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BlueSWのブログ一覧

2015年11月21日 イイね!

ボルボS60のレビュー その4

「ボルボS60のレビュー その3」を書いてから1ヶ月以上経ちました。

次はマニュアルを全部読んでからと思っていましたが、そんなものを待っているといつまで経っても続きを書けないので、小出しに書いていくことにしました。

マニュアルを読もうとすると、これがよく眠れるんです...(^^;)

ということで、S60のレビュー4回目です。

ボルボS60のレビュー その1
ボルボS60のレビュー その2
ボルボS60のレビュー その3

前回の予告では、マニュアルを見ていると知らない機能がいっぱいあると言うことで、それらについて書いていくような趣旨のことを言いました。
なので、普段あまり使う機会のない機能や操作系の話をしたいと思います。

例によって長くなりますので、この先お読みになる方は覚悟してお入りください...m(__)m

まずは、先週リモコンエンジンスターター機能も付けたことですし、リモートコントロールキーについて書きます

■リモートコントロールキー
S60のリモートコントロールキーには、普通のリモートコントロールキーとキーレスドライブ機能が付くPCC(パーソナル・カー・コミュニケータ)付きリモートコントロールキーの2種類があるようです。
T6 AWD R-DesignにはPCC付きが2つ付属します。

MR2のリモコンキーなんてドアのロック/ロック解除機能しかありませんし、アクセラもそれにキーレスドライブの機能が追加される程度です。
しかし、ボルボのものは結構多機能なようで、操作ボタンが6種類、LED4箇所、物理的なキー1つで構成されます。

オプションで、このキーにリモートエンジンスターター機能も追加することが出来るので、リモコンキー + セキュリティ機能付きエンジンスターター的な位置づけになっているようです。

まずは外観はこんな感じで、かなり大きめでサイズは750mm × 350mm × 10mm程度です。


各キーに割り当てられている機能は以下の通りです。

①ドアロックボタン
ドアのロックとセキュリティー機能をONにします。
ドアがロックされるとウインカーが1回点滅しドアミラーが格納されます。
ここまでは普通ですが、2秒以上長押しすると、開いているウインドウとサンルーフを閉じてくれるという機能もあります。
車を降りた後に、ウインドウやサンルーフが開けたままだったことに気づくなんて場合に、ちょっと便利です。

PCC付きのキーの場合、キーを携帯していればドアノブに付いているボタンを押すことでロックすることも出来ます。

セキュリティーがらみだと思われますが、結構複雑な仕様になっています。
・リモコンでドアロックすると車内からドアを開けられないそうです。
車内に人が閉じ込められる危険性があるので国産車ではちょっと考えられないような気がするんですが、これも盗難防止策のひとつなのでしょうね。
・車内に別のPCC付きキーを置いたままリモコンでドアロックした場合、一時的にそのキーが使えなくなるそうです。
悪意ある者が、車内に置いてあるキーを見つけてそれで車両を盗む行為を防止するんでしょうが、ちょっと複雑ですね。

ちなみに日産のティーダのリモコンキーの場合、他のキーが車中にあるときに他のキーでロックしようとするとアラームで警告されました。

②ドアロック解除ボタン
ドアのロックとセキュリティー機能を解除します。
ドアロックが解除されるとウインカーが2回点滅しドアミラーが展開され、室内灯が点灯します。
こちらも、4秒以上長押しすると、すべてのウインドウを全開してくれるという機能があります。
暑い夏の日に、すばやく車内の空気を入れ替えることが出来ますとか書いてありますが、閉める場合は閉め忘れがあるので便利ですが開ける方は使う?
作った側もその辺は疑問だったのか、閉める方は2秒長押なのに対し、開けるほうは4秒と差別化されています...(^^;)

