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いよいよ待ちに待ったソロ・ツーリング(^Ｏ^)／　


ツーリングの目的は、初めての道志みちを堪能することと、キャンプでは料理も暖も新兵器ネイチャーストーブＬだけでこなすことで、節約キャンプをしてみたいと思ってます。








昔お向かいさんから頂いたバッグにキャンプ道具を詰めてフロントへ積載。



仕事を終えて帰宅して、夜７時半ナイトツーリングに出発。ソロなので荷物もだいぶ楽かと思いきや、実際そうでもなく。。このキャンツー仕様のままで何泊でもできそうです（＾＾；



国道20号をマイペースで進み９時前八王子駅前通過。津久井湖をとおって道志みちへ。

ヒートテックのインナー上下＋ジーンズ＋ペナルティのウォーマー上下＋フライトジャケットで防寒はバッチリ、寒くありません。カブのレッグカウルのおかげで足先もｏｋ♪


が！しかし、手が･･･ボディブローの様に冷えが進み、道志道に入る頃には手が。。スクリーンは無くても大丈夫だけど、グリップに防寒カバーorヒーターが欲しいところ。


10時半、道の駅道志に到着。ここを曲がって入っていけば道志の森キャンプ場に着くはず！ところが、ここから先は道が急激に細く真っ暗。。しばらく進んでもそれらしきものは無く、途中で引き返す。が、どこかで道を間違えて迷子に（－－；。。


とその時ずるーっと！下りの凍結で思い切りスリップ。。。(((((ﾟoﾟ;)))))))



ぎりぎり転倒を免れましたが、ヤバカッタ。。踏ん張った足がまだ痛みます。。




午後11時、そんなこんなでやっとこ真っ暗な森の中の野営地に到着。たぶん。。とにかく真っ暗で、ほんとうに森の中で誰もいないし何も見えない。前日うっかり村井さんのオカルト・キャンプ記事を読んでしまい、正直かなりビビってます（;￣O￣）遥か向こうにぼんやり焚き火が見えるのを心の支えにしつつ、とにかくランタン点灯して５分でムーンライト設営してすぐ寝れる状態に。こんなとき、ほんとうに設営簡単なのは助かりました。



落ち着いて一服。とりあえずご飯を炊こうと、薪を探してみるが周囲にまったく落ちてません。LEDライトを忘れたので薪拾いは諦めて、この時点でおそらく気温０度前後と寒いため、暖まるために炭火で暖を取ろうと火を付けようとするが上手くいかず。急激に冷えこんで飽和水蒸気であっというまにバイクもテントも結露してます。けっきょく夕飯はコンビニで食べた肉まん１こでおしまいっ！





それでも、ふと空を見上げると、見たこと無いほどの無数の星が。あまりの凄さに寒さを忘れて、イスに座って30分ほど空を眺めてました。




午前０時過ぎ、すぐ脇を流れる小川のせせらぎをBGMにおやすみなさい☆　




・　・　・　・　・　・　・





朝6時起床。気温－2度。なんだかいろいろ凍ってます。。
エクソスフィア－８に、暖めてきた湯たんぽを忍び込ませて心地良く、明け方さすがに冷え込みを感じたものの快眠できました(＾＾)



テントも前室に入れた荷物も結露して凍り付いてます。
フライシートに着いた霜はタオルで払うとパラパラ取れるので、かえって楽でした（＾＾；


小枝が何処にも落ちてないので、バーナーでお米炊いて朝ご飯。クッカーでの米炊きレベルアップbyMuraiを良く読んで挑戦♪
コッヘルに重石を乗せて、吹き上がり直後に一度よくかき混ぜると･･･

下までふっくら炊けました！たらこ昆布でうまうま軽くご飯2杯いけますっ（≧∇≦）
残りはお昼用に、たらこ昆布を具におにぎり×２！




撤収！撤収時間15分♪楽ちんです。


9時出発！富士山の麓まであと20kmだけど、どっち方面へ行くか悩んだ末、お兄ちゃんの最後の新人戦を見るために道志みちを戻りつつ高尾山の麓へ。


天気も良くて絶好のツーリング日和！道志道がこんなにも美しいツーリングコースとは知りませんでした。途中、温泉もいくつかあって、じっくり何度でも楽しめそうなところですね。



