないなぁ。。。
燃費
4
私の場合は遠出しなければほぼEV走行で事足りるので燃費はあまり気にする必要は無いのかも
しれませんが、
HEV走行で15km/L行くか行かないかというのはやはり少し燃費としては良くないですね。
アウトランダーPHEVは本格的4WDという位置づけでもあるので、
過酷使用時にはパワーが必要で2.4Lを選択しているのかもしれませんが、
個人的にはエクストレイルの1.5L VC TURBOを載せたプラグインe-powerにして欲しかったで
すね。
燃費だけじゃなく税金も安くなってくると思いますし。。。
価格
4
発売当初の価格で55万円補助金が受けられている方にとっては価格も魅力的な車だったと思い
ますが、
3度目の値上げがあるとも言われており、
600万円を超えて来るとなると、
メルセデスEQA、Audi Q4 e-tronなどともガチンコ勝負の価格帯になってくるので、
今のモノづくりでは対抗できなくなりますね。。。
もう一度、「高級車とは?」を本気で考える必要があると思います。

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