PCC付きのキーの場合、キーを携帯していればドアノブに手をかけただけでロック解除することも出来ます。

でも、キーを持った状態で洗車したりしていると、勝手にロック/ロック解除されたりするので、ちょっと反応が過敏なような気がします。

①と②の2つのボタンを組み合わせて、下記のような機能も実現させているようです。
ドアロック時にドアミラーや運転席のシート位置などの情報とロックに使用されたキーの情報がセットで保存されるようです。
そして、ドアロック解除時に、解除に使用したキーの情報から保存されている情報を読み出して、ドアミラーやシート位置を自動的に元の位置に戻してくれるようです。

複数人で共有している場合、個人ごと専用キーを使用していれば結構便利かもしれません。ちなみに、キーは6個まで登録できるようです。
でも、自分は現在この子を1人で使用しているので、ご利益がありません。

③アプローチライト点灯ボタン
室内灯やドアミラーランプ等を点灯させます。
ロック解除すると室内灯点灯するので、この機能単体の使い道はよくわかりません。
ただ、ロック解除時よりも点くライトの種類が多いのと30秒間点いているので、きっと使い道があるのでしょうね。

④トランクロック解除ボタン
トランクのロックとセキュリティー機能の解除をします。
ドアは開けたくないけれど、トランクだけ開けたいと言うことがあるのでしょうね。

⑤パニックアラームボタン
3秒以上押し続けるか、3秒間に2回押すことで、アラームを発動する(ウインカーの点滅とホーンを鳴らす)ことが出来ます。
いたずらされそうなときに使用するんでしょうが、このリモコンの作動範囲なんて高々100mです。PCC付じゃないとさらに狭く20mです、すぐ目の前ですよね...
それとも、今まさに盗難にあって逃げていこうとしたときに作動させるんでしょうかね?
ホーンがなり続けている車両に乗って逃げるなんて注目度大ですから乗り捨てて逃げていくとか?
平和ボケ日本に暮らしているとあまり利用シーンが思いつきませんねぇ。

⑥インフォメーションボタン
このボタンと⑦LEDはPCC付にしかありません。
このボタンを押すと車両と通信を行い、状況によってキーのLEDを点灯させます。
押した直後、7秒間は緑-橙-赤のLEDが交互に点滅し、その後、下記のLEDの状態になります。

緑点灯:車両はロックされている
橙点灯:車両はロック解除されている
赤(1箇所点灯):車両がロックされたあとアラームが発動された
赤(2箇所点滅):過去5分以内にアラームが発動された

一見便利なような気もしますが、家の中から押してみたら機能しませんでした。
作動範囲がかなり狭いような...

⑧キーブレード
リモコンの電池切れなどでリモートでキーが使用できない場合に使用する物理的なキーです。
日本仕様は右ハンドルですが、本国仕様と同様にキーブレードでは左ドアしか開きません。
ボンネットの開閉レバーも左側にあるとか、いくつか右ハンドル仕様には不便な部分が残されていますね。

キーの差込口はカバーされているので、そのカバーを外すためにも、このキーを使うようで、結構面倒です。
さらに、キーブレードでドアを開けた場合には、アラームが作動します。
アラームを止めるためにはリモートコントロールキー本体を車両のキースロットに差し込む等の所定の操作が必要です。
盗難に関する防御仕様はこれでもかって言うくらいにてんこ盛りですね。

このキーブレードには、それ以外にもいくつかの使い道があります。
バッテリーから電源が供給されないと、ドアロックが出来ない仕様だそうです。
国産車の場合、内部でドアロックして、ドアノブを引きながらドアを閉めるとロックされると言うような機能がありましたが、ボルボにはありません。
その代わり、各ドアの内側にキーシリンダーが付いていて、キーブレードでロックするのだそうです。