11時高尾山の麓に到着。兄の新人戦応援！3-0快勝！観に来て良かった！




２泊目につづくっ

冬に向けていちばん心配な防寒安眠対策。寒さに凍えて眠れないのは困るため、仕事を終えて極寒対応シュラフを探しにアウトドアショップのメッカ吉祥寺へ。







コピス内の宝の山(笑)　今なら、ここで軽く２時間は快適に過ごせますっ(^Ｏ^)／




いま一番愛用してるのは、イスカの+２cﾟ対応マミーシュラフbyMurai。軽量コンパクトさと暖かさのバランスが良く、3シーズンok。冬でもカバーやインナー・湯たんぽ等で工夫すればなんとかイケそうな気も？！。が、キャンプで辛い思いをしたくないし、真冬だと下手すれば命に関わってくるので（＾＾；、より低温対応のシュラフは必須でしょう。


できればバックパックにシュラフとソロテントを入れて低層トレッキング→キャンプ泊もしてみたいので、大きさ重さとのバランスを考えて候補は、


ドイター　　ネオスフィア[－１０]　　1320g　2.9万（ダウン）
ドイター　　エクソスフィア[－４]　　1400g　1.5万
ドイター　　エクソスフィア[－８]　　1860g　1.6万
モンベル　スパイラルバロウ＃１　1630g　1.5万
モンベル　スパイラルバロウ＃０　2070g　1.8万

とうぜんダウンが軽くて魅力的なのですが、、お値段高いし、水気にも極端に弱く、保管時も入れっ放しだとダウンが潰れる等々。気を遣わずにガンガン使いたいので今回はダウンは除外。


あと重視したのが撤収時の収納の大変さ。重いシュラフだと収納に苦労しそうですが、これはモンベルと比べると、ドイターの収納袋が断然良くできてます。大きく嵩張るエクソスフィア－８でも適当にくるくる巻いて、袋に押し込んでベルトでコンプレスすればｏｋ。店員さんにコツを教えてもらったらほんとに簡単でした(＾＾)



で、最終的にエクソスフィア－４と同－８に絞って較べっこ。
テントの中で実際にシュラフに入れて寝させてもらいました！とうぜん－８が断然暖かいですね（＾＾；

ただし難しいのがバランスで、対応温度が低ければ低いほど大きく重くなること。
持ち運びとのバランスは崩れますが、それでも冬場のシュラフの重要性を考えると、多少重くても冬専用と割り切った方が中途半端にならずに済むのかなと？！




というわけで、購入したのはエクソスフィア[－８]。


大きさ比較すると、軽量コンパクトなイスカに較べて質量とも一回り大きいもののバイクならさほど問題なしでしょう。いずれ奥多摩あたりで１泊の低山トレッキング→キャンプ場泊してみたいです♪




さっそくムーンライト１型で寝てみる！
さすが厚みがあって、伸縮するので心地よく安眠できそうです！



収納テストしてみる！
さすが、収納袋が秀逸で、初挑戦で僅か30秒ほどで笑っちゃうほど楽々でした(*^_^*)




さっそくこれ持って初冬の氷点下の道志でぶっつけ本番初テストしてきますっ(^Ｏ^)／

毎度の研修会へ行ってきました。講師はスペイン人。欧州の育成はiPhone5s、日本は未だiPhone3Gsだそうで。。日本人は勤勉で長時間労働大好きなので、長時間労働枠内きっちりサラリーマンみたいな我慢大会。あーしろこうしろ命令式一方通行の指導。意図通りにやらなければ怒られて、命令に忠実な精密機械の出来上がり。技術力は高いが、指示が無ければ自分から何も生み出せない。

自分で考えて、自分で判断して行動できるクリエイティブな人間育成に何が必要なのか？

たいへん濃い内容に大満足でした。




さてさて１週間前の日曜日朝7時、カブに新着のテントを積み込んで、
チビの試合ついでに、放浪してどこかでムーンライト１型のテスト泊をしようと思いつつ出発。



荒川に到着。このへんの河川敷で、釣りでもしながら１泊というのも楽しそうです。



審判やって、ベンチやって、試合なんてどうでも良くなるポカポカ暑いくらいの陽気です(*^o^*)



２時終了！試合後は東京下町をまったりツーリング♪さて、どこのキャンプ地に行こうかな？
とりま（※若者ぶってます）腹減ったので目の前に見えてる初めてのスカイツリーへ！



やっぱりお昼はスカイツリーの下で食べたかったスカイツリー天丼ですね！ん？あら？ない？財布が？・・・あ～審判やるときに預けたまま解散しちゃった！(ノ_＜)１円も持ってないし携帯もありません。。あるのはSIM抜きのiPhoneのみ。。





