MOTOWN　ハイパーウォータープルーフの施工

みんカラやショッピングサイトなどで非常に評判の良いこの製品。
そろそろ梅雨も近いので、今年はこれで幌の撥水コートをします。

まずは幌の汚れ落とし。

本来なら幌専用のシャンプーを使うべきなんでしょうが、横着者の私はカーシャンプー＆ブラシでごしごし洗いました...。
(毎週こんな風に洗ってますが、問題ないのでしょうか？)

洗車後、幌が完全に乾燥してから施工に入ります。

スプレー拭き付けを薦める書込みをよく見ますが、今回は刷毛塗りで行きます。(理由は水彩画用に買ったちょうどいい刷毛があったから。笑）

一応、ボディにはマスキングを施します。
これはナイロン素材に粘着テープがついたマスキング用品。
以前ホイールの塗装用に購入したものです。

トランク部分も同様にマスキング。

ウォータープルーフの缶から直接塗布できないので入れ物が必要です。
何か丁度いいものが無いか探していたら、以前にサブウーハーを取り付けた際に切り取った小物入れがありました。

何でも取っておくものですね(笑）

いよいよ塗り始めます。

非常に粘性が低い液体で、揮発性も高く、よほどびしょびしょにしない限り数分で乾き始めます。

ちょっと刷毛に多めに薬品がつくと、こんな感じで泡立つこともありますが、乾燥後にはムラになることはありませんでした。

今回は刷毛塗りをしましたが、例えばリアウィンドウ廻りも慎重に塗ればマスキングの必要性は感じませんでした。
(ボディ廻りは塗装に影響があるかもしれないのでマスキングしたほうがよさそうです。)
個人的にはスプレー拭きよりも簡単＆早いと思います。

施工時間およそ20分。500m入りの缶は半分ほど残りました。

後日雨が降ったらパーツレビューをアップしたいと思います。