助手席エアバックの動作のON/OFF切り替えや、グローブボックスのロックにも使用します。

グローブボックスのロックをした常態で、リモートコントロールキーのキーブレードを外しておくと、リモートコントロールキーでも、車内のオープナーでもトランクを開けられないと言う機能もあるようです。
ディーラーやホテルに車を預ける場合に使用することを想定しているようですが、さすが、海外ではサービスマンやホテルマンも信用してはいけないらしい。
でも、トランクスルー機能があるので、車内からトランクの荷物を抜き取れるような気がするのですが...っと思って、先週ディーラーに行ったときに時間をもてあましていたので、展示車両のS60を弄っていたら、トランクスルーを使うためにはトランク側からでないとシートバックを倒せない仕様になっていることに気が付きました。
さすがに、これだけ盗難に対してはガチガチな仕様なのにそんな抜け道見逃すはずはありませんよね。

さらに、車両側のソフトウェアの書き換えにより、このキーにリモコンエンジンスターターの機能を持たせることも出来ます。
先週、ディーラーに行って作業してもらってきました。

①のボタンを短く押した後、③のボタンを2秒長押しすることでエンジンがかかります。
車両がエンジン始動できる状態でリモコンでの操作を受け付けると、ハザードランプがすばやく点滅を始めます。
その後、エンジンが始動するとハザードが3秒間点灯します。
なので、離れているところで操作していても、車両が見えていればエンジンがかかったのか判断できます。
また、⑥のキーを押すことで、エンジンの始動状況が確認できます。
エンジンがかかっていれば①と③の横のLEDが点灯するようです。

エンジンを停止したい場合には、①または②ボタンを押すと停止します。
最大でも15分でエンジン停止します。
また、ドアロックが解除されたり、車内でペダル操作がされてもエンジンは止まります。
これも盗難防止機能の一つのようですが、リモコンでスタートしたエンジンでは走行できないようになっているようです。

リモコンエンジンスターター機能を付けたので、早速使ってみましたが、意外とリモコンの作動範囲が狭く、ちょっと期待通りの使い方が出来ない状態です。

マニュアルには、PCC付きの場合ドアロックとロック解除機能が、車両から20m以内で、その他の機能は最大100m以内で作動すると書かれています。

S60の駐車場は、自宅からちょっと離れていますが、距離にすると30m程度でしょうかね。そのため、カタログスペック上は問題なく使用できると思っていましたが、実際には間に遮蔽物があると全然届かないようです。
キーレス機能を実現するために、キーの位置を把握できる仕組みがあるはずですが、実際に信号の送受信はなにを使っているんでしょうね?

まず、家の中からでは、ほとんどリモート機能は使用できません。
唯一窓越しであれば使用できます。
まぁ、リモコンエンジンスターターの使用方法には、必ず車両が見える位置で使用するように書いてありますがねぇ...

いま、リモコンエンジンスターターを使用するためには、S60の駐車位置を下の写真の位置にして、リモコンはこの写真を撮った窓からでないと機能しません。


でも、この位置に駐車すると、その後ろの車庫で寝ているエスプリを出すことが出来ません。
まぁ、冬になってしまえばエスプリを出すことを考える必要は無いのでこの場所でもいいのですが...

本来は、この位置に駐車しておきたいんですが...


上の写真の位置に駐車すると、リモコンの作動範囲はここまでです。


この位置で右手にリモコンを持っていれば作動しますが、左手だと作動しません...

電池の寿命かと思って買いに行ったのですが、最寄のホームセンターには売っていませんでした。
CR-2430というボタン電池が2個必要なのですが、結構マイナーなサイズの電池のようです。
職人さん御用達のプラスワンと言うホームセンターに行ったら売っていましたが、他のサイズのボタン電池はすべてパナソニック製なのに、このサイズだけソニー製でした。
もう、ソニーしか作っていないと言うことか...

思わず売っているだけ全部買ってきてしまいました。
と言っても、5個だけですが...

しかし、結局電池を交換しても状況は変らず、寒くなってきたら、S60の駐車位置は駐車場の右隅にするしかないようです。

ちなみに、勤務先で試したところ、社員食堂の窓からなら作動しました。

キーと一体なので、リモコンを2つ持ち歩かなくて良いと言うメリットはありますが、やはりリモコンエンジンスターターは専用の電波式の方が良さそうです。

さて、リモートコントロールキーのみでこんなに長くなる予定は無かったのですが、だいぶ長文になったので、今回はここまでにしておきます。

長文の自己満足ブログにお付き合いいただきありがとうございました。

次回はメーターやコンソール周りのスイッチ類について記載したいと思います。
さて、このブログは何部構成で終わるのでしょうね?
自分でもわかりません...(^^;)
Posted at 2015/11/21 21:41:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | ボルボ | 日記
2015年11月16日 イイね!