どうにもならないし、別の意味でマズイので(￣O￣;)とっとと帰途に。浅草饅頭も買えず素通り。
上野を抜けて池袋駅前でドツボに嵌りつつなんとか無事帰宅しました。。




まあスカイツリーも見れたし、それなりにツーリングを楽しめたので良しとしますが、おそらく来週が年内ラストチャンス。。リベンジで道志あたりか(^O^)／

我が家の主戦力テント、ユニフレームKiteは、２人用テントとしてはきめ細かい工夫がされていてホレ込んでます(*^-^*)。とはいえソロツーリングではちょっと大げさで持てあましてしまうのも事実で、やはりソロツーリングならではのコンパクトネスや機動性、即効性を追求していくとテントも設営のしやすさや･･･えーと、つまりはぶっちゃけもう１こテント買っちゃいました(＾ｏ＾；






てなわけで、手元にモンベルのムーンライト１型がやってきました。このテントは、月明かりだけで簡単に設営できるのが売りで、もう20年以上のロングセラーモデルとのこと。


実際に設営してみると、Ａ型フレームを繋いでインナーの四隅を差し込んで、３箇所引っ掛けるだけ。
ここまで３分程度、ほんとに簡単♪



３箇所のうち両端はゴムを絡めるだけ。これだけでほんとに大丈夫なのか不安になるほどです。




あとはフライシートを掛けて、下のグロメットに引っ掛けると･･･


できあがり♪必要に応じてペグダウン。おーかっこいい～(o＾＾o)
とまあ非常に個性的で簡単で素晴らしいのですが、少なくとも１型の居住性はミニマムです。



とりあえず狭い間口をどっこいしょっと潜ってみると、入り口付近はまだ座ってられるものの奥に向かって狭まっていてまるでトンネル空間ですね。そして頭から這うように入ると中で向きを変えるのも一苦労。。なので後ろ向きにヤドカリ君の如く入るテクニックを覚えないといけません汗。さらに室内にも荷物を置くスペースは少なく、中央の寝床の左右僅かのすき間に小物を置ける程度。。

子どもの頃から狭い押し入れ好きなパパはワクワク感ありますが（＾＾；、室内で長時間座って何かするのは正直厳しいかも。さっそく一晩寝てみると、眠る分には左右壁とのタイト感・天井との距離感ともまるでAZ-1のようなタイトな一体感が味わえます笑　つか、それ以前にマジ寒みーっ(￣◇￣;)




正直、かなりストイックな一人用テントなので、使いこなせるか不安ですが、今年最後のソロキャンプツーリングには、これ持って行って使ってみたいと思います(^Ｏ^)／

久しぶりにお姉ちゃんとドライブ(^Ｏ^)／ていうか単に学校送迎ですが。。さすがAZ-1、実用性も快適性も限りなく低いのに、非日常感だけはバッチリ最高です笑。







もちろんこんなヘンチクリンな車は恥ずかしいのか、学校近くでは駐停車厳禁だそう(^◇^;)



新世代ABCC発表記念にそのまま都内をドライブ。空いた幹線道路を流すだけで、昔乗ってたホンダS600にも通じる作り手の夢と浪漫を強烈に感じさせてくれます(o＾＾o)


それにしても最近AZ-1の出番が少ないのが悩みの種で。なぜなら未だ4万km弱の良好車故に、単なる遠出の足には使いたくない→結局ミニばかり乗る→アウトドア熱でカブの出番増→荷物の載らないAZ-1出番ほとんど無しという悪循環なんですね。。






てなわけでいよいよ東京モーターショー開幕！　
前回2011年も久々見に行きましたが、大震災もあってリーマン大打撃だった2009年の地味ショーから抜け切れてない雰囲気だった覚えが。。あれから２年、みんカラもちょうど２年(^o^)、今回は積極的に見に行きたいと思わせる充実感がありますね。


新BCC以外にも注目したいのが、幻のホンダS360完全復刻！


どこかのカーマニアの秘密車庫に今でも現存すると言われ続けて数十年、レプリカも何台か存在するようですが、とうとうメーカー自ら復刻モデルを作っちゃったという。てかこれってやっぱりレプリカ？当時も今回もメーカー試作モデルという位置づけならばやっぱりこれもホンモノ？とにかくワンオフで超貴重なのは間違いなし！実物を見てみたいです。


新型ビートもいいけど、こっちを売って欲しかった。。


以前乗ってたホンダS600後期型は、ホンダが初めて作った四輪車とは思えないほど、高い実用性と乗用車としての完成度に驚くばかりでした。が、前オーナーが完全フルレストア後ロクに乗ってなかったもので新車並で、程度極上すぎた故に勿体無くて結局ロクに乗らず売却。。(￣◇￣;)




やっぱり車は消耗を気にせず使ってなんぼデスね(^o^;)