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紅い幌馬車のオサムのブログ一覧

2014年01月31日 イイね!

Long time no see & so long...

Long time no see & so long...前回のブログからおよそ3ヶ月...
皆さん明けましておめでとうございます!(違)

長い間の放置プレイからようやく脱出しましたが、実は諸事情から年内には幌馬車号を手放すことになりそうです。(泣)

事情は割愛しますが、どうしてもAT車が必要になり、さりとて2台持ちは経済的に無理..。

とは言え、少なくとも半年程度は幌馬車に乗る予定ではありますのでじっくりと乗り換え候補を検討したいと思います。

そこで、ちまちまと手を加えて来た幌馬車のパーツも少しづつ戻しながら某ヤフ○ク!に出品して次の愛車の足しにしようと画策中(笑)

でもちょっと寂しいな...。

ともあれ、興味のある方はこちらよりご覧ください。
http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/gaji1964
Posted at 2014/01/31 22:01:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | 幌馬車関連 | 日記
2013年10月07日 イイね!

プリウス初搭乗記

プリウス初搭乗記日曜日、仲間4人でドライブを計画しましたがクルマ持ちが私だけ、しかも2人乗り(笑)なのでレンタカーを借りることになりました。

往復200kmほどの決して長くはないドライブなので普通の小型車でも十分なんですが、せっかくなので運転したことのないハイブリッド・カーにしようと2週間ほど前にフィット・ハイブリッドを予約。

ところが前日に連絡があり、予約のフィットが延長のため私の予約に間に合わないとのことで、急遽プリウスに変更になりました。
4人でフィットはちょっとしんどいかな?と思っていたので料金そのままで広めのプリウスは超ラッキー!

という訳で初めてのハイブリッド体験となりました。

まず運転席に座った第一印象は「これが同じクルマの運転席か?」ということ。まるで一昔前のSF映画の宇宙船かTVゲームの筐体かと思うようなデザイン。

係員に「プリウスは初めてですか?」と訊かれ当然「はい」と答えた私。
「通常のクルマと若干操作が異なりますので説明させて頂きますね。」と係員。
「まずエンジン始動はスタートボタンを押します。」
「最近こういうの多いですよね~」とこのくらいはまだ違和感はありません。
しかし次の瞬間、セルの音すら聞こえず無音のまま"Welcome to PRIUS"の文字とともにデジパネ(死語w)が点灯。
「はい、これでエンジンが掛かりましたよ。」と言われたときは(これがクルマ?まるで家電製品だ…)と初めてハイブリッド車を感じた瞬間でした。

次にセレクトレバーの操作。
オムスビ型の中央が青くキラキラしている、非常に小ぶりなセレクトレバーがまたSF感を醸し出しています。
「セレクトレバーもちょっと変わっていてPが独立したスイッチになっていますので注意して下さい。」と係員。
なるほどレバーの右上に「P」のスイッチ。

「と…とりあえず走りながら慣れるしかないですね(汗)」と言い残し、いざドライブに出発。

まぁ走りだしてしまえばそれほど気にすることもなく、結果とっても「楽チン」なドライブでした。
当然ですが燃費も改めて驚くほどで200km弱のドライブを終えて帰ってきて給油量は6リッター程度。30km/lをゆうに超えていました。

…ま、確かに「楽チン」だったんですが、率直な感想はクルマを運転していたと言うより、大げさに言えばゲームしてる感覚でした。

ハイブリッドでなくとも、AT車は当然手足の操作がMT車に比べて格段に少なくなります。
逆に、プリウスのインパネには様々な情報が表示されています。
速度表示や燃料計はもちろん当然ですが、リアルタイムの燃費グラフやリチウム電池の充電状況、左半分に表示されていた横棒グラフは結局何を表していたのか解らずじまい…(苦笑)

近年、AT化に伴いクルマの操作は非常にエッセンシャルになった反面、ドライバーへの視覚情報が溢れてきて、これで集中して運転できるのかちょっと疑問に思います。

例えばデジパネの速度表示は数字で表されますが、従前のアナログメーターの場合はメーター自体を凝視しなくても慣れてくれば視界にある針の角度でおおよその速度を知ることが出来ます。
しかしデジパネの場合、速度を確認する際には文字通り数字を「読む」作業が必要になります。

また、基本的に変速操作の必要がないAT車は、私の場合運転が漫然になりがちです。(とはいえMTの癖で下り坂では頻繁にBに入れちゃいますが…)
直接運転に関わる操作が少ないので、どうしてもインパネやナビなどの情報に目がいってしまいます。
なので、操作がシンプルになればなるほど、同時に視覚情報もシンプルにすべきではないかなぁ、とプリウスを初めて運転して感じた次第です。


最後に蛇足ですが、決してプリウスをけなしている訳ではありません。
私の思う「クルマ」としての魅力は皆無に近いのは事実ですが、vehicle(乗り物)としての価値は十分すぎるほどですし、何よりそれは販売実績が示しています。
特にその経済性は正直驚きでした。今更ですが。

次回はどうするかって?
ドライブするときはきっとまたプリウス借りますよ!(あ、でももしかしたらまだ乗ったことないフィット・ハイブリッドとかにするかも…)
Posted at 2013/10/07 17:59:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2013年10月02日 イイね!

