
今年もいよいよ最終日。
毎年恒例行事となってきた、今年の車関係10大ニュースをランキング形式で書いていきます。
10位 VOLVOグッズ大増殖
昨年、S60をお迎えしてから、VOLVOグッズが大増殖中。
車のアクセサリーや、ミニカーに始まり、バッグや着るものまでいろいろ買ってしまいました。今ではVOLVOグッズを使ってない日は無いくらい身の回りにあふれています。
9位 MR2フロントバンパー交換
昨年末に譲ってもらったTom'sのフロントバンパーをやっと取り付けました。社外品のフロントウインカーレンズを取り付けようとして苦戦し、部品を削りまくってやっと取りつけました。
8位 エスプリ、今年もやっぱり1ヶ月間の家出
今年の車検、何も問題が無いはずだったのに、車検に持っていくその日にラジエターファンの警告灯が点灯...
てっきりヒューズ切れだと思っていたら、本当にファンのモーターがダメで、結局ラジエターごと交換。
なんだかんだで、結局1ヶ月以上帰ってきませんでした。
これで3年連続、1ヶ月以上の家出です。
7位 それはメタルパッドではないんじゃ事件
今年も大規模メンテナンスを経て万全の状態で望んだはずの今シーズン。
練習から、ちっともサイドブレーキが効かず、サイドターンがまったく出来ない。
迎えた関東チャンピオン戦 in さるくらの本番当日、そのブレーキパッド、「メタルではないんじゃないですか」の一言に愕然...
いや~、確かに型番に「M」が入っていませんでした...orz
得意のはずの「さるくら」でのチャンピオン戦が2年続けて...
6位 初もてぎマルチコース
今年、車の調子が悪い割りに、遠征の計画が多かったです。
予定では、栃木・茨城戦で、もてぎマルチ、もてぎ南、ドライビングパレット那須も行くつもりでしたが、結局行けたのは、もてぎマルチだけでした。
あとは、新潟戦のスピードパーク新潟ですが、行っただけでしたからねぇ...orz
5位 S60 ボディー補強パーツ取り付けに四苦八苦
今までは、部品の取り付けはみんなお店任せ多かったですが、今年は、結構自分で取り付けました。
でも、ERSTのフロントブレース取り付けは大失敗でした。
ジャッキアップして、ロアアームの取り付けボルトを外したら、ロアアームがそのままサブフレームから外れてしまい、元に戻せない...
結局元に戻すため、ショックを外す必要がありました。
4位 甲信シリーズ一体何位?
今年は、ジムカーナ甲信シリーズに若者が殴りこみに来るって言うんで、準備万端整えようとしてましたが、結局間に合わず、第1戦欠場、第2戦ブレーキパッド間違えで撃沈、最終戦エンジンブローで欠場。
甲信シリーズのブログにはポイント表も掲載されておらず、結局何位なの?
もしかすると、表彰対象の出場回数に達していないかな...
3位 初レース観戦
今年、悪いニュースが多い中、唯一の良いニュースか...
今年から、VOLVOがS60でWTCCに参戦。
レースカーにあわせ、自分の車両の色もレーベルブルーにしたくらいですから、これは応援に行かなくてはと...
自分が走るためにサーキットに行くことは良くありますけれど、実はレースを見るために行くのははじめて。
時間に追われて移動するのが結構ハードで、意外と疲れました。
でも、2レース両方で2台ともポイントゲットと結果も上々。
これは、来年に期待できますよ。
来年も、もちろん応援に行きますよぉ。
2位 MR2タービン交換

昨年、タービンがお亡くなりになり、手元にあった中古品に交換しましたが、このタービンも結局ちゃんとしたものではなく、白煙を吐き続けていました。
しかし、すでにSW用の純正タービンは欠品のため、社外タービンに交換することにしました。
しかし、作業をお願いしたショップの方が仕事中の事故で怪我をしてしまい、結局シーズン開幕には間に合わず。
また、やはり社外タービンと言うことで、低回転でのレスポンスがジムカーナ向きではなく、ターンの立ち上がりも苦しい感じ。
おまけに、どうもRE-71Rに、自分の走りのスタイルが合わずに苦戦続き。
で、その結果、第1位の事件になるわけです...orz
1位 エンジンブロー
今年の第1位は、悪いニュースになってしまいました...orz
2010年のジムカーナ関東フェスティバルは、スピードパーク新潟で開催されました。
そこに、長野県チャンピオンとして参加したのですが、結果は惨敗。
ということで、いつかスピードパーク新潟へリベンジに行こうと思い続けていましたが、今年やっとその機会がやってきました。
しかし、今年一年、あまり良い感じに走れていないこともあり、熊王シリーズ最終戦ともかぶっていたので、行くべきかどうか最後まで悩んでいました。
でも、いつまで競技ジムカーナを続けているかわからないので、行ける時に行っておこうと参戦を決めました。
そして、大会前日の練習会で、事件は起こりました。
雨ならば、上位陣とそんなに離されていないので、希望を持って望んだ午後の走行2本目で、突然エンジンがふけなくなり、ゴール後オーバーヒート警告灯やらエンジンチェックランプやらが点灯しエンジン停止。
何度かエンジンをかけなおして、何とかパドックまでたどり着きましたが、結局、エンジンオイルが空っぽのまま走行してしまったためのエンジンブローでした。
自分が気をつけていれば防げたはずのトラブルだけに悔やまれます。
さて、今年はこんな感じで、悪いニュースで締めくくってしまいましたが、まぁ、考えようによっては、ここからは上がるしかないので気は楽です。
来年は、WTCCでVOLVOがチャンピオン、私もジムカーナで良い走りが出来たら良いなぁと思っています。
今年一年お付き合いいただいた皆さんありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。