またまた、霧ヶ峰~白樺湖

またまた、霧ヶ峰~白樺湖本日と明日とお休みをいただいております。
天気も良いし、色を塗り替えてから写真撮影しに行っていなかったので、MR2の写真を撮りに、いつものように霧ヶ峰~白樺湖へ行ってきました。

まずは、写真撮影用にCE28に履き替えてから、霧ヶ峰へ向かって出発!

最近マニュアル車はエスプリばかり乗っていたので、久しぶりにMR2に乗ったら非常に乗りやすい...(^^;)
MR2としてはシフトフィーリングはあまりよろしくないうちの子ですが、エスプリと比べれば何も気を使うことなくシフトチェンジが出来るってすばらしい。
低速トルクも十分あるからそんなにエンジン回さなくても十分スポーティに走れるし、ヒール&トゥも何もがんばらなくても出来るし、ラクチンラクチン。
でも、やたらアンダーが強いんですが、こんなに曲がらない車だったっけ?
う~ん、どうもリアだけ新しいタイヤにしたらバランスが悪くなっているような気が...
エスプリがステアリングに対してスパッと向きが変るので、余計曲がらなく感じますね。

そうこうしているうちに霧ヶ峰に到着ぅ。

すでに紅葉の季節は過ぎ、芝の色も緑から褐色に変りつつありますが、日差しもあって非常に暖かく、上着なんて要らないくらいでした。

今日は午前中に行きましたが、ここはいつ来ても基本逆光なのですね。
このときのために買っておいたはずの、サーキュラーPLはカメラバックの中を探しても発見できず...
車の向きによっては反射光が強すぎるため、車の向きを調整し、なんとか綺麗に見えそうな構図を探してみる。

平日とはいえまったく人がいないわけは無く、数台駐車場に車はあったものの、ゲレンデの正面に止めている車両は無く、好きなように車を配置できました。

望遠で背景を最大でぼかしてみる


最近お気に入りのローアングル


ローアングルやハイアングルで撮影する場合、7DmkIIだとファインダーを覗くことが出来ません。
こういうときは、液晶が分離できるタイプの方が使いやすいですね。

このあと、いつものようにヴィーナスラインで白樺湖へ。

白樺湖は正面から日差しが当たっていたため、やっとミッドナイトパープル本来の色が出せました。


でも、ちゃんと塗装面を磨きなおしてあげないと、光が乱反射してしまいますね。

MR2のこのアングルがお気に入り。


白樺湖の湖面との位置関係がなんかいい感じ?


帰りもヴィーナスラインで、行きに車がいっぱいで撮影できなかった、白樺湖が見える駐車スペースでも撮影。




なんだかんだで、250枚くらい撮影してきました。
フィルムだったらありえ無いですね...(^^;)
Posted at 2015/11/16 23:51:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | MR2 | 日記
2015年11月15日 イイね!

スタッドレスタイヤ試着

昨日、スタッドレスタイヤ用ホイールを装着するために注文していたPCDチェンジャーが届きました。

スペーサーの装着は、車検が通らない場合がありますので、装着は自己責任でお願いします。

作成したサイズは下記の通り。
厚さ 15mm
車両側ハブ径 63.4mm
ホイール側ハブ径 73mm
ボルトのサイズ M12×1.5mm
固定用ボルトのサイズ M14×1.5mm
車側PCD 108mm
ホイール側PCD 114.3mm