HONDA N-ONEに見るデフレ期のカーデザインについての私見…なんちゃって

HONDA N-ONEに見るデフレ期のカーデザインについての私見…なんちゃってHONDAのN-ONE。最近凄く気になります。
走っているとついつい見ちゃいます。もちろん止まってても見ちゃいます。

性能や走りは試乗したわけではないので分かりませんが、丸いライトが特徴のクラシカルなファニーフェイスが非常にお気に入り。
上級グレードにオプション設定のあるセパレート・カラーリングもカッコイイ。

もしこの先、生活状況が変化して、いわゆる「普通のクルマ」が必要になったとしたら、今のところN-ONEが筆頭候補かな?と思うくらい気になってます。

ただ…
違う意味で気になる所が一つあります。
フロントが丸を基調にしたクラシカルなデザインなのに対しリア周り、特にコンビネーションランプが四角形で前と後ろで印象が違うクルマになっていること。
ん~…なんでこうなっちゃったんでしょう。(´Д`)

初期のデザインスケッチを見ていないので何とも言えませんが、もし私がデザイナーならリア周りも丸を基調にしたデザインで全体に統一感を出すと思います。
最低限、コンビランプだけでも丸型にすることはデザイナーとしたら譲れないところです。(いやお前デザイナーじゃねえべ)

恐らくコスト面の問題などで完成品のデザインとなったのでしょう。(違ってたらゴメンナサイ)
もちろん、少々のデザインの妥協でクルマが少しでも安く消費者に提供出来るならそれにこしたことはないですね。こんなご時世ですしね。

しかし、思えばいまから20年近く前、HONDAのデザインは非の打ち所が無い、憧れのクルマがばかりでした。
プレリュード、NSX、BEETなどは言うまでもなく、CIVICやインテグラなどもめちゃめちゃカッコよかった。
バブル期で開発にお金が掛けられた事が大きな要因でしょうが、少なくとも国産メーカーの中ではデザインにおいてはHONDAは頭ひとつ抜けてたと思います。
…でもここ10年位、HONDA車のデザインがなんとなくキレが無くなってきた気がしています。
例えば初代Fitは結構カッコよかったけど、2代目以降はデザインだけ見ると?が付く感じがしています。(あくまで私見です。HONDAファンの皆さん気を悪くしないで下さい。)

10数年前といえばデフレ経済が慢性化した時期に重なります。
仮にデザインの妥協(?)が、上記に挙げた様にコスト面からくるものだとしても我々ユーザーは文句は言えないと思っています。
デザインを多少妥協しても、コスト削減を優先して少しでも安く提供することは、クルマという「実用品」には必須の命題でしょうから。


ところが逆にこの10年、デザイン力がアップしていると感じているメーカーがあります。
もちろんMAZDAなんですが。

私がRoadsterに乗る前の愛車だったRX-8はたしかデビューが2003年だったかと記憶しています。
コンパクトなロータリーエンジンを搭載しているため、デザイン上の優位性があるとはいえ、大人4人が乗れるクーペスタイルであの洗練された妥協の無いスタイリングには一瞬にして心を奪われました。

Roadster(NC1)もほぼ同時期のデビューですが、やはりRX-8同様、デザインには一切の妥協が無いと私には感じさせるのです。
(ただ率直に言えばその後、全車にMAZDAのCIである五角形グリルを採用したことは個人的にはちょっと違うかなぁとも思ってますが…)


MAZDAの話は余談でしたが、N-ONEはもしマイナーチェンジで四角いリアコンビランプを丸にしたら来年消費税が3%上がっても、もっと売れるんじゃないかと思うのは私だけ?


(※繰り返しですが全て私見による勝手な意見ですので、あしからず~。)
Posted at 2013/10/02 14:21:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | コラム | ビジネス/学習
2013年09月27日 イイね!

おじいちゃんに煽られて

おじいちゃんに煽られて夕方16:30頃、取引先に顔を出した帰り道、40km制限追い越し禁止の道路(住宅と田んぼが交錯する田舎道)を、「走らない事亀の如し」な3速AT軽バンでメーター読み45km程度で走っていました。

すると、後ろから来たハイエースが車間を詰めて、半ばセンターラインをまたぎながらライトを点灯し、クラクションを「プップー!!」と鳴らしてきました。

ルームミラーで確認すると、ドライバーは見た感じ60代後半~70代くらいのおじいちゃん。
後部座席にお年寄りを3〜4人乗せた、介護施設の送迎車かなにかのようでした。

そのまま数百m進んで、信号が赤に変わったので停車した際にクルマを降りておじいちゃんに「何かご用ですか?」と(当然言わずもがななのであくまで笑顔で)尋ねると、かなりビックリされた様でおじいちゃんは言葉も出ないような状態でした。(ビックリさせてごめんなさい。今反省してます)

