![☆ サウンドシャキット 本体用ハーネス 1本目作成ですよ。 ☆ サウンドシャキット 本体用ハーネス 1本目作成ですよ。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/041/244/242/41244242/p1m.jpg?ct=b9463f15ece1)
えー、サウンドサイエンス社の音質改善装置用の電源・スピーカー用ハーネスを自作いたします。
お友達の車両(bB)に、中古品を取り付け予定ですが、電源・スピーカー用ハーネスが付属していなかったため、取り付けできずに保留状態です。
新品ハーネスは高価で勿体ないし、オークションなんかでは、ハーネスだけの出品も見当らなかったたため、思い切って自作してみた次第です。
ちなみに、PA504-Gのコネクタ確認 情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4419773/note.aspx
これを見て真似される場合は、自己責任にてお願いします。m(_ _)m
ハーネスを自作すると言っても1番のネックは、コネクタ端子部になりまして、倉庫内に転がっていた20Pのコネクタを挿入してみますと、何とドンピシャ(ジャストサイズ)ではあーりませんか!?・・・。
昨年8月に本体(CS1000-PA504G)を購入した時に、えらい形が似ているなー?、もしかして挿入できるのではないかと秘かに思っていました・・・。
実はこのコネクタは、ある物を作製したら残り物(副産物)として、いくらでもタダで手に入るようになっていまして、捨てずにずっと保管しておりました。
もう既に、20個位転がっておりますぜよ・・・。(笑)
材料はコネクタの他に、コード(配線)とギボシ端子を用意して作成します。
コネクタを固定しておいて、端子にコード(配線)を1本づつハンダ接続していき、絶縁用に熱収縮チューブを取付していきます。
全部で19本ありますので、なかなか思うようには進みません・・・。
(苦笑・・・)
結構時間がかかりましたが、やっと出来上がりました。
配線が適当なサイズを購入したため、ノーマルより少し太いサイズのハーネスとなってしまいました・・・。
まぁ、インピーダンスが低減できるので、良しといたします。
電源端子はこんな感じで、ノーマルぽく仕上げてみました。
黄色 : バッテリー
赤色 : コントロール(ACC)
黒色 : アース
当方は、闇電流でバッテリー上がりが怖いので、黄色はACCへ接続しています。
半年経過しましたが、特に問題はありません・・・。
さて、全体の出来上がりはこんな感じになりました。
ノーマルのハーネスには、接続間違いとならないように印がありましたので、真似して「to speaker」や「from AMP」と書いたテプラシールを張り付け(インシュロック留め)しておきました。
最後に動作確認です。
実は配線ミスがありまして、5番(15番)と6番(16番)をこの後入れ替えました。
今回の作製金額は、だいたい材料代だけで、約900円程度で出来上がりましたかな!?。
作製にはかなり手間が掛るので、ちょっと2本目はなすかな!?・・・。
(笑)
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Posted at
2018/03/22 06:39:40