クラッチラインのエア抜きのために、久しぶりにエスプリの下にもぐりました。
一通り見回してみると気になる箇所がいくつか...
触媒らしきところに入っているセンサーらしきものの先がどこにもつながっていません。
これ、何のセンサーだろう...排気温?
シフトワイヤーの皮膜がひび割れしてる。
表面だけみたいだから機能的にはまだ大丈夫?
オイルにじみ。
去年からずっとこんな感じなんですが、どこから漏れているのかわからない。
次の点検のときに見てもらう予定。
そしていよいよメインのクラッチラインのエア抜き作業
レリーズフォークを押しているシリンダー、サビサビできちゃないなぁ。
ゴムのカバーのところに滴っている茶色い物体は何?
触ってみた感じではフルードではなさそう、グリスかな。
まずは、ホースを抜いてアストロプロダクツで購入したブレーキフルード交換用のワンマンブリーダータンクにつないで、フルードを交換。
次にエア抜きですが、多分ホースの奥にあるプラグを使うのだと思いますが、いまいち使い方がわかりません。
ちょうどホースがさせるような形状をしているので、ここにホースをつなぐのかと思いきや、何の穴も開いていないのでただの飾りのようです。
仕方が無いので、このプラグを緩めて、クラッチを切りフルードを追い出して、プラグを閉めてからクラッチをつなぐと言う作業を数回くりかえしてエア抜きをしました。
シリンダーから直接フルードが噴出してくるので、手がフルードでベトベトになりますが、しょうがないですね。
作業終了後にクラッチペダルを踏んでみると、クラッチの切れる位置は作業前に比べると、かなり手前になった感じです。
実際に、1速へのギアの入りはスムーズになりました。
でも、5速からギアを抜くには、まだ少し力を入れないといけないような感じです。
まぁ、作業前よりはよくなったような気がするので、しばらくは様子見です。
Posted at 2013/05/02 21:44:07 | |
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エスプリ | 日記