PCDだけでなく、ハブ径も変りますので、ほとんどの国産メーカー純正ホイールは入りません。


色はゴールド。
ボディカラーが青なので、スウェーデン国旗をイメージして黄色に近い色と言うことでゴールドにしました。

車両には付属のボルトで取り付けを行うため、ホイール側にはボルトが突き出た国産車と同じ形態になります。

ボルトの頭が非常に薄く出来ているので、ホイール側に逃げが無くても装着することが出来ます。


昨日は一日中雨の予報でしたが、ディーラーから帰ってくると特にやることも無く、雨もなんとなく止んでいたので、今のうちにとスタッドレスの試着をするための作業を始めました。

しかし、まぁ日ごろからいろんなイベント時に雨率が高いことは自覚していますから慣れっこですけど、予想通り作業中に雨が降ってきました。
仕方が無いので、右側だけ履き替えたところで昨日は作業を中断し、本日に持ち越し。

本日も午前中は雨という予報でしたが、窓から外を見てみると、隣の家の屋根が乾いているので、なんだ雨降って無いじゃんと作業を開始したところ、またもや雨が降り出しました...

きっとこれは、昨日から開催されているジムカーナの関東フェスティバルに参加している誰かがいけないに違いないと、他人のせいにして納得することにしました...orz

しかし、あと左リヤのみだったし、雨も大して強い降りではなかったので、そのまま作業を終了させました。

やはりというかなんと言うか、作業が終わった頃に晴れ間が出てきました...orz

これが(235/40R19)


こうなって


こうなります(215/50R17)。


ホイール履いちゃうとまったく見えないのでPCDチェンジャーの色なんて関係無いですね...(^^;)

ホイールのサイズは、7J-17 のオフセット55mmです。
そこにPCDチェンジャー15mmが入っているので、実際にはオフセット40mmのホイールを履いているようなものです。

ツライチとまでは行きませんが、結構いい具合の位置になります。
上から見たところ


前後から見たところ


17インチの7Jだと、オフセット53mmと50mmと言うのがありますので、そのくらいが限度でしょうかね。

このあと、買い物がてら近所を一回り走ってみましたが、特に内側の干渉もありませんでした。

濡れた路面を走りましたが、ウェットのスタッドレスってフィーリングが非常に悪いと言うイメージがありますが、さすがに街中を走っているだけの速度域では何の問題もありませんね。

タイヤの剛性感の違いは、通勤路である峠道を走ってみないとわかりませんね。

まだスタッドレスタイヤに換えるには時期が早すぎるので、ノーマルタイヤに戻してお仕舞い。

Posted at 2015/11/15 19:33:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボルボ | 日記
2015年11月15日 イイね!

ボルボのディーラーに行ってきました

行きつけのディーラーから11/14(土)-11/15(日)に開店12周年記念イベントを開催するというDMが来ていました。
ちょうど、リモコンエンジンスターターを付けようかと思っていたので、その相談を兼ねて行って来ました。

さすが12周年イベントということでしょうか、このディーラーにこれだけお客さんが来ているシーンをはじめてみました...(と言ってもそれほどたくさんではないですが...(^^;))
私がいる間に赤のV40が1台制約になったようです。

本日来店すると、こんなものがもらえます。
ドラ焼き


なんと、ボルボのアイアンマークの焼印が入っています。
じつは、これをもらうことが最大の目的だったりして...(^^;)

この時期定番のカレンダー


まだ、来年のカレンダーをどこからも入手していなかったので、結構ありがたいです。

これ以外に、入浴剤(バブ)掴み取りと言うのがあって、片手でつかめるだけ入浴剤をもらえると言うものでした。(子供の場合はお菓子つかみ取り)
入浴剤は穴の開いた箱に入っています。
掴むのは結構な数つかめるのですが、箱の穴から手が抜けません...(^^;)

リモコンエンジンスターターは相談だけのつもりだったのですが、30分くらいで作業できるというので、そのまま作業をしてもらいました。
先日、同じディーラーでボルボを購入した友人が車検の時にV60の試乗車が代車だったと言っていたので、作業で車両を預けてその間代車が出ることを期待していたのですが、作業時間30分程度では代車はありませんね...
代車で試乗のし放題というのを期待していたのですが残念です。

