最近、仲間内で遊びのバンドを組んで、コレがもう楽しくて仕方ないのです。
バンドはボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人編成で、私はベース担当。
曲は"エール(YELL)"など「いきものがかり」の曲を数曲演る予定です。
押入れに眠っていたベースを引っ張り出しホコリを払って、殆ど10年振りで弾くとすっかり皮が薄くなった指先にじんわりと痛みが走ります…。
一週間ほどの個人練習後、先週の日曜日にメンバー揃って初めての音合わせ。
まだまだ練習不足で人に聞かせられる状態ではありませんが、久しぶりのバンド演奏は本当に楽しくって、つい時間を忘れます。
で、練習の後は反省会という名の「飲み会」になるのはお約束。
私の住むエリアは田舎なので、楽器などを持っての移動はクルマのほうが断然楽。
ですが練習後は確実に飲み会になるのは分かりきっているので、重い楽器を担いでゼェゼェハァハァ言いながら電車&汗だくの徒歩移動。
ま、そんな苦労もありながら楽しく遊んだ後のビールは格別な訳です。
そして深夜、ほろ酔い加減でベースを担いだおっちゃんは電車のドアに吸い込まれたのでした…。
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実は、前日の土曜日もちょっとした集まりがあり、最後は飲み会になったのですが、やはりクルマで来ていた方は「クルマだから」といって参加せずに帰られましたし、飲み会参加者も「残念だけどクルマだったら仕方ないね~」と言って、無理に引き止める事はありません。
私の周りはこんな感じで『飲酒運転』をする人を見ることはまずありませんし、そもそも何故未だに飲酒運転をする人がいるのか私には全く理解できません。
やらかしてしまう人は、そんなことすら判断出来ないほど酔っ払った上での行為、ということなんでしょうか?
徐々に厳罰化されていった飲酒運転の罰則は個人的にはもっと厳しくしてもいいのでは?とも思いますが、更に厳罰化が進むと事故を起こした際の『ひき逃げ』も比例して増加するような気がして、一概に厳罰化がいいのかどうかも悩ましいところ。
いずれにしても飲酒運転をすることには何のメリットもありません。ましてや飲んだ上で事故を起こしたら一生を棒に振ることは火を見るより明らか。
「飲酒運転、ついやっちゃうかも…」って人は今一度考え直して欲しいと強く思います。いやほんと。
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バンドのお披露目は12月の予定。
その頃にはすっかり寒くなり、寒がりの私に楽器を担いでの徒歩移動は辛いので、もしかしたら会場にはクルマで向かうかもしれません。
もちろんその場合、
曲は"エール"(YELL)を演りますが、打ち上げで"エール"(ALE≒ビール)を飲むことはありません。
…お後がよろしいようで。
Posted at 2012/09/11 13:10:47 | |
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