信号が青に変わり私は左折、ハイエースは直進して別れました。

何らかの理由で急いでおられたのでしょうがおじいちゃん、不要不急のクラクションは交通違反です。2万円以下の罰金ですよ…。

ーーーーーーーーーーーーー

私達ドライバーの間でも頻繁に議論になる「速度制限」の問題。

制限速度を馬鹿正直に守るのは、クルマの自然な流れを妨げて無理な追い越しを助長するから、かえって危険という意見もあります。

その意見には私も一理あると思います。

ただ両手を挙げて賛成出来ないのは、それぞれのドライバーの身体能力や年齢、クルマの性能、道路状態、天候、時間帯などの様々な状況の違いを考えると、全てのクルマがいつも同じ様に「若干のスピード違反」をしながら流れていく状況も、これはこれで違うんじゃないか?とも思うのです。

様々な状況の違いを勘案すれば、限りなく制限速度に近いスピードで適切な車間を取り、周囲に注意して走行することに越したことは無いはずです。特に市街地では。

まぁ、ぶっちゃけちゃうといくらのんびり走ってるからとはいえ、後ろからいきなりクラクション鳴らされて煽られると正直頭に来ますし、逆の立場に立って、急いでいる時に前の車が制限速度付近でのんびり走っていると私だってイライラします。

運転中の一番の害悪はこの「イライラ」かもしれませんね。
今日の顛末を胸に自分も周りもなるべく「イライラ」しない、させない運転を心がけようと思いました。
自戒の念も込めて…。


とはいえ、やっぱしスピード違反はしたくねえYO!

Posted at 2013/09/27 23:06:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ 安全運転 | 日記
2013年09月09日 イイね!

ポコペン!

ポコペン!誤字ではありません。
ポコパン!というスマホゲームが流行っている様で、それで思い出したのがポコペン!
実は私が子供の頃の遊びの名前です。

いろんな方に聞いてみたのですが、だれも知らないので恐らく私の生まれた地域限定の遊び(もしくは呼び名)のようです。

遊びとしてはメジャー(?)な「缶蹴り」に似ているということです。(缶蹴りはしたことがないのであくまで聞いた感じでですが)


ポコペンのルールは以下のとおり

複数人集まったらまずじゃんけんで鬼を決めます。
適当な「陣地」(大きな木や柱など)を決め、鬼は目を閉じ陣地に顔を伏せます。

子は一斉に「ポコペン、ポコペン、だ~れ突っついた!?」と唱えながら任意の子が鬼の背中を指で突きます。

そこで鬼は目を開け子らに正対し、突いた子を推理し「○○君!」と言い当てます。

正誤を明かす前に、再び子が鬼に対して「どーこまで?」と「場所」(後述)を尋ねます。

背中を突いた子を当てれば鬼は突いた子と交代となるため、鬼は子らの反応などから、自分の推理が当たっているかどうかをここで見極めます。

前出の「場所」とは、鬼がその「場所」まで行き、100数えて陣地に戻った時点からいわゆる「かくれんぼ」になります。

なので、ハズレていれば鬼は自分のままなので「場所」を近いところに指定し、逆に当たっていると思えば遠くに指定し、その後の「かくれんぼ」を有利に進める事ができるという寸法です。

「場所」の宣言が済んだ段階で正解を明かします。ハズレの場合は子が一斉に「行ってらっしゃ〜い!」(笑)
当たりの場合は突ついた子が鬼となり指定場所までダッシュ。
鬼が再び陣地に戻るまでに子は隠れ、かくれんぼの始まりです、

かくれんぼも見つけて終わりではなく、鬼が子を見つけたらそこから陣地まで駆けっこになります。

鬼が先に「○○君、ポコペン!」と叫びながら陣地にタッチすれば子はアウト。
鬼より子が先に「ポコペン!」と叫んでタッチすれば鬼は陣地に戻って100数え、その間に見つかった子は再度隠れます。
(欠点と言えば、鬼が鈍臭いと中々終わらない点w)


数十年前の記憶なので間違いもあるかもしれませんが、子供の遊びにしては体力に加え、推理力や戦略性も必要とする結構高度な遊びだったと思います。

確か、幼稚園児~小学生までごっちゃになって10人以上でこの「ポコペン」をしていた記憶があります。

場所をあまりに遠くに指定しすぎて、ちっちゃい子が鬼の時にいつまでたっても探しに来なくて、逆に子が鬼を探す羽目になったこともありました(笑)


最新(?)のスマホアプリから大昔の子供の遊びを思い出した今日この頃。
最近の子供はどんな遊びをしているんでしょうね…。(やっぱりポコパン?)
Posted at 2013/09/09 20:20:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出

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「プリウス初搭乗記 http://cvw.jp/b/1368451/31319221/
何シテル?   10/07 17:59
2011年初頭、RX-8からRoadsterNC1に乗り換えました。 人生初のコンバーチブルですが、なぜもっと早く乗らなかったか後悔するほど、オープンエアの楽...
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