エンジンベイクリーニングと新品のファイアーウオール

エンジンを載せる前にエンジンルームを綺麗にして頂きました。　所々割れたり剥げ始めていたファイアーウオールもお願いしていないのに新品にして頂きました。　W氏は基本、綺麗に出来るところは何時もですが綺麗にするのがポリシーです。　お邪魔したときに何時も何かを磨いておられたりします。

私の車は1970年の11月製ですのでこの年中から代えられた黄色く飴色に変色したラジエーターサブタンクが左上に見えます。　以前のコストダウンまでのものは黒く塗られた高価な銅製でした。
イヤー、綺麗になっています。　

ズームしたところで新品のファイアーウオールが良くわかりますね。　うーん、満足。

少し見える塗装の剥げたところは車を神戸にもって帰ったときに汚れる前にタッチアップします。

床をみると汚れと言うか油と言うか洗い落ちた汚いものでギラギラしています。　ミッショントンネルの内側まで清掃していただきました。

手前に見えるエンジンのサブフレームはシャーシーブラック塗装されて綺麗です。　同様にリンク類も綺麗になっています。　装着された新品のマイレ製のエンジンマウントが盛り上がったように見えます。　チャンスですのでミッションマウントもマイレ製の新品に交換してもらいます。

この後はエンジンの装着です。　実はエンジンは本日中に載せられたのですがその様子がまた明日,と小出しします。