
どうも本日2本目のまていです。
今回はちょっと真面目なお話も含めてしますのでご了承ください。
とその前に。
タイトル画像は本日ちょこっとドライブ行った時に撮った写真です。
「旭川市彫刻美術館」という所があるのですが、そちらの建物の前です(^^♪
こちらかなり古い建物でして、建築は戦前の1902年。今年で築110年です(^○^)
当時の旧日本陸軍。旭川市にはその師団が置かれていたのですが(現在は陸上自衛隊があります)、そちらの社交場として建てられたものだそうです。
当時としては大変珍しい洋風建築で国の重要文化財に指定されています。
現在は老朽化した部分修復するために閉館していますけどね。
そんな施設の前にセルボたんをどうどうと停めて1枚ww
と前置き?はここまでで(^_^;)
本日車のバルブを交換したわけなんですが(パーツレビュー・整備手帳共にうp済み)そこで思った事を少々…。
私はこれまで、自分の持てる知識・技量の中でセルボをいじってきました。
それはホントに素人の仕事で、まったくの知識無くてもなんとか出来るレベルだったと思ってます(リアワイパー除く)
もちろん今までの経験や他の方々の整備手帳を参考に予備知識は持ってからしてますが。
今日のバルブはその範囲から少し外れて、私の新しい挑戦でもあったのですね。
親の車でもランプ切れは全てお店にお任せでしたので。
でルームとポジションは何事もなく無事に交換できましたがヘッドライトのバルブだけは出来なかった。
ちょっと限界を感じました。
経験というのはとても大切です。
だから、失敗を重ねて経験を積んでいくことで得る物はたくさんあると思います。
しかし車の場合は人の命を直接扱う。
きちんとした知識や技術を持たないと自分どころか他人を傷つける凶器になりえる存在です。
まぁそういったスキルを持った人が近くにいてくれれば問題ないですが、私の場合は居るにはいてもすぐには駆けつけてこれません。
DIYは自己責任。
今日の…ホントに些細な出来事でも痛感した部分です。
車や機械は好きでもきちんとした知識を持たずにただ成り行きで作業するのは絶対にダメ。
それどころかただ見栄えだけで車をいじってる人たちにはそういった安全性すらないがしろにする場合があります。
例として、流行りだから、明るいからと中途半端に適当にHIDを取り付ける人たち。
確かにHIDは明るく、省エネで素晴らしいものです。
しかしハロゲンバルブからポン付けでHIDに換装し、ろくに光軸調整もせず乗ってる方々は、自分は乗ってて明るく快適でしょうが、対向車からしたらほんといい迷惑。
反射板の形によってはポン付では光が拡散しすぎる場合もあると聞きます。
それによって幻惑で視界が悪くなって最悪歩行者を見落とす可能性さえあります。
それで事故を起こしてしまったって悪いのは事故を起こしたドライバーです。
ですが、間接的にはそういった無知や配慮の欠けた人たちが原因ともいえると思ってます。
もちろん事故の責任転嫁するつもりはありませんが、結論ではそんな感じの事を言いたいのです。
※書いては直してを繰り返してるので言いたい事がまとまりきってないです。すいません。
今日バルブ換えただけでかなり明るくなってびっくりしたのでHIDの明るさだとそうなると思いました。
今回のバルブでも結構迷惑な明るさかもしれません(>_<)
んで、結局何が言いたいかというと
車は自分で扱える範囲以上の事をしてはいけない!
という事です。
または自分のドライビングスキル・ライフスタイルに合ったチューンを行いましょう。と。
無知で訳も分からないままパーツを付け、それで何かあった場合対処できないでしょう。
だから極力車は純正のままがいいなと最近思ってます。
マフラーは友達のものを見て・聞いてかなり魅力的でしたが、夜出掛ける事が多いのでサイレンサー入れたって音が大きくなるのは近所の方々に申し訳ない。
足回りをいじると乗り心地は悪化するし、そもそも純正のショックでも自分には必要十分と感じる。
まぁ乗り心地改善する足パーツもありますが私は現状で十分なんです。
私のいじりはホントに見た目だけ。
でもそれで満足なんです。やりたい気持ちはありますが、自分の技量をまずは上げてから。
大半はお金の問題かもしれませんけどw
もちろんみんカラやってるみなさんは素晴らしい技術とスキルを持ってる方達ばかりで、迷惑な連中はほとんどいない…と思ってます。
責任を持てる方々にはこれからも素敵な車いじりをどんどん見せて欲しいです(*^_^*)
見るだけで私はとても幸せなので。
こんな中途半端な意思と意見の持ち主ではありますが、これからもお付き合い頂けると嬉しいです。
長文失礼しました。
終わります<(_ _)>