
今週休みなのは、伊那サーキット最終走行の準備のために休みを取ったわけではなく、元々モーターショーに行くため以前から休む計画だったのです。
しかし、本来次期車両の検討を行っている期間のはずだったのでモーターショーもその一環としていくつもりで居たのに、すでに次期車両が決まってしまったので行く目的の大部分を失ってしまいました。
でも、せっかく休みも取った事だし、久しぶりに行ってきました。
イタリアやアメリカのメーカーが出展していないので、ずいぶんこじんまりした印象です。そういえばロータスも居ないし...
全体の話をすると、壮大な物語になってしまいますので、次期車両になるはずのマツダブースの話だけします。
私、自分が買うはずの車を、まだ実車で見ていません(^^;)
グレードの違う車両なら試乗していますが、今回の目的のひとつは実車をみること。
【追記】
もうひとつの目的、マツダの担当者になんでサンルーフなんて標準にしたのか文句を言うこと(^^;)
マツダブース、特に目を引くようなコンセプトカーも無く、市販車または市販車ベースの実験車両の展示でした。今回は技術的な展示よりもイメージ戦略がメインかな?
大きく分けると2つのゾーンに分かれていて、CX-5、アテンザ、アクセラの展示ゾーンとその他の市販車の展示ゾーン。
CX-5、アテンザ、アクセラは、各々複数台展示されていて、アクセラなんか10台くらいあったんじゃないでしょうか。しかし、驚くことに、そのすべてがソールレッド一色。
ブースの統一感ってことでは調和されていていいかもしれませんが、車を見に行った自分としては、せっかくそんなに車両置いてあるんだから全色見せてくれよって感じです。
その他の車両の展示ブースは、色とりどりの車両が展示されていて、床の色まで違いました。はじめ、隣のスズキのブースかと思ったほどの違いです。
で、目的の実車です。
外見の特徴はこんな感じ
①グリルの下のシルバーのモールの上の部分が赤く塗られている
ボディ色が赤だから目立たないぃ
②リアバンパー下がピアノブラックに塗られている
特に高級に見えなかったけどね...
③デザインは同じでも、高輝度タイプなんだそうな
洗うのめんどくさそう...
④そしていらない装備が標準...orz
【追記】
で、マツダの担当者に文句を言おうと思い、回りを見渡してみる...
若いお兄ちゃんが一人居るだけだが、ずっとこの車の近くに居るので詳しいのだろうとターゲットに。
ストレートに「なんで、サンルーフなんて標準にしたんですか?」と聞いてみると、「何ででしょうねぇ」っと...「はぁ~?」って感じですが、答えられないんじゃしょうがないのでそれ以上は追求せずにこの話題は終了。
ということで、走りに期待しましょう(^^;)
そういえば、タイヤも試乗した車はTOYOでしたが、この車はDUNLOPでした。
サイズは同じなんですが、わざわざ変えたってことは当然走りに振ったということですよね!
あ、そうそう、ちゃんとロードスターも展示されていましたから、安心してまさきむさん(^^;)
これ以外に、ブースの2階に行くとスマホのゲームができます。
ひたすらスマホを振り続けるので疲れました。
西3・4展示場にマツダのシアターがあります。
ちょっとしたイメージビデオが上映されています。
あと印象に残っているのは、ホンダブースのS660見るための行列の長さと、三菱電機とBMWのコンパニオンくらいか(^^;)
Posted at 2013/11/28 22:25:56 | |
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