30分、短いようで待っていると意外と長い...やることもないので展示車を見て回ってみる。

V60 Cross Country
本国にはS60のCross Countryもあるのですが、日本はセダンが売れないので導入されなかったようで、ステーションワゴンのV60にしか導入されませんでした。
基本的には、車高を上げてSUV風に仕立て上げると言う、スバルのアウトバックやXVと同様の最近流行の手法ですよね。
でも、日本にこの手の車両を持ち込んだのも、ボルボが元祖だったのではないですかね?
最低地上高はXC60よりも高いと言う話だった気がするのですが、乗り降り時に車高の違いを感じますが、乗ってしまえばほとんど違いは感じませんねぇ。
まぁ、走ってみれば、また違う印象なんでしょうけどね。

XC60
こちらはSUV専用ボディーです。
同じ60と言う数字が付いていますが、まったくの別物ですね。
操作スイッチの配置などは一緒なのですが、アイポイントが高いので、完全に見下ろす感じになりますね。
また、エンジンフードを開けるレバーが、ちゃんと右側についています。
S60は左側にあるので、日本市場での位置づけはXCシリーズの方が優遇されていると言うことですかね。

V40 D4
V40のディーゼルエンジン搭載車です。
センターコンソールのダイヤルがメッキパーツではなく、自分の車両と同じ黒い樹脂パーツのままだったので、このあたりはちゃんと60シリーズも差別化されているんだぁとちょっとうれしくなりました。
シートの感じも60シリーズの方が高級な感じがありますね。
連続して乗り換えてみると、かなり違いを感じます。

S60
自分と同じ車両なんですから、別に見る必要は無いのですが、あまりに暇だったので、時間つぶしのためにいじって見ました。
最近、S60のレビューの続きを書く前に、ちゃんとマニュアルを最後まで読んでおこうとしているんですが、実車での確認をしていない項目が結構あるので、展示車で確認したりしていました。
後部座席周りは普段自分の車両ではほとんど触らないので、自分と同じ車両のはずなのに、なんか新鮮な感覚...(^^;)

詳しくはレビューの方で書きますが、S60専用のオーナーズマニュアルのはずですが、結構S60には付いていない機能の記述があるような...
と言っても、レビューの続き書くのはいつだろう...(^^;)

リモコンエンジンスターターの取り付け以外にも、レザーシートのメンテナンスキットを購入してきました。


左側のボトルの中身、白い粒状の沈殿物が大量に発生していますが、こういうものなのでしょうか?
また、取扱説明書に日本語がありません...
親会社の母国中国語の記載も無いので、パッケージに記載が無いのは仕方ないですが、結構な値段するものなのですから別紙を用意するくらいは必要じゃないでしょうかねぇ。


ここでは使用方法はオーナーズマニュアルを参照しろと書いてあるけど、オーナーズマニュアルを見ると、付属の使用説明書の通りに使えと書いてある...(ーー;)


仕方が無いので、英語は大嫌いなのですが、英語の使用説明でも読みますか...
Posted at 2015/11/15 04:29:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボルボ | 日記
2015年11月10日 イイね!

スタッドレスタイヤ購入

スタッドレスタイヤ購入土曜日の夜に注文していたスタッドレスタイヤの準備が出来たという連絡がありました。日曜日は休日出勤でしたが、高速使って帰ってきて、なんとか受け取ってきました。

結局、以前ブログで紹介したOZのホイールは使わず、別のホイールとセットで購入。OZのホイールは転売しましたが、赤字です...orz

本日、写真撮影のために家の中に運び込んだので、重量測定してみました。
さすがにタイヤ込みだと重いですね、20.6kg ありました。
OZのホイールだったらどのくらいの重さだったのでしょうね?

私がお世話になっているタイヤ屋さんは、ヨコハマタイヤ系のお店です。
今回、スタッドレスタイヤの注文に行くときに、そのお店の新聞広告が入ってきていたのですが、ブリヂストンのVRXよりもヨコハマのIG50 PLUSほうが値段が高いという内容でした。

自分のイメージでは、「スタッドレスの雪上&氷上性能はブリヂストンが一番上、しかし、値段も一番上」というものです。
ネット通販の価格を見ても、普通ブリヂストンの方が高いです。

なので、お店に行って、「ヨコハマかブリヂストンにしようと思っているんだけど、ヨコハマの方がブリヂストンより高いなんてありえないでしょう」と言うと、同じ値段にするからヨコハマを買ってくれと...

「いやいや、同じ値段ならブリヂストン買うでしょう」と言うと、同条件で氷上のブレーキテストをした結果では、ヨコハマの方が短い距離で止まれたとか、性能では負けていないといろいろ説明を受けました。

その中で、今回のヨコハマのタイヤは剛性を上げているというものがありました。

今回タイヤサイズを、215/50R17にサイズダウンしようとしていました。
S60は重量級なので、タイヤ幅が235 → 215になることと、扁平率が40 → 50に変えることで、ちょっと不安があったこともあり、タイヤの剛性アップっていう言葉に引かれてヨコハマを買うことに合意してしまいました。

まぁ、考えてみれば、私の住んでいるあたりは豪雪地帯ではなく、冬季も大半は乾燥路面を走ることになります。なので、乾燥路面でフニャフニャするスタッドレスの感触はちょっと頼りないものに感じるので、それが改善されているのならば十分価値はあるかなっと。
乾燥路面の走行だけ考えれば、海外メーカーのものの方がよいものがあるのですが、出勤時間帯には日陰は万年凍結状態だったりもするので、いざというときのためには氷上性能も無視できません。
期待通りの剛性感があるのなら、いい選択だったと言うことになるのですが...はたしてどうかな?

ちなみに、ホイールはこんなヤツです。
ドルフレン ディオネ


実はこのホイールPCD114.3なのですが、結局ボルボ用に新たにPCDチェンジャーを発注したので、リム幅が7Jくらいの17インチホイールなら大抵履けるので、かなり選択肢が広がります。
購入ホイールの候補は、みなブラックポリッシュ系の色のホイールを選んでいて、このホイールも発注したときにはガンメタリック/ミラーポリッシュのツートンカラーでした。しかし、チタン/ミラーポリッシュという組み合わせの製品もあるので、もう一度色を確認してもらったところ、17インチにはチタン/ミラーポリッシュしかないと...
別のホイールに変更することも考えましたが、どうせスタッドレス用なのでそこまでこだわらなくてもいいかということで、妥協しました。

でも、どうせ妥協するなら、OZでもよかったんじゃっとちょっとそんな考えもよぎりましたが、これ以上は考えないことにしました...orz

まぁ、色の差はほとんど無いですがツートンではあるし...


デザイン優先ということもありますが、このホイール、リムよりもスポークの部分が出っ張っています。


そのため、スポークのある面を下にして置くと、タイヤにリムガードが付いていてもスポークが先に地面に接地します。
他にもエンケイのRS+MとかヨコハマのRCⅢとかリムよりもスポークの方が出ているホイールを持っていますが、RS+Mはタイヤを立てて置いていて誤って倒してしまいスポークに傷をつけてしまった経験があるので、気をつけないと...

あと、エアバルブキャップもおしゃれなやつが付いていましたが、一見すると、某ドイツ車のエンブレムに似ているような...(^^;)

Posted at 2015/11/10 01:40:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボルボ | 日記

プロフィール

「@まっぴょい シバタイヤのR31を発注したんですがいつになるかわからなくて、練習用のタイヤもないのでRE-71RS買おうとしたんです。」
何シテル?   11/22 01:42
Blue SWです。 休みの日にはジムカーナをやったり、ミニサーキットに走りに行ったりしています。 スーパーカー世代なので、リトラクタブルライトで後ろにエン...
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